アイズ(2008)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アイズ(2008)

[アイズ]
THE EYE
2008年カナダ上映時間:97分
平均点:5.00 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-11-01)
ドラマホラーリメイク
新規登録(2009-04-02)【あきぴー@武蔵国】さん
タイトル情報更新(2012-11-03)【ESPERANZA】さん
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監督ダヴィド・モロー〔監督〕
ザヴィエ・パリュ
キャストジェシカ・アルバ(女優)シドニー・ウェルズ
アレッサンドロ・ニヴォラ(男優)ポール・フォークナー
パーカー・ポージー(女優)ヘレン・ウェルズ
ラデ・シェルベッジア(男優)
レイチェル・ティコティン(女優)
タムリン・トミタ(女優)
クロエ・グレース・モレッツ(女優)
坂本真綾シドニー・ウェルズ(日本語吹替)
桐本琢也ポール・フォークナー医師(日本語吹替)
本田貴子ヘレン・ウェルズ(日本語吹替)
脚本セバスチャン・グティエレス
ダニー・パン(オリジナル脚本)
オキサイド・パン(オリジナル脚本)
音楽マルコ・ベルトラミ
撮影ジェフ・ジャー
製作ポーラ・ワグナー
製作総指揮マイク・エリオット[製作]
ピーター・チャン
ロイ・リー
ダグ・デイヴィソン
マイケル・パセオネック
ピーター・ブロック[製作]
編集パトリック・ルシエ
あらすじ
幼い頃に視力を失ったバイオリニストのシドニー。彼女はドナーが見つかり、角膜移植手術を受けることに。手術は成功し、念願の視力を取り戻した彼女だったが、次第次第に不思議なものが見えるようになっていく。そして、それがドナーの記憶によるものと気付いた時、彼女には運命の日が迫ってきていた…。 パン兄弟のヒット作をハリウッドがリメイク。
ネタバレは禁止していませんので
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3.《ネタバレ》 ヴァイオリニストとして活躍するシドニーは、幼いころ事故で視力を失ったが、自立して快活に生きる女性だ。そんな彼女が、姉の勧めもあり、角膜移植手術を受ける。手術は成功するが、視力の回復とともに「自分にしか見えないモノ」が居ることに気づく。リハビリの医師にも必死に訴えるが、信じてもらえない。それらが頻繁に見えるようになった彼女は、理解者もなく、不安と恐怖に苛まれる。そして、移植した角膜に原因があると確信した彼女は、医師の協力を得てドナーの女性について調査を始めるのだった...。ネットリと心に纏わりつくような恐怖を味わえる物語だった。やっとモノが見えるようになったのに、普通に自分の目には見えるモノが、他人の目やカメラには映らないことに気付いた時の恐怖...。視力に頼らず生きてきた彼女が、視力の回復とともに恐怖に晒され、誰にも頼れない状況は精神的な不安感を煽る。だが、シドニーが心ならずも得てしまった能力が、イマイチ判然としないのが難点。『デッドゾーン』のジョン・スミスの能力と似て非なるもので、彼のように他人に触れなくても、過去や未来の「死のビジョン」が勝手に心に流れ込んでくる。「死者の霊」「死につつある者の魂」「霊を死地へ導く者」「運命の死」など、死にまつわる霊的なものが見えるようなのだが、分かりづらい。また、始めはシドニーの訴えを取り合わなかったリハビリの担当医が、途中からいきなり心変わりしてシドニーに協力し始めるのも奇妙。しかも医師免許剥奪の危険を冒してまで。シドニーを好きになったから?にしては重過ぎる選択ではないか?そして、角膜のドナーである女性の物語に現実味が無いのが残念。特殊な能力を持ってしまったため、田舎町で忌み嫌われ蔑まれた女性。その存在感にリアルさが感じられないのだ。まあでも、これら「死のビジョン」が、ドナーの女性が心から訴えたい真実に彼女を導いていく展開は良い。そして、ラスト間際の「あのシーン」は、今までのフラストレーションを払拭するかのように派手だ。最後、シドニーは「元の生活」に戻れたようだが、それが彼女にとっては幸せだったように感じる。んん、でももう一ひねりほしかったかな。残念。
しぇんみんさん [DVD(吹替)] 5点(2017-02-26 14:42:59)
2.《ネタバレ》 写真を見るまでを主語、見てからを述語とすると、主語が述語にうまく掛っていないなという印象を受けました。前半は焦点が合わないという設定をうまく使い、映像的なもので結構見せてくれますが、後半のための前半かと言うとそうではない。中華料理店や交通事故、子供などの怪奇現象、観客をびっくりさせる、怖がらせる映像、これらが目立つ事で、複線の映像の存在が薄くなってしまっています。よって後半に向かって、どんな過去があったんだろう、最後どうなるんだろう、という好奇心が生まれない。後半は使い古された話だが、テンポが良いのでそこそこの緊張感はある。が、前半が役に立っていないので話自体がものすごく浅い。結果、この映画は前後半二部構成といった感じです。元に戻ってしまうラスト、久しぶりのタムリントミタはGOOD。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-13 16:30:40)
1.《ネタバレ》 角膜移植の後にドナーが見ていた物が見えるというのは、古典的だよなぁ。
the EYE 【アイ】のリメイクだから仕方ないのかもしれないが、ハリウッド的なひねりを加えても良かったと思うぞ。(まぁ、そのひねりが何なのかはわからないがw)
ジェシカ・アルバ目当てで見るなら十分なできかな?
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-02 17:43:02)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4440.00%
5330.00%
6220.00%
7110.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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