ライジング・サン(1993)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ライジング・サン(1993)

[ライジングサン]
Rising Sun
1993年上映時間:128分
平均点:3.98 / 10(Review 43人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-11-06)
サスペンスミステリー刑事もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-01-05)【Olias】さん
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監督フィリップ・カウフマン
キャストショーン・コネリー(男優)ジョン・コナー
ウェズリー・スナイプス(男優)ウェップ・スミス
ハーヴェイ・カイテル(男優)トム・グレアム
ケイリー=ヒロユキ・タガワ(男優)エディ
ケヴィン・アンダーソン〔男優〕(男優)ボブ
マコ(男優)ヨシダ
レイ・ワイズ(男優)ジョン・モートン上院議員
ティア・カレル(女優)ジュンコ
スティーヴ・ブシェミ(男優)ウィリー
スタン・ショウ(男優)フィリップス
マイケル・チャップマン(男優)フレッド
ダニエル・フォン・バーゲン(男優)オルソン
クライド・クサツ(男優)タナカ
ジョン・コヤマ(男優)(ノンクレジット)
瑳川哲朗ジョン・コナー(日本語吹き替え版)
山寺宏一ウェップ・スミス(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕トム・グレアム(日本語吹き替え版)
田中正彦エディ(日本語吹き替え版)
丸山詠二ヨシダ(日本語吹き替え版)
高島雅羅ジュンコ(日本語吹き替え版)
有本欽隆ジョン・モートン上院議員(日本語吹き替え版)
坂口哲夫ウィリー(日本語吹き替え版)
原作マイケル・クライトン「ライジング・サン」
脚本マイケル・クライトン
フィリップ・カウフマン
音楽武満徹
撮影マイケル・チャップマン
製作ピーター・カウフマン
イアン・ブライス(ライン・プロデューサー)
製作総指揮ショーン・コネリー
配給20世紀フォックス
特撮マーク・A・Z・ディッペ(視覚効果スーパーバイザー)
美術ディーン・タヴォウラリス(プロダクション・デザイン)
アンジェロ・P・グレアム(美術監督)
ジェームズ・J・ムラカミ(美術監督助手)
衣装ジャクリーン・ウェスト
編集スティーヴン・A・ロッター
録音デイヴィッド・マクミラン[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
スタントジャック・ギル[スタント]
バディ・ジョー・フッカー
ジョン・コヤマ
ボビー・バス
その他イアン・ブライス(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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7.監督にしろ音楽にしろ、最良の仕事というわけではない。しかしカーチェイスの場は、普通音楽はほとんどリズムを刻むものだが、この人は自分のトーンを優先して、リズムを刻まない音塊で盛り上げていった。さすが。冒頭、カントリーをカラオケで歌うやくざで始まる。しかもその画面の中で『用心棒』(西部劇の血を引く時代劇)を引用したりして、両国の奇妙な絡まり合いを暗示。ちょっと違うんじゃないか、と言いたいところは多々あったが、黒人との混血で手に障害のあるアサクマ嬢が、日本が住みづらかったと言うあたりは、そうかも知れぬと思う。どこかネットリしてキレのないタイプだから、サスペンスには向かない監督だわな。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2011-04-14 09:59:31)
6.まー一応5点にしとくけどさー。昔から思ってるんだけど、これ反日映画じゃなくて、エキゾチック・ジャパンの路線ですよ。言ってみれば反日ならぬ(なんかズレてるって意味で)半日映画ですな。この映画を見てトサカ立てちゃう人はちょっとどうなんかなあ…とりあえず純日本資本の『カブキマン』の批判やってた方が建設的だと思いまっす。
…とはいえ、それ以上に映画としての問題点はメチャ多い。『ライトスタッフ』『存在の耐えられない軽さ』で自然光の軽妙な使い手として認知されたカウフマン監督。彼の栄光のキャリアが撃沈された、バルチック艦隊のような映画です。コネリーもスナイプスも大根役者に見えちゃうし、画面造りがヘボすぎて「どうして彼がこんな絵を…」と頭抱えること必至。原作では唯一の味方系ヒロインだったアサクラも、なんか日系人じゃなくなってるし…とはいえ、キャスティングの段階で妨害があったと報じられたのは事実だし、シナリオも原作に比べると書き換えまくりで随分大人しくなっていて、西欧のミステリで唯一、松本清張路線の(というかクライトンは明らかに清張を狙って書いてるから私ぁ許してます)どす黒さを持ったストーリーが随分と軽くなってしまった。これじゃー毒にも薬にもならんですよ…いろいろありながらも何とか完成したという、その苦労を加味して5点とします。
エスねこさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-09 00:28:21)
5.アメリカハリウッド映画で日本の姿が正しく書かれることはないのか・・・。ウェズリー・スナイプスはかっこよかったけれど。
コーヒーさん 5点(2004-02-06 15:09:12)
4.「女体盛り」で脱力です。
よっさんさん 5点(2004-01-17 13:03:41)
3.改めて日本文化を再認識させてくれた映画です。カルチャーショック(死語)ものの日本文化も凄かったけど、ヒロユキさんのアクションシーンもある意味凄いです。やっぱこの人はオッパイなめてる演技の方が似合ってますね。
tantanさん 5点(2003-12-08 23:51:06)
2. う~~~ん!!国辱映画って程でもないけど、コネリーもカウフマンも何をトチ狂ったのか…。「センパーイ」じゃねえ!未読だけど恐らくマイケル・クライトンの原作に問題アリと見た!SF書いてろっつーの!武満徹も何もこんな映画の音楽を担当せんでも…。
へちょちょさん 5点(2003-01-02 16:53:36)
1.「これで一件落着」ってことはないだろう・・・
イマジンさん 5点(2001-02-19 16:49:42)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 3.98点
012.33%
149.30%
224.65%
3920.93%
41023.26%
5716.28%
6920.93%
712.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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