スターシップ・トゥルーパーズ3のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スターシップ・トゥルーパーズ3

[スターシップトゥルーパーズスリー]
Starship Troopers 3: Marauder
2008年上映時間:105分
平均点:4.67 / 10(Review 45人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-07-19)
アクションホラーサスペンスSFコメディアドベンチャー戦争ものシリーズもの小説の映画化モンスター映画
新規登録(2008-07-24)【ぽーち”GMN”ありしあ】さん
タイトル情報更新(2017-05-30)【イニシャルK】さん
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監督エドワード・ニューマイヤー
キャストキャスパー・ヴァン・ディーン(男優)ジョニー・リコ大佐
ボリス・コジョー(男優)ディックス・ハウザー将軍
アマンダ・ドノホー(女優)エノロ・フィド提督
ジョリーン・ブラロック(女優)ローラ・ベック
マーネット・パターソン(女優)
キャサリン・オクセンバーグ(女優)技術者 その2(ノンクレジット)
田中実ジョニー・リコ大佐(日本語吹き替え版)
沢海陽子(日本語吹き替え版)
楠大典ディックス・ハウザー将軍(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
小林沙苗(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
原作ロバート・A・ハインライン「宇宙の戦士」(ノンクレジット)
脚本エドワード・ニューマイヤー
音楽クラウス・バデルト
撮影ロレンツォ・セナトーレ
製作総指揮スティーヴン・ケンパー
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
編集マイケル・ジョン・ベイトマン
あらすじ
1作目から11年。戦況が泥沼化する中、ロク・サン基地で指揮を執るでリコは、総指令官アキーノの訪問を受けた。アキーノと一行の中には戦友のボリス、ローラの姿も。2人と旧交を温めるリコだが、そんな時バグスが基地へ侵入。必死に抵抗を試みるもロク・サン基地は壊滅してしまう。しかもリコは反逆罪に問われ、絞首刑に処されることになってしまい……。 やっとパワードスーツ「マローダ」が登場。
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7.もはや単体での映画になってる。とりあえず1からの流れには乗ってはいるんだけど、ヴァーホヴェン流のユーモアまでは継承されているはずもなく、普通のB級SFになってしまっている。ネタ的には可もなく不可もなく。
タッチッチさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-06 18:49:00)
6.《ネタバレ》 鑑賞から1週間ほど経過してしまいましたが、改めてレビュー。2作目よりは良くなってると思います。が、やはり続編がオリジナルを上回ることは無いのでしょうか・・・。1作目と比べると見劣りはしてしまいますね。あくまで私個人的にはですが、1作目で面白かったのは戦場に出る軍隊とそれ以外の平和に暮らしている民間人とのギャップ、またそれに加わろうと夢見る若者たちが戦地での現実を認識していくようになるという様が良かったのですが、2作目からはほとんど戦地の描写のみになってしまい、それがもったいないという気がしました。1作目でのこの映画ならではの長所が無くなってるなあ、と。

さて3作目に関しての感想ですが、リコが復帰したのはちょっとテンション上がりました。親友らしきディックスとローラとまた1作目のような3人一組の展開になるのかと思いきや、ロク=サンでディックスがなかなかのヘタレっぷり。大丈夫かなと心配になってきたら案の定リコを首吊りだと言い出す。ますます心配になってきたのもつかの間、リコが首吊りに!!と思ったら首吊りとか言い出した張本人のディックスが助ける。なんのこっちゃ。

不時着した惑星でローラが頑張る話はわりと良かったです。でもそれも宗教姉ちゃんがうるさくて気が散る。冒頭から怪しい動きをしてた提督は案の定敵の手下だったし。てか、2作目からの流れで提督は寄生アラクニッドに侵されてると思ってたら、ただの洗脳ってのはどうなんでしょう??2作目までの流れを踏襲するつもりは特になしってことでよろしいですか??一応シリーズなのに流れを意識しない作り方が気になる映画でしたね。

