里見八犬伝(1983)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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里見八犬伝(1983)

[サトミハッケンデン]
1983年上映時間:136分
平均点:6.64 / 10(Review 94人) (点数分布表示)
アクションアドベンチャーファンタジー時代劇アイドルもの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-14)【イニシャルK】さん
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監督深作欣二
キャスト薬師丸ひろ子(女優)静姫
真田広之(男優)犬江親兵衛
志穂美悦子(女優)犬坂毛野
寺田農(男優)犬村大角
京本政樹(男優)犬塚信乃
大葉健二(男優)犬飼現八
高柳良一(男優)太田正春
苅谷俊介(男優)犬田小文吾
目黒祐樹(男優)蟇田素藤
萩原流行(男優)妖之介
遠藤太津朗(男優)蟇六
殿山泰司(男優)彦爺
浜田晃(男優)悪四郎
鈴木瑞穂(男優)
福本清三(男優)
成瀬正(男優)
曽根晴美(男優)
唐沢民賢(男優)
石丸謙二郎(男優)
ヨネヤマ・ママコ(女優)船虫
汐路章(男優)幻人
岡田奈々(女優)浜路
夏木マリ(女優)玉梓
成田三樹夫(男優)太田資正
千葉真一(男優)犬山道節
松坂慶子伏姫
原作鎌田敏夫「新・里見八犬伝」
脚本鎌田敏夫
深作欣二
音楽佐久間正英
石川光(音楽プロデューサー)
高桑忠男(音楽プロデューサー)
撮影仙元誠三
柳島克己(撮影助手)
製作角川春樹
東映(製作協力)
角川春樹事務所
プロデューサー佐藤雅夫
菅原浩志
配給東映
KADOKAWA(2021年リバイバル)
特撮矢島信男(特撮監督)
佐川和夫(合成演出)
久米攻(火薬)
大澤哲三(特殊技術 美術)
美術今村力
部谷京子(美術助手)
編集市田勇
録音荒川輝彦
照明渡辺三雄
小野晃(照明助手)
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1
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19.《ネタバレ》 初めて見ましたが、いかにも角川映画っぽい作りでした。
ところどころで流れる洋楽が何ともいえない味を出しています。
そして薬師丸ひろ子と真田広之のための映画。お姫様役は似合わないと思います。
先の展開も読めてしまうし、全体的にだらだらしてる。
でも元気な80年代の雰囲気は出ていて、役者が生き生き演じているところは今と大違いです。
岡田奈々演じる浜路の目の美しさが目を引きました。
mhiroさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-05-26 19:58:57)
18.《ネタバレ》 子供の頃CMを観て、「日本映画なのに凄いSF超大作が出来るんだな」って感心したっけ。英語の歌だったし。
初見はテレビだったけど、内容イマイチ覚えていないんだな。最後の決戦で宇宙刑事ギャバンの人があまりにアッサリ殺されて「えぇ!?八犬士弱っ!」って思ったっけ。そのシーン以外すっかり忘れて再鑑賞。記憶だけでレビュー書けば7点くらい付けてたかも?あの歌懐かしいし。

今観ると敵のアジトのセットも、当時のギャバンや戦隊モノの、ちょっと豪華(広い)なくらいかな。チープだけど、ああ観えて結構お金掛かってるし、当時のハリウッド娯楽作にも似たようなレベルのセットはあった。
問題は音。音楽と音響。場違いな軽い音楽と、アニメなんかでよく聞く「キュピーン!」とか「ズバァ!」とかって、有り物のワンパターンな効果音。あの音のせいでチープ感が増してると思ったね。ハリウッド作品は同じようなチープな特撮でも、音で迫力を出すこともある。

