クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろしのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし

[クレヨンシンチャンシンコンリョコウハリケーンウシナワレタヒロシ]
2019年上映時間:100分
平均点:7.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-04-19)
公開終了日(2019-11-08)
コメディアドベンチャーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2023-09-02)【イニシャルK】さん
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監督橋本昌和
演出三原三千夫
小林由美子しんのすけ
ならはしみきみさえ
森川智之ひろし
こおろぎさとみひまわり
木南晴夏インディ・ジュンコ
小島よしお小島よしお
渡辺久美子カオー・コスギ
大塚芳忠
大塚明夫ブルドーザージョニー
銀河万丈グレート・ピッケル
悠木碧
木村雅史ホバクラ
楠見尚己オオカブト
宮田幸季ぴろし
島﨑信長イケメン
真柴摩利風間くん/シロ
林玉緒ネネちゃん
一龍斎貞友マサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
あいみょんあいみょん
原作臼井儀人
脚本うえのきみこ
水野宗徳
音楽荒川敏行
作詞あいみょん「ハルノヒ」
北川悠仁「マスカット」
福山雅治「HELLO」
MISIA「Everything」
作曲あいみょん「ハルノヒ」
北川悠仁「マスカット」
福山雅治「HELLO」
主題歌あいみょん「ハルノヒ」
ゆず「マスカット」
挿入曲森川智之「HELLO」
ならはしみき「Everything」
撮影梅田俊之(撮影監督)
制作シンエイ動画
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ
双葉社
配給東宝
作画堤規至(CGI)
橋本昌和(絵コンテ)
高橋渉(監督)(絵コンテ)
末吉裕一郎(キャラクターデザイン/作画監督)
原勝徳(作画監督)
三原三千夫(絵コンテ/原画)
高倉佳彦(原画)
美術松谷早苗(色彩設計補佐)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
三原三千夫(美術コンセプトデザイン)
録音大熊昭(音響監督)
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2.これはイマイチ。笑い要素の薄いドタバタが延々と繰り広げられ、飽きが来ました。
クレイバードさん [地上波(邦画)] 5点(2021-10-03 20:41:39)
1.昨年に続き、クレヨンしんちゃん映画を我が子と、友人父子らと連れ立って鑑賞。
昨年の「爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜」は、想定を大いに超えた素晴らしい作品だった。
このアニメならではの“おバカ”コメディを全面に繰り広げつつも、しんちゃんをはじめとする子どもたちの目線を通じて「正義」という概念のこの世界でのあり方を問うという、物凄くクオリティーの高いストーリーテリングに感嘆した。

そんなわけで昨年よりも鑑賞前の期待値が上がった今作も、“クレしん映画”ならではの「時代」を映すテーマ性は盛り込まれていたと思う。
今作のテーマは、母親であり、妻であり、一人の女性である“みさえ”によるずばり「女性讃歌」だ。

数年遅れのハネムーンの地で、母親であることの苦闘、妻であることの葛藤、それらをひっくるめて一女性としての強さと弱さを等しく全面に押出しながら、アドベンチャーを繰り広げる“みさえ”の姿が眩しく、愛おしい。
今作においては、主人公であるしんのすけは、めずらしく子どもらしいポジションにおさまっており、みさえとひろしの父母の活躍に振り切った構成も中々潔い。

それはまさに、この映画を子を連れて鑑賞しているであろうすべての母親たちにスポットライトを当てるべく用意されたストーリー展開だった。

この映画の焦点とその意図はよく理解できる。ただし、“クレしん映画”としてちゃんと面白かったかというと、少々疑問は残る。
個人的には、「母親」や「女性」といったターゲットに対する焦点の当て方が、少しあざとすぎたんじゃないかと思える。
主人公・野原しんのすけの存在感が“大人しく”見えたことに顕著に表れているように、「子ども」の存在をもう少し意義深く描き出すべきだったのではないかと思う。

「クレヨンしんちゃん」の主人公は、当然ながらしのすけである。
今作でも彼はいつものようにおバカに暴れまわってくれてはいるが、どこかその言動にいつものような“熱さ”を感じなかった。
“クレしん映画”の過去作をいくつも観ているわけではないので、どうしても前年との比較になってしまうが、声優の交代も少なからず影響しているのではないかと思う。声色的に違和感はあまり無かったが、この国民的キャラクターが内包する根本的な「熱量」を、まだ新しい声優は表現し切れていないのかもしれない。

まあとはいえ、僕の横で子どもたちはちゃんと笑い、ちゃんと泣いていたようなので、変な言いがかりをつけるべきではないのかもしれないが。
鉄腕麗人さん [映画館(邦画)] 5点(2019-05-06 20:40:56)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5240.00%
600.00%
7120.00%
800.00%
9240.00%
1000.00%

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