15時17分、パリ行きのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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15時17分、パリ行き

[ジュウゴジジュウナナフンパリイキ]
The 15:17 to Paris
2018年上映時間:94分
平均点:6.79 / 10(Review 43人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-03-01)
ドラマサスペンス実話もの
新規登録(2017-12-31)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2018-12-08)【イニシャルK】さん
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監督クリント・イーストウッド
魏涼子(日本語吹き替え版)
撮影トム・スターン〔撮影・照明〕
製作クリント・イーストウッド
製作総指揮ブルース・バーマン
配給ワーナー・ブラザース
衣装デボラ・ホッパー
あらすじ
アメリカ人の青年、スペンサーとアレク、アンソニーが、欧州旅行中に遭遇した列車内テロに勇敢に対峙し、無事多くの人命を救ったという実話の映画化作品。幼馴染である彼らのこれまでの人生を辿りながら、人としての生き方が事件に絡めて語られて行く。監督はクリント・イーストウッド。主なキャスティングを当事者本人を起用して製作した話題作。
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2.《ネタバレ》 見たことのない役者だなと思っていたら、見た後に本人たちだったと知って驚き。こういう柔軟な発想をできるところがすごい。まったく違和感なく自然に演技していたように見えたのですが、では役者という職業とは何なのかと思わざるを得ません。案外誰でもできるものなのか、だとすれば売れる・売れないの境界線はどこにあるのか、などと考えてしまいました。
しかしそれはそれとして、作品としては今ひとつ。もちろん他者にはできない立派な行動であることは間違いないのですが、それまでのエピソードがどれも冗長かつ断片的かつ表面的で、それぞれ面白くありません。むしろ本人たちを出演させたため、健全にしか描けなかったのか。結局、単に称えるだけで終わっている感じです。ほんの数分で片付いた事件を映画の尺に引き伸ばすのは、そもそも無理があったような。
眉山さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-11-15 22:38:15)
1.《ネタバレ》 パリの列車テロを防いだ米国人の実話と知って観ても(わたしは知らずに観たので尚のこと)、あまり面白くはないですね。事件そのものについては当時大いに感嘆し3人のアメリカ人に興味も抱きましたけど、映画にするとなると2時間弱の長尺、事件そのものは数十分の出来事であるし、どうしたって個人の「それまでの人生」を描かなきゃならない。
だけど一個人の人生なんてそんな見どころいっぱいなわけないですもん。さしものイーストウッドも描くこと無くてヨーロッパ観光シーンが長くなっちゃってる。知らない人たちの生い立ちと観光旅行に付き合わされてやや辟易しました。
3人が本人というのもサプライズ企画ではあるけど、よく考えてみれば裏目だったかも。プロの俳優ってやっぱり引きのオーラがあるんですよ。同監督の実話ものを見ても、トム・ハンクスやブラッドリー・クーパー、ポール・ウォルター・ハウザーなどは演じた役の人間性をこちらに伝えてくる力があるのです。ある意味本人が動くのよりも。
今作を観てて終盤に「これってあの事件の実話かな」と気づくまで彼ら3人に特に興味を覚えず退屈したのは、脚本のせいだけではないのかも。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-07-07 23:22:26)
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【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 6.79点
000.00%
100.00%
200.00%
312.33%
436.98%
524.65%
61227.91%
71023.26%
81125.58%
936.98%
1012.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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