トイ・ストーリー4のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トイ・ストーリー4

[トイストーリーフォー]
Toy Story 4
2019年上映時間:100分
平均点:6.65 / 10(Review 43人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-07-12)
公開終了日(2019-10-02)
アクションドラマコメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリーCGアニメ3D映画
新規登録(2019-05-05)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2022-04-01)【イニシャルK】さん
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演出鍛治谷功(日本語吹き替え版)
トム・ハンクスウッディ
ティム・アレンバズ・ライトイヤー
アニー・ポッツボー・ピープ
クリスティナ・ヘンドリックスギャビーギャビー
ジョーン・キューザックジェシー
ドン・リックルズミスター・ポテトヘッド
エステル・ハリスミセス・ポテトヘッド
ウォーレス・ショーンレックス
ジョン・ラッツェンバーガーハム
ジェフ・ピジョンエイリアン
ジョディ・ベンソンバービー
マイケル・キートンケン
ボニー・ハントドーリー
キアヌ・リーヴスデューク・カブーン
ローリー・メトカーフアンディのママ
唐沢寿明ウッディ(日本語吹き替え版)
所ジョージバズ・ライトイヤー(日本語吹き替え版)
戸田恵子ボー・ピープ(日本語吹き替え版)
竜星涼フォーキー(日本語吹き替え版)
新木優子ギャビー・ギャビー(日本語吹き替え版)
日下由美ジェシー(日本語吹き替え版)
辻萬長ミスター・ポテトヘッド(日本語吹き替え版)
松金よね子ミセス・ポテトヘッド(日本語吹き替え版)
三ツ矢雄二レックス(日本語吹き替え版)
咲野俊介ハム(日本語吹き替え版)
辻親八スリンキー・ドッグ(日本語吹き替え版)
高橋理恵子バービー(日本語吹き替え版)
東地宏樹ケン(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕ドーリー(日本語吹き替え版)
小宮和枝マーガレット/アンディのママ(日本語吹き替え版)
森川智之デューク・カブーン(日本語吹き替え版)
竹内順子ギグル・マクディンプルズ(日本語吹き替え版)
堀越真己ボニーのママ(日本語吹き替え版)
多田野曜平エイリアン(日本語吹き替え版)
脚本アンドリュー・スタントン
音楽ランディ・ニューマン
製作総指揮アンドリュー・スタントン
リー・アンクリッチ
ピート・ドクター
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
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6.《ネタバレ》 3の感動はおもちゃたちを譲り受けたボニーがおもちゃたちを大切にするという前提で成り立ってたはず。
それをあっさりとぶち壊す序盤の展開は斬新。
遊んでもらえず、踏み付けられるウッディは可哀想だった。
それでも、所有者であるボニーの為に行動しようとするウッディは素晴らしかった。
本作では今まで頑なに守られてきたルールがいろいろと無視されてしまっている。
人間が居ても動き回るし、人間と会話もするし、人間の行動をコントールしてしまう。
それでも人間は一切気付かないという御都合主義。
こんなに簡単になんでもできちゃうなら、今までの苦労は何だったんだろうと思ってしまう。
それで物語が面白くなるのなら、なんでもありも受け入れるけど、あんまり面白くなってないのが残念。
それにしても、ラストの選択はモヤモヤする。
ウッディはおもちゃとしての使命を全うすることを是とすると思っていたので意外だった。
バズたちと離れ離れになるのも寂しいし、もし続編があるとしたら、また再会して欲しい。
もとやさん [地上波(吹替)] 5点(2022-07-17 15:34:24)(良:1票)
5.《ネタバレ》 ★3であれだけ大切そうに、嬉しそうにウッディたちを引き受けたボニーが、本作では(フォーキーの重要性を引き立たせるためだとしても)ウッディに対してあんなひどい扱いをするなんて、到底納得できない。 ★それを踏まえると、おもちゃたちだって自立するんだ!と声高に主張されてもね。御主人のもとで大切にされるだけがおもちゃの「生き方」ではない・・・で、もううちには戻りませんって・・・「今まであんなにあんたに尽くしたのがバカみたいだったわ、目が覚めたわ、じゃな!」って(いやウッディはそんな言いかたしてないけど)っていうことなのか、と思っちゃうわけ。 ★しかも野良おもちゃって、それ無理でしょう。野良犬や野良猫じゃないんだから!汚れて擦り切れて壊れても、人間のとこで死蔵されるよりはましっていうことなのか? ★←もともと無くしちゃったおもちゃってどうなってるの?という問いに対する答えの物語でしょ?いやいや案外強くたくましくやってるよ、って話なんだけど、そこへおもちゃの精神的な自立(自分から出てく)をブッコむのって無理ない? ★それに、おもちゃと子供のきずなを否定するんじゃない?1~3「おもちゃだってココロがあるよね、今まで乱暴に扱ってごめんね、これから大事にしよう」4「あ、なあんだもうおもちゃ無くしても気にすることないんだ!」とかなっちゃわない? ★?ばっかりの映画だった。出てくるキャラがみんな勝手に動いてて、ほとんど感情移入できない。おもちゃが声出したり車の操作に干渉するのはやり過ぎ。ラストもああよかったあ、と思うほどのものではない。 ★奴隷根性から抜け出し精神的に自立、多様な生き方の肯定・・・今風だけど別に新しいテーマでもない。それまでのドラマをぶち壊してまでトイストーリーでやる意味もない。ほかでやってくれという感じ。 ★映像は所々実写と見紛うほどきれいだし、アンティークショップの不気味な雰囲気も味があるけど、それだけで映画館に行けばよかったと思えるような作品ではないかと。TVで十分。
wagasiさん [地上波(吹替)] 5点(2022-06-26 15:55:26)
4.《ネタバレ》 う~ん、悪くはないんだけど、なんなんだこの微妙な感じは。