極めつけは人型ロボットの登場。もうその手は『エイリアン2』以降通用しません。『マトリックスレボリューションズ』やら『アバター』やらも乗っかってますが、どうしたって『エイリアン2』で出てきたときのインパクトには勝てない。映画なんだから、多少物理法則無視したっていいのでもっと良いロボット考えましょうよ。2008年の映画としては古臭いやり口が多すぎる。

あと、ローラはディックスのどこが好きなんでしょうか・・・。地位??
TANTOさん [DVD(字幕)] 5点(2012-10-30 12:12:45)
5.《ネタバレ》 原作のエッセンスはある程度「1」で表現したし、すでに「2」で思いっきり萎んでいるし。だから、好き勝手に暴れた感じですね。無責任さが潔く思えるほど。「2」は論外の酷さだったのでこの際忘れるとして、「1」の続編ではあるが半分もお金を使っていないのが良く分かる。その制作費の少なさを、おバカでカバーした。「♪~ it's a good day to die (今日は死に日和)」の軽やかなメロディが頭の中でリフレインする。やっとお出ましのパワードスーツはそれなりの破壊力だったけれど、これも予算の関係なのか出番はラストだけ。しかも描写がしょぼい。やっぱり「1」で大暴れして欲しかったな。ということで、このシリーズは「1」が全てであとは蛇足。今作も真剣に評するような内容じゃないが、おバカは楽しめました。「2」よりは格段にマシな出来です。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-05-18 22:04:18)(良:1票)
4.《ネタバレ》 期待して観たのにとんだ茶番でした。社会風刺的なものが痛切ではなくて、悪ふざけにしか見えません。ストーリーの方も中身がすっかすかで世界観だけしか楽しめませんでした。最後のローラ艦長が祈りをささげている背景にマローダが降下してくるシーンではそのトリッキーな映像演出に一周回って笑ってしまいました。
アフロさん [DVD(字幕)] 5点(2009-08-31 03:35:15)
3.相変わらずのあくの強さで、悪趣味な自分もさすがにちょっと引きました。軍国主義&宗教マンセーという世界を描きつつそのすべてをおちょくっているという風刺の仕方は面白いけれども、ここまでアホだと誰も真面目に受け取ってくれないんじゃないかと心配。
no oneさん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-21 02:04:28)
2.この残念な気持ちをどこにぶつければよいのか?
センブリーヌさん [映画館(字幕)] 5点(2008-08-01 00:07:00)(笑:1票)
1.《ネタバレ》 監督は1作目のポール・バーホーベンではなく、エド・ニューマイヤー。1作目と2作目で脚本を手がけた人物で、本作が初監督作品となる。
バーホーベンの魅力は、その悪ふざけにあった。エロ、グロ、皮肉、批判が同じ重さを持っていた。しかし本作では、まじめに風刺をしてしまったところに、ニューマイヤーの勘違いがある。
スターシップ・トゥルーパーズのテーマは、その混沌にある。物語が軍国主義を笑う一方、主人公のリコには戦わなくてはならない理由があった。こうした2つの主張を、甲乙付けずにそのままぶつけたところに1作目の凄さはあった。エロ、グロ、皮肉、批判が同じ重さであるが故に、主張にリアルな重さを感じることができた。
だが本作は、手垢のついた主義主張が何度もリピートされ、いかにも説教くさい。せっかくの見せ場のアクションシーンが、妙な登場人物の乱入で邪魔されたりもする。
1作目の主人公リコの復活はファンにとって嬉しい限りだ。パワード・スーツにも心躍らせることだろう。ニューマイヤーには、そういったファンの気持ちを、もっともっと汲み取って欲しかった。
DONGさん [映画館(字幕)] 5点(2008-07-25 20:14:00)
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【点数情報】

Review人数 45人
平均点数 4.67点
012.22%
100.00%
212.22%
31022.22%
41431.11%
5715.56%
624.44%
7715.56%
824.44%
900.00%
1012.22%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.40点 Review5人
2 ストーリー評価 4.40点 Review10人
3 鑑賞後の後味 5.14点 Review7人
4 音楽評価 5.42点 Review7人
5 感泣評価 2.50点 Review6人
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