13ゴースト(2001)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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13ゴースト(2001)

[サーティーンゴースト]
Thir13en Ghosts
2001年上映時間:100分
平均点:5.34 / 10(Review 82人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスリメイク
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-11-03)【イニシャルK】さん
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監督スティーヴ・ベック
演出ケン・カージンガー(スタント・コーディネーター)
キャストトニー・シャルーブ(男優)アーサー
マシュー・リラード(男優)デニス
エンベス・デイヴィッツ(女優)カリナ・レトニア
シャノン・エリザベス(女優)キャシー・クリティコス
フランク・マーレイ・エイブラハム(男優)サイラス・クリティコス
JR・ボーン(男優)ベン・モス
岩崎ひろしアーサー(日本語吹き替え版)
藤原啓治デニス(日本語吹き替え版)
山像かおりカリナ・レトニア(日本語吹き替え版)
本田貴子キャシー・クリティコス(日本語吹き替え版)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版)
南央美(日本語吹き替え版)
長克巳(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
音楽ジョン・フリッゼル
撮影ゲイル・タッターサル
製作ジョエル・シルヴァー
ロバート・ゼメキス
ダークキャッスル・エンタテインメント
製作総指揮ダン・クラッチオロ
スティーヴ・リチャーズ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクロバート・カーツマン(特殊メイク監修)
グレゴリー・ニコテロ(特殊メイク監修)
ハワード・バーガー(特殊メイク監修)
K.N.B. EFX Group Inc.(特殊メイク制作)
ビル・テレツァキス
編集デレク・ブレシン
あらすじ
一家4人幸せだった家族が火災からマイホームを失い、母親までも失って・・ そんな時に一家は、亡くなった義父親からマイホームを与えられ、その豪邸を見に行ったまではいいのだが・・ 一家は事情を知らされてはいないのだが、そこには12人のゴーストが・・  タイトルでは“13ゴースト”なのに、あれ?なんで??
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1
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18.《ネタバレ》  終わってみれば、主人公一家の四人は全員生存しているのだから「安心して観賞出来るファミリー映画」とも言えそうな本作。

 ただ、自分としては冒頭から登場する霊能者のデニスに感情移入していた為、彼が死亡する展開だったのが残念でしたね。
 その後に幽霊として助言してくれるし、主人公を庇っての自己犠牲である以上「オイシイ役どころ」とも言えそうなのですが、その辺りの流れも少々唐突。
 「こうすれば、ずっと嫌いだった自分を好きになれる」との事なので、動機は理解出来るのですが
(せっかく魅力的なキャラクターだったのに、こんな風に殺すのは勿体無いなぁ……)
 と、感動するよりも惜しむ気持ちが強かったです。
 主人公一家には幼い男の子もいるし、年頃の女の子もいるし、彼らと交流を持たせるなり何なりして、自己犠牲の動機に「この家族を好きになったので、守ってあげたい」という要素を濃くしてくれていたら、もっと好みだったかもしれません。

 翻って、主人公一家はといえば、良くも悪くも王道、無難な造形ですね。
 強烈に心惹かれるものはありませんでしたが、ちゃんと善人揃いなので「生き残って欲しい」と素直に応援出来る感じ。
 物語としては子供達に「人質」以外の役どころが殆ど与えられていない事、黒人家政婦が場を和ませるアクセント止まりな事は不満に感じましたが、あくまでも主人公である父親中心のストーリーなのだから、致し方無いところでしょうか。
 母親の霊が、残された家族に「愛してる」と告げてから消えるラストに関しても、綺麗に纏まっていて良かったと思います。

 「前後」に両断される弁護士の殺され方など、この手の映画に必要な残酷なギミックが、きちんと描かれていた辺りも好感触でしたね。
 何というか「残酷さ」のバランスが程好い感じで、うわぁ……とドン引きしてしまう程でもないし、全くドキドキしない訳でもないという、巧みなバランス。
 掛けると幽霊が見えるようになる眼鏡など、魅惑的なアイテムが登場して、ワクワクさせてくれる辺りも良かったです。

 「後半の展開が好みから外れている」という点を差し引いても、それなりの満足感を得る事が出来た、安定度の高い一品でした。
ゆきさん [DVD(吹替)] 5点(2017-02-14 16:41:08)(良:1票)
17.なぜかよく目にしたので借りてみたが大したことのない映画でした。
とまさん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-22 20:24:28)
16.ホラー映画とするならもうまったくコワくないので完全に落第なのですが、お化け屋敷での冒険物と考えて見ると普通に楽しめました。まあ3日経てば内容を忘れていそうですが。
KYPAさん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-28 20:43:35)
15.《ネタバレ》 期待していたのにガッカリでした。怖くないしストーリーも面白くない。弁護士の死に方には驚きましたが・・・。 13人のゴーストは登場しているだけで活躍していませんし中身もよく分からない。ラストもあっけなかったです。