この映画のワクワク・ポイントが、静姫のもとに次々と八犬士たちが集まってくるところ。毛野と信乃&浜路の犬塚兄妹の背景は素晴らしかったけど、全体的にダラダラし過ぎ。洞窟にいた2人とか適当過ぎて扱いも雑。どうして1人子供なのかとか、説明があっても良さそうなものなのに。まだギャバンの人の方がキャラが立ってたわ。
第2のワクワク・ポイントが最終決戦。八犬士のカッコいい戦いっぷりに注目したいところ。少年ジャンプ黄金パターンで1人また1人と命を落としていく犬士たちだけど、ホント毛野と犬塚兄妹、あと道節くらいしか印象に残らない最後。136分の長時間なんだから、もっときちんと見せ場を創れたと思うんだけどな。岩を支えるのに犬士2人も使う贅沢仕様。う~ん…

テーマソングを丸々一曲使ったキスシーン…ってか、よく観たらラブシーンだったのね。顔のアップばかり延々流れる不思議な時間を堪能できる。
エンディングは爽やか。みんなの声が聞こえるジャンプっぽさも心地良い。走る馬の上で真田広之(JAC)と手を結ぶ薬師丸ひろ子(18歳のアイドル)凄い。あの状態であんな素敵な笑顔が出せるなんて、さすが一時代を築いた人だわ。
K&Kさん [地上波(邦画)] 5点(2022-07-27 00:32:18)
17.80年代当時、角川映画らしい勢いがあった作品であっただろう。
千葉、真田、志穂美のJACのアクションもふんだんに入れている。
が、しかし今観るとどうしても古臭い感じがして、物語も大して面白くない。
とれびやんさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-07-13 20:34:06)
16.《ネタバレ》 ラブシーン長過ぎじゃろ。恥ずかしいわ。
そこにバックで流れる外人挿入歌がミスマッチでダサすぎて気恥ずかしいわ。
しかしそれ以上に妖怪 夏木マリの入湯シーンと乳頭シーンはあれイランじゃろ あれ、誰も望んでないですやろ たぶんなんですが。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-05-03 17:30:03)(良:1票)
15.やたらと出てくるテーマパークのアトラクションのような仕掛けに英語の歌とキスシーン、さすがは角川時代劇。当時の配給収入邦画No.1らしいけど、ヌードが薬師丸or岡田さんだったらもっとウケたかも。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-06-01 23:34:34)
14.昔は面白かったんだよ!主題歌も好きでした。かつての思い出を胸に、10数年振りに家で見直した。自分的には懐かしさでいっぱいだったが、最後の決戦でハリボテの岩がゴロゴロ転がるのを観て、カミさんに失笑された。
フライボーイさん [DVD(邦画)] 5点(2007-11-29 17:11:17)
13.さすがに映像がしょぼいですね。でも娯楽作品としての最低限度はクリアしているように思います。キャストも豪華だしね。
doctor Tさん [DVD(邦画)] 5点(2007-01-13 03:23:30)
12.今観ると、やはりチャチいです。ストーリーも八人の勇士と姫が悪を討つとゆうロープレの教科書みたいなお子様むけ映画。でも、ちゃんと普通にエンターテイナーしてるところが嫌いじゃないです。城に入ってからの展開が早すぎますけど。志穂美悦子はやっぱ貴重だな~。普通にきれのあるアクションできる役者は貴重だな~。無駄に乳出せる女優も貴重だな~。
なにわ君さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-02-26 05:49:10)
11.主題歌フルコーラスの間、薬師丸ひろ子と真田広之のラブシーンが続く。しかし、テレビ放送では丸々カットされていた。
マックロウさん 5点(2004-06-09 15:28:14)
10.キャストの豪華さもあって、全体的に華やかな娯楽作品としてそこそこ楽しめた。が、決しておもしろいとは言い難い。
観る年齢もあるのかなぁ。主題歌は嫌いじゃないケドね。
BROS.さん 5点(2004-03-22 14:24:42)
