ロングタイム・コンパニオンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ロングタイム・コンパニオン

[ロングタイムコンパニオン]
Longtime Companion
1990年上映時間:100分
平均点:5.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-06-13)
ドラマ同性愛もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-28)【Olias】さん
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監督ノーマン・ルネ
キャストキャンベル・スコット(男優)
ブルース・デイヴィソン(男優)
ダーモット・マローニー(男優)
メアリー=ルイーズ・パーカー(女優)
トニー・シャルーブ(男優)
脚本クレイグ・ルーカス
製作スタン・ヴロドコウスキー
配給東宝東和
字幕翻訳古田由紀子
あらすじ
1981年7月、アメリカ東海岸、リッチで陽気なゲイコミュニティに、ニューヨークタイムズのある記事が暗雲を呼ぶ。ゲイコミュニティとエイズの81~89年の重い闘いを描く。
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3.エイズへの偏見撲滅キャンペーン映画とでも言うか。このころはエイズ映画が多かったけど、最近ないな、今だってまだ蔓延してるんだろ? あの国はときにこういう野暮ぎりぎりのキマジメな映画を作り、それが主流になっては困るけど、こうやって地固めをしている部分もあるのが、あちらの映画産業の丈夫さなんだろう。ゲイ社会たって普通なんだ普通なんだ、と脅迫されているような気がちょっとした。エイズに関して言えば、彼らが人類全体の尖兵となって感知してくれてるようなところがあるわけで、だからと感謝を強要されてるような。みんなで昼メロ見ている和気あいあいの感じが印象的だった。それが仲間でさえキスの後では神経質に口を濯がねばならなくなる病いが、エイズなんだ。ここらへんをもっと突っ込めば普遍性のある映画になっただろう。私のノートの最後に「YMCAは笑えた」と書かれているのだが、なんだったか思い出せなく気になる。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2012-06-03 09:41:51)
2.ゲイが主題なため、前半はそれらしいシーンが何回かあったのでじっくり見るのには少しツライところがあったけど後半はそれなりな感じ。でも新聞に新種の病気の記事が出たからってちょっとしたら自分達にもそれが降りかかるっていうのもな~んか上手く話が進んでるなっていう感も否めなかったなぁ。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-13 20:42:54)
1.美しい男はみんなゲイなんだから…とよくアメリカドラマで聞くセリフ(セックスアンドザシティとか)を思い出した。日本じゃあ、ゲイ=いい男っていうイメージが余りないのは、なぜだろう。(ゲイの人ごめんなさい)
みんな嫌いさん [映画館(字幕)] 5点(2005-01-01 19:29:55)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
53100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
助演男優賞ブルース・デイヴィソン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1990年 48回
助演男優賞ブルース・デイヴィソン受賞 

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