妖怪大戦争(2005)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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妖怪大戦争(2005)

[ヨウカイダイセンソウ]
2005年上映時間:124分
平均点:4.40 / 10(Review 97人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-08-06)
ホラーコメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー特撮もの小説の映画化
新規登録(2004-11-09)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2023-02-13)【イニシャルK】さん
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監督三池崇史
キャスト神木隆之介(男優)稲生タダシ
豊川悦司(男優)加藤保憲
栗山千明(女優)鳥刺し妖女アギ
成海璃子(女優)稲生タタル/のっぺらぼう
南果歩(女優)稲生陽子
菅原文太(男優)稲生俊太郎
宮迫博之(男優)佐田
佐野史郎(男優)「怪」編集長
徳井優(男優)駐在
板尾創路(男優)アナウンサー
ほんこん(男優)屋台のオヤジ
田中要次(男優)よういちの父
永澤俊矢(男優)阿倍晴明
津田寛治(男優)大人のタダシ/タダシの父
柄本明(男優)牛舎の農夫
近藤正臣(男優)猩猩
高橋真唯(女優)川姫
阿部サダヲ(男優)川太郎
田口浩正(男優)一本だたら
遠藤憲一(男優)大天狗
根岸季衣(女優)砂かけばばあ
吉井怜(女優)雪女
蛍原徹(男優)豆腐小僧
石橋蓮司(男優)大首
忌野清志郎(男優)ぬらりひょん
岡村隆史(男優)小豆洗い
竹中直人(男優)油すまし
荒俣宏(男優)山ン本五郎佐衛門
京極夏彦(男優)神ン野悪五郎
水木しげる(男優)妖怪大翁
大沢在昌(男優)ホームレス
宮部みゆき(女優)宮部先生
いか八朗(男優)納戸婆/小鬼
舟山弘一(男優)塗り壁
三輪明日美(女優)ろくろ首
塩田時敏(男優)魍魎
宇野祥平(男優)
竹内順子スネコスリ
佐々木麻緒スネコスリ
原作荒俣宏「妖怪大戦争」(角川書店刊)
脚本三池崇史
沢村光彦
荒俣宏(脚本プロデュース)
音楽遠藤浩二
作詞三池崇史『愛を謳おう』/『教えてジイジ』
作曲忌野清志郎『愛を謳おう』/『教えてジイジ』
主題歌忌野清志郎『愛を謳おう』
井上陽水『愛を謳おう』
挿入曲忌野清志郎『教えてジイジ』
井上陽水『教えてジイジ』
撮影山本英夫〔撮影〕
製作黒井和男
奥田誠治(「妖怪大戦争」製作委員会)
日本テレビ(「妖怪大戦争」製作委員会)
角川映画(「妖怪大戦争」製作委員会)
製作総指揮角川歴彦
プロデューサー井上文雄
水木しげる(プロデュースチーム「怪」)
荒俣宏(プロデュースチーム「怪」)
京極夏彦(プロデュースチーム「怪」)
宮部みゆき(プロデュースチーム「怪」)
配給松竹
KADOKAWA(2021年リバイバル)
特殊メイク中田彰輝
松井祐一(妖怪特殊メイク)
特撮坂美佐子(CGIプロデューサー)
OLM(CGI)
美術佐々木尚
西尾共未(装飾)
竹谷隆之(妖怪デザイン)
韮沢靖(機怪デザイン)
衣装北村道子(「加藤保憲・アギ」スタイリスト)
千代田圭介(妖怪衣装コーディネート)
編集島村泰司
録音柴崎憲治(音響効果)
照明木村匡博
その他京極夏彦(妖怪キャスティング)
IMAGICA(協力)
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1
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18.《ネタバレ》  評価が低かったのであまり期待していなかったのですが、序盤から中盤にかけてはかなり面白いです。
 子供向けながらもホラーテイストが感じられる雰囲気と音楽。特に神木君演じるタダシが大天狗の山に初めて行くときの緊張感はなかなか。更にはタダシが妖怪たちから驚かされるシークエンスは、子供っぽくもエンターテイメント性抜群で楽しい。モンスターや妖怪、CGによる演出が好きな私にとって、大好きな展開です。
 で、『そんなに悪くないじゃん。面白いじゃん。』って見ていたのですが、後半~終盤にかけて、なるほどと思いましたね。最も盛り上がるべき最終決戦まで前半と同じか、それ以下のゆるいノリでは、そりゃあ盛り上がりませんな。
 また、せっかく東京という大都市を舞台にしたのに、タダシや佐田以外の人間の存在が全く感じられないのも痛いです。
 タダシのお姉さんや大天狗などがどうなったのかも全然出てきません。映画というか、物語としてのレベルが後半になっていくほど下がっていくわけですから、世間様から厳しい評価を受けるのも納得です。