9.う~ん、今見るとさすがにつらい、というか、もはや古典として評価すべきなのか?でも、ぼーっと見てる分には楽しですけどね。角川映画の熱気を今に伝える逸品ということか。点数はちょっと厳しいけど、薬師丸ひろ子嬢に+0.5点で5点ということで。
かもすけさん 5点(2003-10-30 23:20:47)
8.千葉真一・深作演出・八犬伝・とくると、どうしても「宇宙からのメッセージ」と比較せざるを得ないw やっぱヒキロクが出てなきゃ面白くないよね、と思ったら。犬飼現八役は、今度タランティーノの新作「KILL BILL」で役者復活する、大葉(宇宙刑事ギャバン)健二氏だったのですね。
柿木坂 護さん 5点(2003-09-29 05:33:31)
7.角川映画の時代物のショボさは感じますが、思っていたよりは面白かった。少し感動した。
クロさん 5点(2003-02-19 16:36:34)
6. 最早この頃には角川映画には免疫が出来ていた積もりだったが、「南総里見八犬伝」の映画化と聞いてホイホイ喜んだ自分が情けない!!妙なアレンジ入り過ぎ!ガッカリしたっけなぁ。あと、個人的に萩原流行と目黒祐樹の区別がつかず、困った記憶がある。元々、滝沢馬琴の原作にしてからが「水滸伝」のパクリと言われており、その原作をパクった本作は二重にパクリという特異な地位を占めることになる。うーーむ、或る意味凄いのかも。
へちょちょさん 5点(2003-02-02 00:21:34)
5.これ見て2年程たってから,鎌田敏夫の原作を読みました。私も子供の頃,周囲の大人たちに薦められて,「南総里見八犬伝」の現代語訳を読んで,クラシカルな雰囲気とは裏腹に,活劇あり,妖怪話あり,恋愛シーンに戦闘シーンと,平家と雨月と近松を合わせたような面白さがあり,こりゃ化政時代の(脱稿は天保か)エンターティメントだ,とえらく感心した覚えがあります。鎌田版八犬伝は,原作の勧善懲悪とか儒教的道徳精神は皆無で,ちょっとばかりのお下劣(失礼。えっち,と言うべきか)とかなり荒っぽい文面だった記憶があり,さすが「金妻」原作者,と妙なことに感心してしまいました。そんでもって映画はさらに馬琴は勿論鎌田本からも大きく逸脱しています。ま,原作に忠実たることが映画の絶対条件である筈がないのですけど,それにしても,ただ薬師丸を使うのが目的でこんな脚本になったのでしょうか。封切り当時,私は地元の東映でアルバイトしており,「セーラー服と機関銃」「探偵物語」「時をかける少女」等々,特権で見ることができましたが,「Wの悲劇」を越えるものはなかったと思っています。
koshiさん 5点(2002-07-07 21:16:06)
4.小さいとき観たけど仲間を集めてその仲間を失いつつも敵を倒すというキン肉マンみたいなストーリーで面白いと思った。でも全体的にチープな感じ。
本郷の文豪さん 5点(2002-05-17 07:45:49)
3.映像が気持ち悪かった。
ばかうけさん 5点(2002-01-07 10:40:14)
2.町の公民館で観たのがはじめて。子供心に「つまんない」とおもってしまいました。その後、何度か観たのですが・・やはり、つまらない。
まきさん 5点(2001-11-16 16:55:00)
1.里見八犬伝ってこんな話だったか?・・・と思い映画版原作小説読んだら、映画以上に違ってました。京本政樹の犬塚信乃が美しすぎて違和感(^^;。あと志保美悦子さんの犬坂毛野の蛇関連のエピソードが非常に弱かったけど、これは小説版のままって訳にいかなかったんでしょう。
にゃんせぶんさん 5点(2001-10-16 20:11:44)
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【点数情報】

Review人数 94人
平均点数 6.64点
000.00%
100.00%
200.00%
322.13%
444.26%
51920.21%
62122.34%
72122.34%
81617.02%
944.26%
1077.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.83点 Review6人
4 音楽評価 8.50点 Review6人
5 感泣評価 7.25点 Review4人
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