Wの悲劇のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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Wの悲劇

[ダブルノヒゲキ]
1984年上映時間:108分
平均点:6.46 / 10(Review 72人) (点数分布表示)
公開開始日(1984-12-15)
ドラマミステリー青春ものアイドルもの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-10-17)【イニシャルK】さん
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監督澤井信一郎
助監督鹿島勤
演出蜷川幸雄(舞台監修)
キャスト薬師丸ひろ子(女優)三田静香(若い女中/和辻摩子)
三田佳子(女優)羽鳥翔(和辻淑枝)
世良公則(男優)森口昭夫
三田村邦彦(男優)五代淳(中里右京)
高木美保(女優)菊地かおり(和辻摩子)
西田健(男優)城田公二(間崎鐘平)
仲谷昇(男優)堂原良造
草薙幸二郎(男優)木内嘉一(和辻繁)
蜷川幸雄(男優)安部幸雄
日野道夫(男優)佐島重吉(和辻与兵衛)
南美江(女優)安恵千恵子(和辻みね)
清水紘治(男優)嶺田秀夫(和辻道彦)
藤原釜足(男優)将棋をさす老人
寺杣昌紀(男優)
平田広明(男優)
内田稔(男優)
絵沢萠子(女優)
木村修(男優)
日下由美(女優)
原作夏樹静子「Wの悲劇」(角川文庫版)(カッパ・ノベルズ版)
脚本荒井晴彦
澤井信一郎
音楽久石譲
高桑忠男(音楽プロデューサー)
石川光(音楽プロデューサー)
作詞松本隆「Woman~Wの悲劇より~」
作曲松任谷由実「Woman~Wの悲劇より~」(ペンネーム「呉田軽穂」)
編曲松任谷正隆「Woman~Wの悲劇より~」
主題歌薬師丸ひろ子「Woman~Wの悲劇より~」
撮影仙元誠三
柳島克己(撮影助手)
製作角川春樹
角川春樹事務所
プロデューサー黒澤満
配給東映
KADOKAWA(2021年リバイバル)
美術桑名忠之
大庭信正(装飾助手)
妹尾河童(舞台美術)
衣装小川久美子(スタイリスト)
編集西東清明
只野信也(編集助手)
録音橋本文雄
柴山申広(録音助手)
照明渡辺三雄
小野晃(照明助手)
あらすじ
【愛、欲望。そして悲劇の方程式/私は・・・スキャンダラスな女!】(公開時のキャッチコピーより)劇団『海』の研究生三田静香(薬師丸)は、看板女優羽鳥翔(三田)の愛人突然死スキャンダルの身代わりを引き受ける事で、公演中の『Wの悲劇』ヒロイン、和辻摩子役を手に入れる・・・。原作は夏樹静子の同名ミステリー小説。小説のストーリーを劇中劇にする事によって、二重構造三重構造の趣を持つ作品に。数多くの名台詞が散りばめられ、「アイドル」薬師丸のフィナーレを飾る秀作となった。1984年度キネマ旬報ベストテン第二位。
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8.いかにも角川春樹、いかにも80年代といった風情の日本映画。
ここまで映画界で評価されている理由は私には分からず、単なる薬師丸ひろ子映画だと感じた次第。
レビューの筆も進まず。
にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-09 11:07:15)
7.《ネタバレ》 何だろうね、前半王道のラブロマンスものかと思いきや、後半にいっきにサスペンス色を増していく演出。よくできたようでも、中途半端なようでもある。舞台のシーンが多いので、演劇に携わっている人には特別かもしれない。
平成どころか令和の現代じゃ薬師丸ひろ子はおばさんのイメージしかないが、この時代はトップアイドルだったのね。そこに思い入れがある人にとっては特別な存在なのかもしれない、そうでない自分には特別美人でもないがどこか魅力のある主人公はいたってフツー。この映画で光っているのは一途で男らしい世良公介と、何といっても三田佳子の圧巻の演技でしょ。
80年代の元気だった雰囲気はうまく生かされている。それと角川映画はストーリーが分かりやすいのは良い。
mhiroさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-05-16 19:14:52)
6.《ネタバレ》 「顔ぶたないで。私、女優なんだから」「私、お爺さまを殺してしまった!」
印象的な場面をネタにしたWの悲劇ごっこが流行った記憶が。
ストーリーは野心を抱いた女優の業を描いた『イヴの総て』を思い起こさせる。
薬師丸の人気絶頂期の作品だけど、ここでの存在感では三田佳子に押されている感じ。
飛鳥さん [地上波(邦画)] 5点(2014-03-01 15:21:38)
5.正直なところ、内容はたいして面白いものではない。ただ薬師丸の持つ雰囲気は、それ以降の活躍を納得させるものがある。三田佳子に食われ気味なのは仕方ないか。
nojiさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-11-13 23:08:55)
4.《ネタバレ》 序盤は、あまりにひどくて、どうなることかと思いました。薬師丸ひろ子と世良公則のセリフや演出、当時は「イケてた」のかもしれませんが、今はとても鑑賞に耐えうるシロモノではありません。薬師丸ひろ子の演技も「昔はこんなにヘタだったの?」と思うほど。でも三田佳子が本領発揮してきた頃からグッと面白さが増し、薬師丸ひろ子も存在感が出てきました。原作は読んでいませんが、おそらく原作の面白さの半分も活かし切れていなかったのではと思います。
ramoさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-07-23 21:56:45)
3.よく考えられた脚本だと思いました。私には展開が読めませんでした。
北海道日本ハム優勝さん 5点(2004-01-15 00:41:26)
2.中学生のとき映画館に観に行ったんですけど,はっきり聞き取れないセリフが多くて難渋しました.特に,薬師丸の相手役の男(世良まさのりでしたっけ?).
LB catfishさん 5点(2003-08-26 00:19:05)
1.いろいろと名せりふを残した映画です。ストーリーや音楽も面白かったですがせりふのほうが印象的でした。
omutさん 5点(2003-08-04 08:36:05)
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【点数情報】

Review人数 72人
平均点数 6.46点
000.00%
111.39%
200.00%
334.17%
468.33%
5811.11%
61926.39%
71622.22%
8912.50%
979.72%
1034.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.75点 Review4人
2 ストーリー評価 8.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 7.25点 Review4人
5 感泣評価 7.25点 Review4人
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