エレキの若大将のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 エ行
 > エレキの若大将の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

エレキの若大将

[エレキノワカダイショウ]
1965年上映時間:94分
平均点:6.44 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1965-12-19)
ドラマコメディシリーズものスポーツもの青春もの学園もの音楽ものアイドルもの
新規登録(2007-07-04)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2020-02-20)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督岩内克己
助監督西村潔
キャスト加山雄三(男優)田沼雄一
星由里子(女優)星野澄子
田中邦衛(男優)石山新次郎
江原達怡(男優)江口敏
中真千子(女優)田沼照子
有島一郎(男優)田沼久太郎
飯田蝶子(女優)田沼りき
北あけみ(女優)松原路子
黒沢年男(男優)井沢
二瓶正也(男優)仁科
高田稔(男優)石山剛太郎
ジェリー藤尾(男優)赤田
内田裕也(男優)司会者
松原光子(女優)大町英子
松本めぐみ(女優)規子
大前亘(男優)青年A(赤田のとりまき)
古谷敏(男優)(ノンクレジット)
上原謙(男優)松原路子の父
久慈あさみ(女優)石原和子
脚本田波靖男
音楽広瀬健次郎
作詞岩谷時子「君といつまでも」/「夜空の星」
作曲弾厚作「君といつまでも」/「夜空の星」
ジョアキーノ・ロッシーニ「ウィリアム・テル序曲」
スティーブン・フォスター〔作曲〕「金髪のジェニー」
民謡日光和楽踊り(栃木県民謡)
挿入曲加山雄三「君といつまでも」/「夜空の星」
星由里子「君といつまでも」
撮影西垣六郎
製作藤本真澄
配給東宝
美術竹中和雄
編集黒岩義民
録音下永尚(整音)
その他東京現像所(現像)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 有名な若大将シリーズだが、映画館で見たのはこれだけ。次期キャプテン選挙で示される結果が、青大将・若大将の性格をすべて物語っている。
酔っぱらい運転の信号無視による事故が今日のような厳しい罰にならなかったのは、ドラマだからもあるが時代を物語っている。そこからエレキの賞金かせぎへと発展する。
なつかしいのは、「シェー」やエレキの神様寺内タケシが登場すること、彼のエレキ演奏が半端でないことは誰にもわかるほど。私たち若者は「エレキ」と言ったが年寄りは「電気ギター」と呼んでいたっけ。
映画はとてつもなくおもしろかったが、後で考えると、そのときおもしろかっただけだった。だからこれ1本でやめてしまった。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 5点(2012-04-23 00:12:49)
2.《ネタバレ》 シリーズ第一作からギターを手に時々は歌っていた主人公だったが、今作ではそれがメインになりました。ストーリー上は歌うことよりエレキバンドを組んでコンクールを勝ち抜くことが目的になっているんだけど、レコード販売のプロモーションも兼ねていたようで「君といつまでも」を何度も聞かされます。それがあまり嫌味に聞こえないところが、この若大将さんの偉大なところだろうか。第一作から主人公の実家として存在感があった田能久(すきやき屋)が経営不振から店を畳むところなどは、シリーズに馴染んでいる身にとては淋しく映りました。プロデビューした主人公が再建を果たすという有りがちなストーリーを嬉しく受け入れる自分は、やっぱり水戸黄門の印籠が好きなタイプなのだと自覚する。主人公のバンドのメンバーに寺内タケシ氏がゲスト的に出演していて、そのギターテクニックでただ者じゃないオーラを発しています。バンドコンクールの司会者でおどけた役を演じている内田裕也もひとつの見どころ。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-02-23 22:41:13)
1.《ネタバレ》 これ子どものとき、『怪獣大戦争』の併映でたぶん見てるはずなんだけど、寺内タケシの出前が塀を乗り越えてきたところで、かすかなうずきを感じたくらいで、あとはまったく記憶になかった。怪獣にしか興味のない子どもにとって、併映作品は初めて出会う普通の映画で、怪獣も出ない・ビルも破壊されず街も炎上しない、そういった“普段”を見ていて何が面白いのだろう、とはなはだ不思議に思ったものだ(一番古い記憶は『ゴジラ対モスラ』のときに見た舟木一夫の学園もので、蛙の顔のアップがあったことだけを覚えている)。で今現在この若大将を見ると、やっぱり懐かしいですね。一作目ではかなりワルだった青大将が、滑稽な卑怯者の三枚目役に落ち着いている。一番の収穫は、加山らがエレキ合戦に出たときの司会者、その軽薄ぶりから最初は長沢純かと思っていたら、よく見たら内田裕也だった。彼も昔からツッパッていられたわけではなく、興行界と妥協して生きてきた辛い時代があったのだ。そこで加山が「夜空の星」を歌うと会場が盛り上がるんだけど、でもワーとかキャーにはならず、手拍子になる。それも強拍部で打つ旅館の宴会場のノリで、ここらへん時代を感じた。女性エレキバンドのちょい役で、のちの加山夫人松本めぐみが出ていた。髪を乱してゴーゴーを踊る飯田蝶子がかわいい。
なんのかんのさん [DVD(邦画)] 5点(2008-12-18 12:17:41)
別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.44点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5333.33%
6222.22%
7333.33%
800.00%
900.00%
10111.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS