クローバーフィールド・パラドックスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クローバーフィールド・パラドックス

[クローバーフィールドパラドックス]
The Cloverfield Paradox
2018年上映時間:102分
平均点:5.44 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ホラーSFシリーズものミステリー
新規登録(2018-02-11)【ザ・チャンバラ】さん
タイトル情報更新(2022-01-31)【イニシャルK】さん
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キャストググ・ンバータ=ロー(女優)ハミルトン
ダニエル・ブリュール(男優)シュミット
デヴィッド・オイェロウォ(男優)キール
エリザベス・デビッキ(女優)ジェンセン
チャン・ツィイー(女優)タム
ジョン・オーティス(男優)モンク
ドナル・ローグ(男優)マーク・スタンブラー
中村千絵ハミルトン(日本語吹き替え版)
内田夕夜シュミット(日本語吹き替え版)
楠大典キール(日本語吹き替え版)
小松由佳ジェンセン(日本語吹き替え版)
弓場沙織タム(日本語吹き替え版)
後藤敦モンク(日本語吹き替え版)
桐本拓哉(日本語吹き替え版)
小松史法(日本語吹き替え版)
脚本ダグ・ユング
撮影ダン・ミンデル
製作J・J・エイブラムス
製作総指揮ブライアン・バーク〔製作〕
ドリュー・ゴダード
マット・リーヴス
プロデューサーリック・カーター(アソシエイト・プロデューサー)
衣装コリーン・アトウッド
編集アラン・バウムガーテン
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4.《ネタバレ》 自分は割と理解出来るタイプだと思っていたけどよくわかりませんでした。
続きものと知らず、いきなりこれを観た自分も悪いですが、調べたらあまり関係ないようですし・・・

粒子加速器 でものすごいエネルギーが発生して 地球に影響を及ぼして巨大生物が 
そして船は別次元へ っていうのはわかるとしても
その後の展開が意味が分からない

腕が吸い込まれて分離する仕組み(本人の意思で動いていないようだから元々いた次元の人の腕?)

ミミズが次元を跨いだ時に一匹残らず一人の体の中に移動したのは1万歩譲って許したとしても
何でコンパスが腹の中に入んねん 操られてもあんなの食えへんがな って普通思いますよね
次元跨いだ後に確かにコンパスはまだあったのだから
しかも何故かそれを手が知っていて 何故か知らせてくれる

