アフター・アースのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アフター・アース

[アフターアース]
After Earth
2013年上映時間:100分
平均点:4.86 / 10(Review 44人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-06-21)
アクションSFアドベンチャー
新規登録(2013-04-07)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-10-11)【Olias】さん
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監督M・ナイト・シャマラン
助監督チャド・スタエルスキ(第二班監督)
ジョン・ラスク(第一助監督)
演出チャド・スタエルスキ(スタント・コーディネーター)
キャストウィル・スミス(男優)サイファ・レイジ
ジェイデン・スミス(男優)キタイ・レイジ
ソフィー・オコネドー(女優)ファイア・レイジ
ゾーイ・クラヴィッツ(女優)センシ・レイジ
クリストファー・ヒヴュ(男優)警備主任
イザベル・ファーマン(女優)レイナ(ノンクレジット)
東地宏樹サイファ・レイジ(日本語吹き替え版)
藤貴子ファイア・レイジ(日本語吹き替え版)
石田圭祐ヴェラン(日本語吹き替え版)
石住昭彦警備責任者(日本語吹き替え版)
金光宣明マッカリー(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】パイロット(日本語吹き替え版)
原作ウィル・スミス(原案)
脚本M・ナイト・シャマラン
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ピート・アンソニー
ジェフ・アトマジアン
ジョン・キュール
撮影ピーター・サシツキー
製作M・ナイト・シャマラン
ウィル・スミス
ジェイダ・ピンケット・スミス
ジェームズ・ラシター
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮E・ベネット・ウォルシュ
制作グロービジョン(日本語版制作)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
美術トーマス・E・サンダース(プロダクション・デザイン)
衣装エイミー・ウェストコット
編集スティーヴン・ローゼンブラム
その他ピート・アンソニー(指揮)
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11. ウィル・スミスの映画にしちゃテンポが悪いですね。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-09 22:16:27)
10.《ネタバレ》 少年の成長を描いたSF。面白くないってわけじゃないけど、めちゃ面白いってほどでもない。可もなく不可もなく普通でした。少年のキャラはよかったけど、ウィル・スミスが英雄的な存在にあまり見えないとこは、ちょっと残念。印象に残ったシーンは滝から、飛び降りて、空中を滑空するシーン。ムササビって単語が浮かんでしかたなかった。巨鳥の恩返しとか、姉の幽霊とか、なんかだか少年漫画っぽいエピソードが随所にあるが、そんなに気にはならなかった。むしろ配役が本当の親子ってゆうのがずーっと気になっていて、それがちょっとノイズになって、素直に物語に入り込めない部分はあったのは事実。このシーンは、親子で和気あいあいしながら撮ってんだろーなってのが、うっすら見えたり、ウィル・スミスはあんな苦しんだ顔してるけど、内心は息子が演技してるのうれしくてしょーがないんだろーなーってのが、もう容易に想像できちゃって。いや、いーんだけど。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2016-01-14 14:11:29)(良:1票)
9.確かにシャラマンの映画は変だ。変を売りにしているわけではないし、売り物に出きる変さでもない。
そしてこの映画は親バカ映画で、荒唐無稽でナオカツご都合主義に溢れている。

