新・刑事コロンボ/殺人講義<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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新・刑事コロンボ/殺人講義<TVM>

[シンケイジコロンボサツジンコウギ]
Columbo: Columbo Goes To College
1990年上映時間:93分
平均点:4.87 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー学園もの刑事もの
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タイトル情報更新(2021-06-04)【M・R・サイケデリコン】さん
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演出左近允洋(吹き替え版演出)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
アラン・ファッジ(男優)レッドマン氏
ロバート・カルプ(男優)ジョーダン・ロウ
石田太郎コロンボ(日本語吹き替え版)
大塚明夫ジャスティン・ロウ(日本語吹き替え版)
山寺宏一クーパー・レッドマン(日本語吹き替え版)
小林修ジョーダン・ロウ(日本語吹き替え版)
伊井篤史レッドマン氏(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
鈴木清信(日本語吹き替え版)
小野健一(日本語吹き替え版)
紗ゆり(日本語吹き替え版)
藤本譲(日本語吹き替え版)
横尾まり(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版)
高宮俊介(日本語吹き替え版)
亀井三郎(日本語吹き替え版)
梅津秀行(日本語吹き替え版)
中田和宏(日本語吹き替え版)
石森達幸(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
弘中くみ子(日本語吹き替え版)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
ジェフリー・ブルーム(脚本原案)
脚本ジェフリー・ブルーム
製作総指揮ピーター・フォーク(共同製作総指揮)
日本語翻訳額田やえ子
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5.《ネタバレ》 強い話だった。同情の余地の全く入らない憎たらしい犯人像と、コロンボの性格の悪さ。無敵のコロンボが今日も犯人を打ち負かす。
表面的に友情や正義を訴えている一般の人間たちがいかに欺瞞に満ち、内面はろくでもない自己中であるかという、きれいごとだけでは済まされないこの世の中の闇を嫌というほど感じさせてくれる。
ろくでもないのは殺人犯であるクソガキ二人にとどまらない。
被害者である教授とその元愛人は不倫していたわけだし、守衛の男も賄賂であっけなくルールを破り間接的に殺人を幇助している。今役に立たない守衛など経費泥棒だ。
コロンボに「証拠を捏造することはないのか?」と持論にこだわるあまりにただ困らせるだけの質問をする小僧もはっきり言ってゴミ。ジャーナリスト気取りでうざいことこの上ない。
二人組の周辺のガールフレンドたちも凄惨な事件の直後にもかかわらず一緒にバーでの飲み会に参加していて、これっぽっちも被害者を悼んでないだろう。
学長は社会活動家で好色不倫の側面をもつ被害者の教授を快く思ってはおらず、表面的に弔意を示しながら陰では罰が当たったなどとのたまう。
その他のお姉ちゃんたちも、ただの野次馬根性でショッキングな事件にも「ぞくぞくするわ~」などと盛り上がったり、酷薄な連中なのだ。
「殺人講義」という邦題を打ってあるが、それだと「殺人指南」の意味にとられる。単にキャッチーだから使ってるのか。
証拠捏造疑惑の返答に「完全犯罪の誤算」からの証拠収集エピソードが語られたり、
音声までは聞こえないが「自縛の紐」での靴紐の結び方で犯人を追い込んだ件も紹介しているようだ。
その講義中にコロンボは直後に射殺されてしまう被害者も聞いているところで、
「新人刑事にアドバイスするとしたら事件にかかわる知りえた情報を迂闊にしゃべらないことだ」、と語る。
そう、被害者も、発端となった、知りえた情報を処断前に犯人のガキ二人に話すべきではなかったのだ。話さなければ、二人は保身のために彼を殺害することはできなかっただろう。逆恨みは、されていたはずだろうが、、、。
いっぽうコロンボは、実際には存在しない架空の証拠として、「アリゾナ行きの航空チケット」なるものをこしらえて、それに反応を示す嘘つきをあぶりだしにかかる。怖いねえ。これこそ冒頭ではぐらかした証拠の捏造だ。
最後もお得意の罠。若い血気盛んな世の中をなめてる者ほどコロッと引っかかってくれる。コロンボも、張り合い無かったろう。
途中、偶然にも決定的新証拠が現れる。いつものクリーニング返却よりマークしてなかった分ミラクル。
練習もなしに短期間で準備した犯行キット同様のファンタジーだが、創作なのでそこは減点対象にはしない。
事件の始まりから存在してあっけなく決定的証拠になってしまった某「チーズの一噛み」よりはよっぽどマシだろう。
犯人の片割れジャスティン・ロウその父親ジョーダンを演ずるはロバート・カルプさん。うわあ。なじみ深い犯人役がこんなところで。普通に嬉しい。
「これは侮辱ではない、単純な事実だ」ジョーダンさんがおっしゃった言葉であるが、人をこき下ろす前にこういう冠をつけると発言者的には問題ないらしい。
映画の批評、人物批評、スポーツのプレイの批評、この冠さえあれば何でも言える。。というわけでないことを、この役が教えてくれる。
うまシネマさん [DVD(吹替)] 5点(2023-04-13 17:43:47)
4.《ネタバレ》 今回の犯人は二人組の大学生で、なんとコロンボがゲスト講師として講義をしている目の前で犯行に及ぶという大胆さだが、その殺人は試験問題を盗んだことがばれて口封じのために教授を殺すという軽いモノで、言ってしまえば若気の至り。犯人ふたりはいかにも浅く、見ていて少しいらつく程度なのでドラマとしても普通以下の印象で可も不可もなくといったところであまり面白くはない。犯人のひとりの父親役で「指輪の爪あと」で犯人を演じていたロバート・カルプが登場するが、むしろこのロバート・カルプを犯人役に別の作品を作ったほうが面白くなるのではと見ながら思ってしまった。講義でコロンボが「完全犯罪の誤算」の事件の話をしていて(ほかに「策謀の結末」の事件の話題も少し出てくる。)シリーズとしてのつながりを感じさせていて思わずニヤリとしたが、証拠のでっち上げについての生徒の質問にはそんなの日常茶飯事だと見ているこちらが思わず答えたくなってしまった。
イニシャルKさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-06-16 12:47:59)
3.「新」の作品は旧作より数段落ちると思うが、その理由は、犯人の影や深みが十分描かれておらず、変にサイコ的な人物像ですませているところがあるからだろうと思う。この作品も典型的。犯人の感情が浅すぎて、同情も嫌悪も怒らない。だから、つまらない。
みんな嫌いさん [地上波(吹替)] 5点(2009-05-03 20:56:16)
2.殺人を犯した大学生に対してコロンボが厳しいセリフを投げつけるラストが印象的。コロンボを念頭において作ったと言われるのが三谷幸喜の「古畑任三郎」だが、今作は同シリーズの木村拓哉編を思い起こす。
鉄腕麗人さん 5点(2003-10-06 12:47:39)
1.コロンボは好きなんだけど、はっきりと記憶があるのは今作しかない。それほど特別な内容でもないんだけど。
スマイル・ペコさん 5点(2003-10-06 12:42:02)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 4.87点
000.00%
100.00%
216.67%
300.00%
4426.67%
5533.33%
6533.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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