マーク・ハントさん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-04-16 18:55:57)
14.《ネタバレ》 あんまり怖くはない。ゴーストと言うより、ゾンビです。巨大児は何?じっと立っているだけだけどインパクトは一番か。味方と思ったら敵だったり、死んだと思ったら生きていたりといろいろ工夫、見せ場作りの努力は感じられたが・・・・「ゴート???」はおもしろかった。
ジョー 枯泉さん 5点(2004-03-28 23:23:17)
13.友達が面白いって言ってたし、あらすじ見て自分も面白そうだな~って思ったから見た。失神するほど怖くはないけど、特殊メイクにはリアル感があってまあいいんじゃないかな。
アンナさん 5点(2004-03-28 00:18:14)
12.怖くはないと思うで。どっちかゆーたらゴースト達のそれぞれのプロモーションビデオって感じやな。それにどっかゲームっぽい。DVDレンタルで観てんけど、DVDにはゴーストのそれぞれのプロフィールが特典で見れて、それが一番おもろかった。
なにわ君さん 5点(2004-03-03 10:53:37)(良:1票)
11.いろんなお化けが出てきたり殺し方もちょっと凝ってたり見てる間は退屈しなかった。
でも、怖くないよ。
新井さん 5点(2004-02-26 18:08:47)
10.ヘンな映画好きの知人が「アメリカで失神者続出だって!肝試ししよう」と言うので女2人恐いもの見たさで観に行った映画。映像は綺麗だけど、恐怖感は不完全燃焼気味でした。イラク戦争をおっぱじめたアメリカ人の正体は恐がりさんなんだな。因みに後日リベンジかましに観たのがハリウッド版リング。
denny-joさん 5点(2004-02-19 16:21:10)
9.《ネタバレ》 この映画の最大の欠点はホラーなのに怖くないということですね。幽霊を閉じ込めるハイテク装置、ガラス張りの幽霊屋敷、幽霊が見えるメガネ等、ホラー物としては新しい試みだったとは思います。しかし、これらのアイデアが全く生かされていないんです。陳腐な家族愛をストーリーの軸にしてしまったのもマイナス材料。12の幽霊が魅力的なんだから、彼らをメインにした映画を作れば良かったんじゃないでしょうか。
もっち~(←にょろ)さん 5点(2003-11-30 14:57:38)(良:1票)
8.ドタバタ調のモンスター・ムービーみたいなもので、しっかりB級(C級?)ホラーしている、って感じ。ところで、内要とは不釣り合いな位にセットの美術が素晴らしい! ! 特撮とCGの見事な調和。全面ガラス張りの迷宮に、アナログ感溢れる機械じかけのギミック。セットの美術のみに…5点。
光りやまねこさん 5点(2003-08-16 13:27:21)
7.やぱ~り基本が出来ていません。ホラーといえばまずえっち!違いまつか。そういう意味で残念でつ。思えばTATARIの淫靡系アートはよかったでつ。あと超自然なものを科学でねじふせるアメリカ的傲慢不遜な設定には妙に反感を覚えるの。アングリープリンセスのおぱ~いに5点。
ごりちんですさん 5点(2003-07-27 22:41:00)
6.結構微妙すぎた映画ですな。そんなにも怖くないのに金の掛けようは凄い。
M・R・サイケデリコンさん 5点(2003-06-05 23:02:47)
5.うーん、なんだか詰め込み過ぎって感じです。個人的にはゴースト1体ずつと格闘?してもらいたかったような気がします。ホントにもったいないような気がしました。
☆こう★さや☆さん 5点(2003-06-03 19:28:44)
4.まぁ「TATARI」よりかはまだましだったけど、しかしちっとも怖くないよなぁー、、、。このやたらチャカチャカした映像とうるさい音響をやれば怖くなりますか、と作り手側に思ってたら、完全に物量作戦だよね、、、、要は質にでしょうに質。
あろえりーなさん 5点(2003-05-28 22:46:09)
3.《ネタバレ》 恐いか?と言われると背筋が怖気立つような恐怖も無いし、オバケ屋敷的なビックリ度もない。びっくりしたのが意外と家族ドラマが盛り込まれていた事。出てくるオバケは痛々しいサディスティックな容貌で、血を見たい人は飛びつくのかな?でもあんな角張った住み心地の悪そうな家貰っても困るよなぁ。お手伝いさん、絶対早死にすると思ってましたが最後まで生き残りました。
さかQさん 5点(2003-04-03 06:23:16)
2.ハロウィン映画日本にもってくるなよ、ってところ。楽しめればOK。
cabaiさん 5点(2003-03-05 16:31:10)
1.う~ん。評価が微妙な映画ですね。確かに地獄の目を開くために建てた建造物と捕らえた12人のゴーストについてはSFXやデザイン、特殊メイクにかなりお金をかけてはいる。しかし脚本がイマイチ。もっと何とかできたような気が。眼鏡をかけて見えるゴーストも断片的にしか見えず、第一12人のゴーストについては個性が薄いかな。襲ってはくるが攻撃が中途半端だし、ただ突っ込んでくるか見ているだけの奴も。対応策も逃げるか呪文の書いたガラスだけでは・・・ね。なんか防戦一方すぎた。自分ならゴーストを主演に次々襲わせ、それを攻略させてラストを迎えるようにするけどなあ。結局、この作品自体、恐怖を描きたいのか家族愛を描きたいのかそれも中途半端だったかな。5点はやり過ぎ?
テツさん 5点(2003-02-26 02:01:00)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 5.34点
000.00%
111.22%
267.32%
31214.63%
467.32%
51821.95%
61417.07%
71113.41%
81214.63%
922.44%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 3.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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