でも酷評している人々の意見に同調しにくい、みんな言いすぎじゃなだろうか。
普通の映画なのにうわさが評価を下げている気がする。

ただの凡作。酷評するほどでもないと思う。見所はちょろちょろあるし・・・

ただしいくらなんでも、実は地球でした。じゃじゃーん。で題名『アフター・アース』はさ、酷いよね。
病気の犬さん [映画館(字幕)] 5点(2015-11-07 18:20:14)
8.《ネタバレ》 細かい所を目を瞑るスタンスで鑑賞するんだけど。。。。色々気になってちょっと残念、巨大鳥に助けられたり、筏を作った時に万能武器を捨てたのか?何故か無くなってるし、そもそもヘルメットやらグローブぐらい無いのかとか。。。とか。。。
ないとれいんさん [DVD(字幕)] 5点(2015-03-20 07:34:18)
7.《ネタバレ》 あの動植物たちは酸素を必要としないのだろうか?という疑問だけが残った。
Robbieさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-07-06 16:13:03)
6.2000年代には年に何本もの主演作が公開されていたものの、2008年の『ハンコック』以降はそのペースがピタリと止まり、2010年代には『MIB3』にしか出演していないウィル・スミス。見た目は衰えていないので『バッド・ボーイズ』のような役柄もまだまだ行けそうな気もするのですが、当の本人は、40歳を過ぎた実年齢にパブリックイメージをどう合わせていくかで迷っているのだろうと思います。そんな中、自分自身で物語を考え、監督も自身で選任したという本作には、スミスが目指そうとしている方向性が込められているように思います。。。
人類を救った英雄にして軍隊の最高司令官という設定は相変わらずなのですが、その全盛期の活躍は数秒の映像で示されるのみであり、登場場面のほとんどは動けない状態。スミスは、表情とセリフのみでの演技を自らに課しています。従前のパブリックイメージを下地として利用し、人類の英雄という荒唐無稽な設定を観客にうまく飲み込ませているという点は戦略的にうまいと感じたし、その一方で、首から上だけでの演技も、必要なレベルには達していたと思います。本作においては、「若さ」から「成熟」へのパブリックイメージの転換と、高い演技力のアピールという二つのことを同時に行っているのですが、その目的はきちんと達成されているという点では感心させられました。こういうことが出来てこそのスター俳優なのですが、トム・クルーズやブラッド・ピットが10年ほど苦しんでいるこのステップを、たった1作でサラっと流してしまったという辺りに、ウィル・スミスの非凡さが現れていると思います。。。
その犠牲となったのが、息子のジェイデンでした。ウィル・スミスの映画としては悪くない出来だったものの、ジェイデン・スミスの映画としては最悪。彼は終始生意気なガキンチョで、好感を抱かれる要素が皆無なのです。ジェイデン演じるキタイの成長譚という体裁をとっているものの、その点はあまり深堀りされていません。冒頭、キタイは個人としての能力は高いが協調性に欠けるという問題が提示されます。ならば、これはキタイが協調性を獲得する物語とすべきなのですが、結局は個の力を強くすることで危機を乗り切るという、理解に苦しむ内容となっているのです。イヤな奴がイヤな奴のままラストを迎える、これでは観客から嫌われて当然ですね。これを演じたジェイデンには、お気の毒と言うしかありません。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2014-02-24 00:44:22)(良:2票)
5.《ネタバレ》 個人的には、人類がいない未来の地球、そこでの冒険みたいなものを期待して観たのですが、率直に言って映像的には普通で特段の驚きもないんですよね。猿、ヒョウ、大鳥とかが出てきて、まぁ最後にSFっぽいラスボスが出てはくるけどそれもたいした造形でない。これだったら、地球である必要がないと思うので、いっそのこと全然別の惑星に墜落して、得体の知れない化け物をわんさか出すほうが映像的に面白くなったんじゃないかと。ストーリー的には実にシンプルで、いわば恐怖は存在しない、それは自分の想像が作り出すものだ、だから勇敢になれっていう。物語でそれを直球に伝えようとしていて、それ自体は悪くないしスミスジュニアの演技も悪くはなかったのですが、ウィル・スミスのキャラがクールすぎる面もあってかそれほど心揺さぶられる感じじゃないんですよね。お父さん側の葛藤や心の揺らぎが感じられるシーンがもっとあっても良かったかなと思います。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-20 00:51:13)
4.《ネタバレ》 やはり鑑賞前は親子揃っての映画と言うことで少し穿った見方で見始めましたが、でもよく考えると本物の親子で競演する映画ってある意味レアですよね。「オトクかな」ぐらいの気持ちで観ることにしました。

が、内容は正直イマイチでした。ウィル・スミスさんはやっぱり精悍で逞しい男性というイメージで、男の私から見てもけっこうイケメンだと思います。が息子さんは失礼ながらそれほどでもない。もっと言えば、俳優としてはまだまだ不十分。子供だからと言って可愛いわけでもなく、ウィルさんのように逞しいわけでもない。引き付けられる「人間力」みたいなものがほとんど感じられませんでした。そんな彼がほぼ最初から最後まで活躍する映画なのですから、若干冷めた状態で観てしまいました。
それと、最終的に詰めることもしないディティールは作るべきでないと実感。あのロッドみたいな武器はウィルさんによれば「22個の形状に変化する」ということですが、それら全てを見せるわけでもないし、出てきた形状も大体みな同じようなものばかり。けっこうそういうものって見る側は期待するんですけどね。

あと、【かんちゃんズッポシ】さんも仰っているように、怪鳥の行動が意味不明。そもそも地球に生きる生物は「人間を抹殺するため」に進化したのではないのか。それが何をどうしたら人間を守る行動を取るのか。それならそれできちんとした説明が欲しい。まさか、雛の巣に侵入した虎をやっつけたからってだけなのでしょうか。それなら説得力0ですね。えらく賢い鳥だ、全く。