その他諸々ありますが もうこれでいいや よくわかりませんでした。
メメント66さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-10-31 21:03:22)
3.《ネタバレ》 シリーズ第3弾は宇宙船内でのSFパニック。独特な世界観だけど、お話が一人歩きしている印象。このシリーズは3作ともそれぞれ別ジャンルだけど、今作が一番の駄作やな。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 5点(2020-05-04 00:29:17)
2.《ネタバレ》 ​怪獣!デブ親父!そして次は宇宙だ!
まぁこのシリーズは毎度手を替え品を替え、いろんなバリエーションの恐怖を見せてくれるという事はわかりました。そして今回は宇宙ステーションもの。エイリアンよろしくモンスターが出てくるかと思いきや、研究の影響で世界線が変わってしまったという、またぶっ飛んだ内容。
そこから起こる恐怖描写は不条理でシュール一直線。恐怖半分ギャグ半分の変なバランスがとても珍妙。目とか腕のくだりとかホントシュールすぎじゃないですか。ただこの不条理さがただ意味不明なものになってしまったのが残念。銃などのアイテムも無理やり出てきたようにも見えてしまいました。
地上パートも相変わらず「見せないけどいる」描写。うーん。
その後次々とクルーが死んでいくけど、やられ方が一部を除き派手さも新鮮さに欠けるのが残念でした。でも一瞬で氷漬けにされるシーンはカッコよかったです。
本作は恐さを求めると物足りないし、スリリングさを求めても納得いかない。ラストも予定通りな具合で残念な部分は多いです。
好きなシーンもチラホラあり(動く腕にペンを持たせるくだりとか最高)、劇場未公開でNetflixオンリーなのに力が入っていたりと、恐怖以外の驚きも多い作品だっただけに全体的に微妙な作りになってしまったのが残念でした。
にしても何故宇宙ステーションがクルーを襲うんだろう。
えすえふさん [インターネット(吹替)] 5点(2018-03-02 22:58:06)
1.《ネタバレ》 2018/2/4(日本時間では2/5)に突如「今日からNetflixで配信します」というアナウンスがなされて全世界を驚嘆させた、まさかまさかのクローバーフィールドシリーズ第三弾。こういうお祭りは旬が大事ってことで、配信初日に月曜から夜更かしして早速鑑賞しました。日米の時差が切なかったです。
どうやらクローバーフィールドの続編を作っているらしいという情報は漏れ聞こえていたものの、まさか劇場ではなくNetflixで、しかも宣伝もなしにいきなり配信開始という戦略の奇抜性には驚かされました。それと同時に、このような実験的な試みにゴーサインを出せるほどゆとりあるNetflixの組織体制も驚きであり(もし余裕がなければ「大金かけて仕入れた目玉コンテンツなんだからちゃんと宣伝して新規顧客獲得に繋げろ」という意見が社内の結論になったはず)、やはり時代は動画配信なんだなと痛感させられました。
で、内容ですが、モンスターパニックの『1』とも密室スリラーの『2』とも違う、宇宙を舞台にしたド直球のホラー映画であり、『クローバーフィールド』というシリーズは最終的に破壊者を出しさえすれば、あとは何をやってもいい箱になっているようです。実際、本作には第一作と繋がる点がほとんどなく、それどころか第一作の時点ではその雰囲気すらなかった地球規模のエネルギー危機や、ドイツ・ロシアが開戦寸前の国際情勢といった背景が突然登場するわ、第一作はガラケー時代のはずだったのに本作では普通にスマホが出てくるわと、誰もシリーズ内の整合性を気にせずに作ったか、そもそもクローバーフィールドとは無関係な映画だったが、地球パートを付け足して無理矢理クローバーユニバースに引き込んだのかという状態になっています。「10年前、"それ"が地球にやってきた。その理由が今日、明らかになる」というNetflixの宣伝に過度な期待はなさらぬように。
SFホラーとしてはそれなりの出来だったと思います。J・J・エイブラムス、マット・リーヴス、ドリュー・ゴダードといったうまい人達が大勢関与しているだけあって、独創性あるショックシーンの数々や、それを見せるタイミングの良さなど、実に良い仕事が連続しているのですが、その一方で瀕死の状態で登場したエマニュエル・デビッキの回復が異常に早かったり(特殊メイク代をケチった?)、地球全体を危機に陥れたことに対してクルー達がさほどの反応を示さなかったりと、おかしな部分もいろいろ目につきました。あと、この手のホラーはどうやっても1997年の『イベント・ホライゾン』に似てしまうようで、全体の雰囲気がありがちなSFホラーになっています。ポール・W・S・アンダーソンって実は優秀だったんだなと、妙なところで感心してしまいました。
また、ドラマとしても不完全。主人公の個人的なドラマと宇宙規模のスペクタクルの融合を目指してはいるものの、主人公の背景が中盤で突然語られることの違和感であったり、「そっちの選択をしたら、誰も幸福にはならんだろ」という方向に走ろうとする主人公に感情移入できなかったりで、『ゼロ・グラビティ』や『インターステラ―』といった成功例にはまったく及んでいませんでした。
これらの落ち度も動画配信なら許容できる範囲内ですが、もしこれを劇場で、しかも『クローバーフィールド』の続編という期待値の下で見れば、おそらくガッカリしたと思います。本作の配給権を手放したパラマウントの判断も、サプライズ的に配信を発表したNetflixの判断も、作品を見てみれば腑に落ちました。
ザ・チャンバラさん [インターネット(吹替)] 5点(2018-02-11 07:49:35)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.44点
000.00%
100.00%
200.00%
3111.11%
400.00%
5444.44%
6222.22%
7222.22%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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