フィフス・ウェイブのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フィフス・ウェイブ

[フィフスウェイブ]
The 5th Wave
2016年上映時間:112分
平均点:3.59 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-04-23)
サスペンスSFミステリーパニックもの小説の映画化
新規登録(2015-12-06)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2022-06-27)【hibari_21st】さん
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監督J・ブレイクソン
キャストクロエ・グレース・モレッツ(女優)キャシー・サリバン
ニック・ロビンソン〔男優・1995年生〕(男優)ベン・パリッシュ/ゾンビ
アレックス・ロー(男優)エヴァン・ウォーカー
リーヴ・シュレイバー(男優)ヴォッシュ大佐
ロン・リヴィングストン(男優)オリヴァー・サリヴァン
マリア・ベロ(女優)レズニック軍曹
マイカ・モンロー(女優)リンガー
沢城みゆきキャシー・サリバン(日本語吹き替え版)
木村良平ベン・パリッシュ/ゾンビ(日本語吹き替え版)
東地宏樹ヴォッシュ大佐(日本語吹き替え版)
小松史法エヴァン・ウォーカー(日本語吹き替え版)
脚本スザンナ・グラント
アキヴァ・ゴールズマン
ジェフ・ピンクナー
音楽ヘンリー・ジャックマン
撮影リン・ハリス
エンリケ・シャディアック
製作トビー・マグワイア
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
衣装シャレン・デイヴィス
編集ポール・ルベル
あらすじ
突如上空に現れた巨大な飛行物体。始めはそれは居るだけだったが、ある日突然強力な電磁パルスを発し、地球上の全ての電子機器が機能停止に陥ってしまう。「アザーズ」と呼ばれるようになった知的生命体は、その後も形を変えて攻撃を繰り返し、人類の大半は殺されてしまう。生き残った女子高生のキャシーは、軍の救助活動により生き別れた弟を救うべく移送先の基地を目指すが、アザーズに寄生されて心身を乗っ取られた者がいたるところにおり、彼女は窮地に陥ってしまう。そこに現れた謎の青年。キャシーは命を救われ、青年と二人基地を目指すが、第5波となる最後の攻撃が間近に迫っていた。
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7.《ネタバレ》 遅れ馳せながら鑑賞。既に皆さんのレビューで書き尽くされている感があり、敢えて語ることもあまりなく…。SF作品としては相当問題ありですね。ご都合主義もここまで来るとぐうの音も出ないと言うか。

リック・ヤンシーさんによる原作のヤングアダルト小説三部作は2018年に完結していますが、映画版の方はどうなるのでしょうか?原作未読ですが、600ページ近い長編の第1作を映画化した結果が本作と考えるに、2作目も3作目も同じようなギクシャクした展開で引っ張られてしまいそうで期待は薄いような…。

殺戮シーンとかをもう少々抑えめにして、完全にお子様向け作品にした方が良かったですね。であれば、この断片的で整合性や合理性に乏しい作品も、単にアクションや特撮を楽しむ娯楽作品として評価されたかも知れません。

唯一の見どころ、大好きなクロエちゃんの頑張りに+2点の4点献上します。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 4点(2023-10-24 11:15:25)
6.《ネタバレ》 正直にあまり内容が入ってこなかった映画。【4点】

