仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ

[カメンライダーダブルフォーエバーエートゥーゼットウンメイノガイアメモリ]
2010年上映時間:66分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-08-07)
アクションSFシリーズもの特撮ものTVの映画化漫画の映画化3D映画
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タイトル情報更新(2023-03-18)【イニシャルK】さん
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監督坂本浩一
演出田崎竜太(仮面ライダーオーズ/OOO登場シーン演出協力)
キャスト桐山漣(男優)左翔太郎 仮面ライダーW 仮面ライダージョーカー
菅田将暉(男優)フィリップ 仮面ライダーW
山本ひかる(女優)鳴海亜樹子
木ノ本嶺浩(男優)照井竜 仮面ライダーアクセル
なすび(男優)ウォッチャマン T2バイオレンス・ドーパント
飛鳥凛(女優)園崎若菜
須藤元気(男優)泉京水 ルナ・ドーパント
八代みなせ(女優)羽原レイカ ヒート・ドーパント
長澤奈央(女優)リリィ白銀(友情出演)
西冬彦(男優)赤城教授(友情出演)
乙黒えり(女優)浅川麻衣(友情出演)
杉本彩(女優)マリア・S・クランベリー サイクロン・ドーパント
寺田農(男優)園咲琉兵衛
渡部秀(男優)火野映司 仮面ライダーフォーゼ
松岡充(男優)大道克己 仮面ライダーエターナル
なだぎ武(男優)刃野幹夫
板野友美(女優)クイーン
河西智美(女優)エリザベス
中川真吾(男優)真倉俊
山野史人(男優)フランク白銀(友情出演)
串田アキラオースキャナー音声
立木文彦ナレーション、ガイアメモリ音声
原作石ノ森章太郎
脚本三条陸
音楽鳴瀬シュウヘイ
作詞松岡充「W」
藤林聖子「W-B-X ~W-Boiled Extreme~」
作曲鳴瀬シュウヘイ「W-B-X ~W-Boiled Extreme~」
編曲松岡充「W」
主題歌松岡充「W」
製作鈴木武幸
平城隆司
東映(劇場版「W・ゴセイジャー」製作委員会)
テレビ朝日(劇場版「W・ゴセイジャー」製作委員会)
アサツー ディ・ケイ(劇場版「W・ゴセイジャー」製作委員会)
東映ビデオ(劇場版「W・ゴセイジャー」製作委員会)
企画遠藤茂行
プロデューサー白倉伸一郎
武部直美(プロデュース協力)
配給東映
スーツアクター神尾直子ふうとくん
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2.《ネタバレ》 仮面ライダーWの劇場版は「ビギンズナイト」に続いて2つ目だが、話の内容としては特別面白いというわけでもなく普通に見える。劇中世界が破滅に瀕していたようだが、そもそも一都市限定の話なのでスケール感はあまりない。さすがにアクションは派手でけっこう力が入っているように見えるが、これで現代の標準ということなのかも知れない。
また登場人物について、TV版は見ていないので劇中の照井竜と鳴海亜樹子が親密になる過程は自分的には飛んでいるが、これを見る限りほのぼのと幸せそうで結構なことである。またラストでの主人公2人のやり取りなど聞いていても、何より主要人物がみな愛すべきキャラクターだということがこのシリーズの魅力だったろうと想像する。ほか今回は敵方のオネエキャラの存在が光っていた。

ところで今回も個人的には園咲若菜という人物が目当てで見ていたわけだが、前作よりは画面に出る時間が少し長いものの、終始同じ撮影現場で変化がないので面白くない。微妙に表情をつけたりもしている(ちっ、というのもあった)が、ストーリー展開には寄与していないように見えるのは残念だった。
なお映画そのものとは無関係だが、この若菜姫のラジオ番組「園咲若菜のヒーリングプリンセス」は、現時点でもインターネットラジオのサイトが存続しており、聞けば非常に心癒されるものがある。4年も前のものということになるが、これが現在もなおこの番組のファン拡大に寄与し続けているのかも知れない。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 5点(2014-07-24 20:24:58)
1.「仮面ライダー」なんてまともに観たのはもう何年ぶりだろうか。
人によれば、ある程度大人になっても好んで見続けている人も多いようだが、個人的にはそれほどこの“ヒーローもの”にハマったという記憶はないので、映画版なんて観たのはもうほんとうに幼少期以来だろうと思う。

まず感じたのは、最近の仮面ライダーはこれでもかという程“派手”だということ。しかも、この「W」というシリーズはコンセプトがピザ屋で言うところの“ハーフ&ハーフ”なので、そのビジュアルの派手かましさはこの上ない。
「BLACK」だとか「RX」の比較的シンプルなデザインの仮面ライダー世代の者としては、どうしても「これ、カッコいいのか?」と疑問符を投げかけてしまうが、これが今の世代の子供たちにウケているのであれば、それが正解なのだろう。

近年の特撮ヒーローものの中では、「アクションシーンが抜群に良い」という評判をあちこちで聞いたので鑑賞に至った。
なるほど、確かに各アクションの切れ味は良く迫力があった。前日にドニー・イェンの映画を観た直後でも充分に鑑賞に堪えたことを踏まえても、そのクオリティーの高さは間違いないだろう。

ただ、仮面ライダーに限らず、昨今の特撮ヒーローもののワンシーンを時々観て常々感じることだが、「変身」のために必要なメカやツールがあまりにゴチャゴチャとし過ぎじゃないかと思ってしまう。
この仮面ライダーシリーズに至っても、タイトルにもある“ガイアメモリ”という大きめのUSBメモリーみたいなツールが変身のための要となるわけだが、それが敵味方両方で入り乱れるように行き交い、次第にこれは一体何の戦いなんだと思ってしまった。
こういうのは、明らかに玩具メーカーの策略で、関連グッズを子供たちにバンバン買ってもらおうという魂胆が見え見えなので、ついつい訝しく見えてしまう。

まあそういうつまらない“大人目線”をしてしまう時点で、もうこういう特撮ヒーローものを観る「資格」はないのかもしれない。
鉄腕麗人さん [DVD(邦画)] 5点(2012-11-05 17:38:33)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5266.67%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
10133.33%

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