そうは言いながらも全体の雰囲気としては嫌いではありません。ていうか、シャマラン監督ってこんな万人受けする映画を作る人でしたっけ??エンドクレジットまで彼が監督だって忘れてましたが、とても意外な印象でした。

個人的にはつまらないディティールに拘りすぎて大事なものが抜けてしまった作品だなと言う印象です。つまらないディティールとは先に述べた武器の仕様だったり、酸素吸入剤だったり、色が変わるスーツの仕様だったり。
なんか、炭酸の抜けたコーラみたい。もっときちんと作って欲しかったですねー。そのためならもっと上映時間確保してくれても良かったのに。残念。
TANTOさん [映画館(字幕)] 5点(2013-07-28 21:20:15)(良:1票)
3.《ネタバレ》 何もかもがギリギリ過ぎてリアリティゼロ、イマイチでした。
人類がいなくなった後の地球が舞台の割にはその設定が全然生きてない気がしました。
ラスボスは新しい星から一緒に来たやつだし、活躍するスーツや武器も新しい星から持ってきたもの。結構大事な存在だった呼吸キャンディも同じ。
地球の設定が生きていたのは寒くなるところぐらい?追われた動物や死にかけたヒルも別に現在の地球でも全然できる設定だし、なんで宇宙から来たことにする必要があるのかが謎。
恐怖を捨てた息子はなんかボーッとしてるだけのように見えて、あ、私も電車乗ってる時よくそんな風になるなーと思ったり。
時間がたてばたつほど評価が下がる比較的薄っぺらい映画でした。
最近のウィルスミスはなんかナルシスト映画が多い印象です。
メリーさんさん [映画館(字幕)] 5点(2013-07-08 18:21:53)
2.《ネタバレ》 別に悪くは無いのですが、特筆するところも無かった、という感想です。
設定はとても適当だと思いました。隕石群を避けてワープしたら1000年前に放棄した地球に不時着。天文学的な偶然だけど、幸運なのか不運なのか分かりません。つまり、映画のご都合です。その未来の地球は、驚くような動植物や景観が見られる訳ではなかったです。もう少しチャレンジして欲しかった。視力の無いモンスターに対して高機能の刃物で対応していましたが、飛び道具なら楽勝のはず。これも映画のご都合です。
そんなことを言いつつも、目的地を目指すアドベンチャーとしてはそれなりに楽しめました。「ベスト・キッド」から日が浅いジェイデン君の変化に、子供の成長の速さを見ました。父と息子の関係を自分のそれと較べ、少し考えるところはありました。
エンドロールまでナイト・シャマランの作品とは知らずに観ていました。この数作を見る限り、フツーの監督になってしまったようです。ハズレを作らないという意味では進歩なのかも知れないけど、ちょっと淋しさを覚えるのでした。
アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 5点(2013-06-27 05:05:10)
1.《ネタバレ》 この作品をSFと位置づけるなら、B級SFにも届かない出来。ウィルスミス親子の絆ドラマとするなら、「幸せのちから」には遠く及ばないがまあまあの出来。はたしてSFである必要があったのか… 宇宙船や武器や通信機器などは、まるで一世代前の子供のオモチャを流用したようなデザインで、作品の質を下げ主題を不可解にするマイナス要因となっている。一方で、ジャングルの動物たちは結構リアルで、映画アバターの世界観をより現実的にした感じ。だったらなおさら、SFにして欲しくなかった。それにしても、アーサーはいただけない… 名前も酷いしあのルックス、ありゃ何? バイオハザード? ウィルスミス親子に敬意を払ってこの点数。\(^o^)/
windanceさん [映画館(字幕)] 5点(2013-06-21 22:53:24)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 4.86点
000.00%
112.27%
224.55%
3511.36%
41125.00%
51125.00%
6613.64%
7613.64%
812.27%
912.27%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review5人
4 音楽評価 5.00点 Review4人
5 感泣評価 5.00点 Review5人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2013年 34回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞M・ナイト・シャマラン候補(ノミネート) 
最低主演男優賞ジェイデン・スミス受賞 
最低助演男優賞ウィル・スミス受賞 
最低スクリーンカップル賞ジェイデン・スミス受賞 
最低スクリーンカップル賞ウィル・スミス受賞 
最低脚本賞M・ナイト・シャマラン候補(ノミネート) 
最低脚本賞ウィル・スミス候補(ノミネート) 

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