何故かひとしきり「むーん」と鼻から息を抜きながら鑑賞。
弟はベンが閉じ込めて隠してたはずなのにどーして見つかった?てっきり隠した場所に救出に行くと思ってた。
大佐(リーヴ・シュレイバー)を見た瞬間にあれぇ?大人銃殺で皆さんわかってるくせに気づかないふりして鑑賞。
等々アラは目立つけどそこそこまとめて都合良く次回作の準備まで入れ込んできた。勝てる要素ゼロですが。
hibari_21stさん [インターネット(吹替)] 4点(2022-05-17 08:52:49)
5.《ネタバレ》 宇宙人侵略モノ、としてはちょっと変則的に攻めてみた、つもり、らしいのですが、これがまたナンともカンとも。
冒頭、すでに侵攻が始まっているらしく、サバイバルの「現在」が描かれ、そこから過去に遡ってこれまでの経緯を手際よく描く、という構成ですが、「手際がいい」と言うよりは、単なる横着のようにも感じられてしまう。単に経緯をかいつまんで説明しているだけで、かつての平和な日々、平和な家庭が失われる哀しみは、これといったエピソードも伴わずに、ただ主人公の号泣のみに押し込められてしまう。ここでただ泣いてみせたって、何の意外性も無い訳で。こういうのを見せられるとつい、所詮は演技、現実世界の悲劇には到底太刀打ちできないよね、と思っちゃう。フィクションの悲劇を「かいつまんで説明」してもらっても、何の感慨も起こりません。
で、その後がさらにヒドい。軍隊が出てくるのはいいけれど、その背景もロクに描かれず、「我々は何でも知ってます」という説明口調に終始して、すべてがウサン臭いことこの上無し。これじゃあ何だか、宇宙人と戦っていると言いながら実は、真相は〇○が△△だったりしてね、ウヒョヒョ、とか冗談で思っていたら、何と本当にそれが真相だった、というオチ。これには逆に驚かされました。トホホ。
そんでもって物語は、ほどほどのところで終わって、評判良かったら続編作るかもよ、例によって3部作とかにしちゃうかもよ、という流れ。いや。無理でしょ。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-10-31 02:30:59)
4.《ネタバレ》 なんでもかんでも都合良く話が進む。凄く良く言えばテンポが良い。敵であるアザーズの正体は不明で終わっちゃうけど続編は無いであろう。ピンチにダクトから手助けがドーン、地面が裂けたら味方が車でドーン。うーん、テンポ良すぎ笑
真尋さん [DVD(吹替)] 4点(2017-09-01 20:03:57)(笑:1票)
3.最近のアメリカ映画にありがちなティーン向けムービー。クロエちゃん以外は見るところなし。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-02 23:09:22)
2.《ネタバレ》 原作未読。突如現れ人類への攻撃を開始したアザーズと呼ばれる地球外生命体。第1波は電子パルスで電子機器を停止させ、2波は天変地異を起こし地震や津波で文明破壊、3波は強力化した鳥インフルエンザを撒き散らし人類を死に至らせ、4波は人間の体内に寄生し人類に紛れ込み疑心暗鬼にさせ内部崩壊を狙う。で、タイトルの5波はなんなの?と思ってたら子供を集め少年兵として教育し、スコープを通すと普通の人間がアザーズに寄生されているように見せる装置を埋め込んで、チマチマと生き残っている人たちを銃撃で狩るってのにはズッコケましたわ。超テクノロジーを持ちながら最後の詰めでそれは意味が分からないし、昨今問題になっている某過激派組織を揶揄したつもりなんだろうか。まあ軍隊が颯爽と出てきて親分がリーヴ・シュレイバーだった時点で胡散臭さ全開だったな。 主人公は怪我人を勘違いして誤射して射殺してそれに対してトラウマを抱えるのかと思えばそれもなく、その時点ではアッチ側とは知らなかったとはいえ軽々しく良い仲になっちゃう軽さでなんだかなと言う感じ。SFアクション、家族愛、イケメンとのロマンスと色々詰め込んだだけの完全に雰囲気だけのティーン向けムービーだった。ハリウッドだけあってビジュアルは悪くないし序盤は良い。相変わらずクロエは華があるし他出演陣も頑張ってただけにもったいないな。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 4点(2016-04-27 23:27:21)
1.《ネタバレ》 大状況の収拾を放棄するのならば、いっその事その中でヒロインが熊のヌイグルミを弟に届けるドラマにもっと特化すれば良かったのに。
かなり単純な謎解きに加え、特に肝心なクライマックスとなるべき基地潜入後の大雑把さはかなりキツい。
いくらでも危機状況とサスペンスを創り出せる状況にありながら、それすら放棄しているように見える。

冒頭シーンから、若者が銃を持つこと・撃つこと・撃たれることの重みにも拘って描写しているのがわかるが、
ならばそのテーマについてもヒロインの行動を以て何等かの映画的回答をして欲しいとも思う。
単にヒロインの大腿を見せる為だけのマクガフィンでは駄目でしょう。

徴兵制の批評も、やるならもっと痛烈にやって欲しい。

さすがに食傷気味となってきた災害によるカタストロフィとデストピアのビジュアル・エフェクトだが、
津波体験者の方にとってはトラウマを蘇らせる映像かもしれない。
ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2016-04-24 21:49:37)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 3.59点
013.70%
100.00%
2518.52%
3725.93%
4725.93%
5622.22%
600.00%
700.00%
813.70%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
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