人は子供から大人へと成長していく過程で、多かれ少なかれオモチャから卒業していく。この映画はその逆、つまりオモチャだって個人の所有物という固定観念括から卒業していくという、ウッディが今までずーっと掲げてきていたテーマを打ち破ってしまった。それはそれで別にいいんだけれど、どこか強引すぎる気もした。なぜならウッディは家であまりボニーにかまってもらえなくなり、なんとなく居場所がないような状態だったせいもあるのかも。もしもめちゃくちゃ可愛がられていたら、無限の世界へ旅立っていたんだろうか?そういう点でもやや強引かなと感じてしまう。それにウッディだけが旅立って、遊園地のゲームの景品のオモチャたちは誰かの物になっていくし、アンティークから飛び出したギャビー・ギャビーも誰かの物になった。だからオモチャにとっての幸せがどっちつかずな状態なわけで、テーマもややピンボケになってしまっている。だいたいさ、オモチャの声って人間に聞こえるのか?めっちゃカーナビしてたけど。動物たちの世界と同じような感じかと思ってたからちょっとビックリ。

吹替で鑑賞したけれど、お笑いコンビのチョコレートプラネットが意外にも上手なんでちょっと感心した。新キャラたちの個々の個性は味があって良かった。特にお気に入りはやっぱりデューク・カブーンでしょ。おもちゃ欲しくなっちゃったw それと、ハイタッチしてもらえなかったマッチョなあの人が、エンドロール中にしてもらえて、そういう粋な演出とか大好き。
Dream kerokeroさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2019-11-01 22:22:42)(良:1票)
3.《ネタバレ》 ええええぇぇウッディ一緒に帰らないの!? なんだか今までの「ルール」を守ってない気がするし まぁギリギリのドキドキハラハラの方向に行ったかもしれないけどもね。ある程度の面白さはあるし、安定感はあるけども、ほかのメンバーの活躍場面ゼロだし、というかウッディ あなたのヴォイスボックス取られたまんまだけどそれでいいのか!?   なんだか続編を作る気満点な終わり方で、ウッディの新しい旅立ちということなんでしょうね まぁ新しい物語に期待の5点
Kanameさん [映画館(吹替)] 5点(2019-07-15 09:36:32)(良:1票)
2.《ネタバレ》  1~3を見直してからの鑑賞です。完全に続編として見にいったわけでして、ちょっと裏切られた気分になりますね。
 冒頭10分は素晴らしい。ボーについていきたい。でもアンディが自分を探しているとわかると思いとどまる。このシークエンスだけでもう涙腺が。アニメーションについては言わずもがな。CGアニメとしては文句のつけようが無い素晴らしい出来です。もしこれがシリーズ1作目であるならば、私は迷わず満点をつけることでしょう。ですがこれは『トイ・ストーリー』であり、その『4作目』なんです。
 まず気になったのは今までのルールからの逸脱ぶり。このシリーズの凄く良いのは、『人前ではおもちゃ』のルール。そしてそれを良いおもちゃも悪いおもちゃも皆守ってきたこと。それが今作はどうでしょう。まず、フォーキー。あまりに好き勝手に動き回りすぎ。見つからなかったのは偶然にすぎない。他のおもちゃも、今までに比べてあまりに軽率な行動が目立ちます。いつばれたっておかしくない。車のパンクやアクセルなんて問題外です。明らかに今作はやりすぎなんです。
 不満点の2つ目は、いつものメンバーの出番がほぼないこと。これはシリーズのファンとしては悲しいし物足りない。『1』でもウッディとバズ以外はほとんど活躍していませんが、これは『4』。新しいキャラを入れてもいいけど、今までのメンバーをもっと大事にしてほしかったです。
 で、ラスト。これは私以上に妻が激怒。到底受け入れられないそうです。『3』でみんなに『俺たちはアンディのおもちゃなんだから、アンディのもとに帰るんだ。アンデイが押入れの中になおしておきたいのなら、押入れの中でみんなで暮らすんだ。』と力説していたウッディ。それが今作では、自分がボニーにあまり必要とされていないとわかると、好きな人といっしょにいることを選択。『いつも持ち主のために』を全うしてきたウッディ。それがウッディの『おもちゃとしての誇り』であり、彼のアイディンティティーであったはず。最後の最後で裏切られるとは悲しいです。そりゃないぜウッディ。
たきたてさん [映画館(吹替)] 5点(2019-07-15 03:14:40)(良:2票)
1.《ネタバレ》 約2年半ぶり2度目観賞。バズのスピンオフ公開に向けての復習。新たなご主人様、北林サンみてえなボニーちゃんの元を飛び出したウッディが、先割れスプーンのオモチャを追って大冒険。アクションシーンはコミカル。だけど肝心の物語の見せ場はほとんど無い。ご主人様が変わって盛り下がり。デカアタマの女人形など新キャラも印象に残らない。大傑作の前作には遥かに及ばねえ。残念ながら駄作。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 5点(2019-07-14 00:02:31)
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【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 6.65点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
412.33%
5613.95%
61432.56%
71125.58%
8818.60%
936.98%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review4人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人
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【アカデミー賞 情報】

2019年 92回
オリジナル主題歌ランディ・ニューマン候補(ノミネート)楽曲「君のため」
長編アニメーション賞 受賞 

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