呪いの館 血を吸う眼のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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呪いの館 血を吸う眼

[ノロイノヤカタチヲスウメ]
LAKE OF DRACULA
1971年上映時間:82分
平均点:5.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスシリーズもの
新規登録(2010-04-07)【サーファローザ】さん
タイトル情報更新(2019-07-22)【イニシャルK】さん
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監督山本迪夫
助監督河崎義祐
橋本幸治
キャスト藤田みどり(女優)秋子
江美早苗(女優)夏子
高橋長英(男優)佐伯(秋子の恋人)
岸田森(男優)影のような男
高品格(男優)久作
小川安三(男優)
大滝秀治(男優)老人
松下達夫(男優)教授
大前亘(男優)
加藤茂雄(男優)
記平佳枝(女優)看護婦
坂上也寸志(男優)男の子
脚本小川英
音楽真鍋理一郎
撮影西垣六郎
配給東宝
美術育野重一
録音渡会伸
東宝録音センター(整音)
照明佐藤幸次郎
その他東京現像所(現像)
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1.《ネタバレ》 『血を吸う』シリーズも第二弾になってようやく真打ち岸田森が登場、ようやくヴァンパイア映画らしくなってきました。実はこの人設定では父親がドイツ人(大滝秀治がカツラ被って演じてますが、とても外人には見えない!)ということなので、論理的には白人かハーフと言うことになります。牙を剥いて獲物に襲いかかるところはなかなかの迫力で、さすが邦画界随一のヴァンパイア役者だけのことはあります。冒頭のシーンで映る能登半島の海岸の夕暮れ空は血の色を思い起こさせるどす黒いオレンジで、その幻想的な映像はハマー・プロのホラーに匹敵する水準かと思います。 物語は秋子と夏子と言う姉妹に秋子の恋人の医師が中心に展開しますが、妹の夏子は岸田森に血を吸われてお仲間になってしまいます。ヒロインは秋子なんですが、どこか由美かおるに似ているコケティッシュな妹の方に眼が行ってしまいます。この女優は江美早苗と言って、なんと由美かおると同じ西野バレエ団出身だったんですね。映画出演はたった五本で本作がいちばん大きな役ながらこの後すぐ引退。その後中里綴という名前で作詞家として活躍し南沙織や少年隊など多数の歌手に詞を提供しましたが、昭和63年に殺人事件に巻き込まれて非業の死を遂げるという数奇な運命をたどった人です。岸田森に血を吸われて呪われちゃったのかなぁ…
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-11-16 21:23:02)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
6375.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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