ダーク・ウォーターのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ダーク・ウォーター

[ダークウォーター]
Dark Water
2005年上映時間:105分
平均点:6.03 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-11-12)
ドラマホラーサスペンスリメイク小説の映画化
新規登録(2004-08-15)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2017-05-30)【イニシャルK】さん
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監督ウォルター・サレス
キャストジェニファー・コネリー(女優)ダリア
アリエル・ゲイド(女優)セシリア
ジョン・C・ライリー(男優)マーレイ
ティム・ロス(男優)ジェフ
ダグレイ・スコット(男優)カイル
ピート・ポスルスウェイト(男優)ヴィーク
カムリン・マンハイム(女優)教師
パーラ・ヘイニー=ジャーディン(女優)ナターシャ
田中敦子〔声優〕ダリア(日本語吹き替え版)
堀江由衣セシリア(日本語吹き替え版)
安原義人ジェフ(日本語吹き替え版)
小山力也カイル(日本語吹き替え版)
坂口芳貞ヴィーク(日本語吹き替え版)
相沢まさきマーレイ(日本語吹き替え版)
原作鈴木光司『仄暗い水の底から』(角川文庫刊)
脚本ラファエル・イグレシアス
音楽アンジェロ・バダラメンティ
撮影アフォンソ・ビアト
製作ロイ・リー
ダグ・デイヴィソン
タッチストーン・ピクチャーズ
配給東宝東和
特殊メイクゴードン・J・スミス
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ウィリアム・メサ(視覚効果監修)
美術テレーズ・デプレス(プロダクション・デザイン)
スーザン・ブラッドリー(タイトル・デザイン)
編集ダニエル・レゼンデ
録音スコット・ミラン
デヴィッド・パーカー[録音]
あらすじ
夫と離婚調停中のダリアは、過去と決別すべく、愛娘のセシリアを連れルーズベルト島の古ぼけたアパートで新たな生活を始める。彼女はそのアパートに何かしら気味の悪さを感じるものの、手頃さもあって入居を決めてしまったのだった。しかし、間もなくして不可思議な出来事が起き始める。不気味な天井の染み。そこから滴り落ちる黒い水。次第次第に恐怖が母子を包み込み、やがて最悪の事態が襲い掛かる。呪いの正体は?そして母子の運命は?J・ホラー「仄暗い水の底から」をハリウッドがリメイク!
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8.ホラー要素があるからホラーのつもりで見てしまうとまるで怖くないからガッカリするのは本家「仄暗い~」と同じ。母性愛の物語。ジェニファー・コネリーじゃなきゃ見なかっただろうな。不可解だった要素はこちらの方が割とスッキリしてる。
にしきのさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-03-15 06:13:32)
7.《ネタバレ》 原作からの映画化というより邦画版のリメイクになっている。意味不明なでんでん太鼓とハローキティは日本起源ということを何気に示していたものか。
邦画版と同様にホラー映画らしい派手な場面はあまりなく、その分をストーリーで見せようとしているわけだが、邦画版を見てからだと筋立てがあまりに明瞭で、また簡素化したせいもあって大枠ばかりが目立つ感じになっている。その割に、途中で主人公が母親失格だなどと言い出すのが唐突で、この辺は消化しきれておらず半端な印象もある。また終盤では、問題の子どもが悪魔のように邪悪な意思をもって欲しいものを奪い取ろうとしたように見え、無心に母を恋しがる子どもの印象がなかったのも悲哀を感じさせなくなっているが、まあ外国製なので感覚が違うとすれば仕方ないかも知れない。
なお主人公がタンクの蓋を開けて覗く場面は、自分の知る限りでは2つの邦画ホラーで流用されており、これは日本の関係者にとっても印象深い場面だったようである。また娘が学校の便所で怪異に遭遇した際、個室に逃げ込んでいたのはいかにも日本風の行動で笑った。こんなところに籠っては、かえって逃げ場がなくなることをアメリカ人も思い知った方がいい。
かっぱ堰さん [DVD(字幕)] 5点(2015-11-07 23:31:42)
6.ほぼ100%日本版を踏まえて作ってあります。これだけ日本版に忠実な洋画も珍しいです。ただねーラストあれでいいですか?生き残ったほうから見れば、特にの女の子側からするとこれでは納得がいかないですよね。まぁ子の身代わりに母が死んだということですか。せっかくの美人女優が出ているのに、しかめっ面か、けんかのシーンばかりで惜しいですね。
たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-07 12:31:05)
5.《ネタバレ》 家族愛、母子愛とは何ぞや?
と、言われてるほどにそれらを作品から感じられなかった自分。
確かにオリジナルを鑑賞した上で、このリメイクはとても丁寧に作り直されてると思う。
そもそものオリジナルを面白いと感じてない自分の好みの問題か。
はたまた、ジェニファーに母としてのリアリティー、存在感を抱けなかったせいか。
脇を固める人らにもっと演技による主張をして欲しかったのも一つの理由としてある。
薄味に料理されちゃってるんです、中盤の展開に無駄が多い。
団地の子供と接触する元夫とか、どうしたいんだ?と。
これはホラー部分とドラマ部分を繋ぐ間であるし、勿体無い。
一番印象に残ったのは弁護士ティムロスのちょっとした優しさか?それもきわどいが。
それぞれのキャラの薄さが非情に気になった、ラストも釈然としない。
母親の愛を強く感じられるといった意味ではまだオリジナル版の方が良い気がした。
HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-11 01:50:50)
4.男たちがイイ。
kさん [DVD(字幕)] 5点(2006-09-18 00:23:15)(笑:2票)
3.《ネタバレ》 小説も読んだが、上品かつ丁寧に描いたモダンホラー映画と言えるであろう。製作サイドのこの映画に対する趣旨=雰囲気重視はわかるが、そもそも短編小説の映画化だけに、間延びした感じや、とってつけたような余分な描写が多かったと思う。ジェニファー・コネリーはデビュー時から見ているが、汚れ役を演じたり苦労しながらオスカーを取れたのは涙物の喜ばしい話であり、この映画で主演を射止められてよかったと思う。
ぼぎーさん [DVD(吹替)] 5点(2006-05-29 10:53:01)
2.《ネタバレ》 仄暗い水の底から」を結構忠実になぞらえつつ、上手くアメリカに置き換えているという感じがしました。
ただ、日本版ほどホラーではなく、心霊現象を盛り込んだスリラーとして見た方がより楽しめます。怖いのを期待して見に行くと肩透かしをくらいます。身をもって子を守る母親の話と思って見るのがよろしいかと思います。
まちゃ!さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-20 23:32:38)
1.《ネタバレ》 小説も「仄暗い水~」も見ていません。なのでこの映画を見ての感想ですが、ホラーというより悲しいドラマでしたね。最後のエレベーターのシーンは、母子の愛を感じました。
まにさん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-13 14:10:22)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.03点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4410.81%
5821.62%
61232.43%
7924.32%
8410.81%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.60点 Review5人
4 音楽評価 4.50点 Review4人
5 感泣評価 4.25点 Review4人
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