 『妖怪+マシーン』でターミネーターの出来損ないみたいなやつができるっていうアイデア、ビジュアル、まさに『日本漫画』っぽくて好きです。それだけに、妖怪たちとのバトルがほとんど描かれなかったのが残念。
 クライマックスも、妖怪たちはお祭り騒ぎに終始するものですから、やたらシリアスモードのタダシ君たちのほうが茶番に見えてしまうのが悲しい。
 極めつけはラスト。タダシ君が大人になってからのエピソードは蛇足の極み。いろんな意味で脱力するだけで、絶対要らないシーンです。
たきたてさん [DVD(邦画)] 6点(2017-11-19 15:25:48)
17.《ネタバレ》 いやぁ、実にくだらない(笑)。完全に子供向けなので、大人の皆さんは童心に返って観てください。いつの時代にもこういうくだらないおバカ映画は必要なのです。見てくださいよこの神木君の素晴らしい演技。彼の「驚く」演技には魂が入ってるじゃありませんか。加藤保憲を倒す最終兵器が小豆だってのがまたいい。え?妖怪たちが戦ってない?皆さん平和主義者でよろしい(笑)。
あろえりーなさん [地上波(邦画)] 6点(2008-04-14 22:03:02)
16.なぜか分からないが、非常に楽しみにしていた映画。実際観てみたら普通でした。
たけよしさん [DVD(邦画)] 6点(2008-01-06 23:30:05)
15.栗山千明の太もも。それに尽きる。
ケ66軍曹さん [DVD(邦画)] 6点(2007-01-29 00:20:03)
14.5点ぐらいの出来だろうと予想して見たら、ホントに5点ぐらいの出来だった。びったり当たって気持ちがよかったので、1点上乗せして6点。一言で言うと、いろんな要素を混ぜすぎて収拾がつかなくなったという印象だった。特撮映画、ファンタジー、コメディ、子ども向け映画、大人向けの何かのオマージュ。どこに向かいたかったんだろう?わかんないので、個人的によくできてると思った特殊メイクとキャスティングに注目して見たら、まあまあ楽しめたけど。
黒蜥蜴さん [DVD(邦画)] 6点(2006-10-09 17:49:51)
13.大戦争してないなー。まぁ、いいけど。
センブリーヌさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-12 12:10:02)
12.結構面白かったですね。これを見て「子供向け」とか「子供だまし」と見るのは間違いじゃないかな? どちらかと言うと、「オッサン達向け」だよね。あたしも、もう少し迫力のあるスペクタルを期待したのだけど、この裏切り方が逆に良いと感じました。やっぱり水木妖いう怪が良いですよ。実写化する際にヘンなリアリティを追求するのではなく、オリジナルを尊重した事が水木妖怪の怖さの裏にある滑稽さというのを良く出してたと思います。 幾人かの女性キャラは如何わしいけど、ある意味、物凄く健全な映画って気がしました。
奥州亭三景さん [地上波(邦画)] 6点(2006-08-16 19:00:19)
11.《ネタバレ》 これって去年の夏休み映画でしたよね。なんも考えずに観てたらオモシロカッタ。
家族揃って楽しめるって意味では悪かなかった。
にしても清志郎あんまりな演技だなぁ。
静葵さん [地上波(字幕)] 6点(2006-08-12 05:07:51)
10.《ネタバレ》 長いけど妙に面白かった。
次回作があるなら加藤は嶋田久作でお願いします。
これは、妖怪好きな人たちで楽しく作った感じが伝わってきます。
期待しないで見るといいかも。
きいろくまさん [DVD(邦画)] 6点(2006-05-28 00:44:20)
9.ヌルヌルの太ももがタマラン〜。あと、加藤保憲役の鳥肌実もいい味を出していました.
くまさんさん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-28 01:09:37)
8.しかし終始エロイ映画だった。ただしも川姫もアギもエロイ。エロの集大成ですねこれは。
と、いいつつも決してエロばかりってわけじゃないので・・・。妖怪を見に行った人も、神木君を見に行った人も、冒険活劇を見に行った人も、興味ないのに子供に付き添って来ちゃったお父さんも、それぞれ楽しめる様に作ってあるんじゃなかろうか、夏休みに見る映画としては最高だす
masonさん [DVD(吹替)] 6点(2006-03-20 08:36:45)(笑:1票)
7.ああ、バカだ、久しぶりの大バカ映画だよこれはw
まー監督の時点で予想はできたけどねぇ。
…大ボスのラストがアレとはw
ひどいっちゃひどいが、ここまでやられると
逆に清々しい気分になってくるから不思議だ(笑)
ふくちゃんさん [映画館(吹替)] 6点(2005-09-21 06:26:54)
6.妖怪、神木君、太もも、豪華なゲスト・・・これのどれか一つでも心の琴線に触れてしまったら、もう三池マジックにやられてしまう(僕はもちろん神木君・・・じゃなくて太ももです)。子供の頃にこれ見たら軽いトラウマになってたかもしれない、濡れた太ももの。真っ黒な日焼けではなく、真っ白な嘘と真っ赤な嘘の使い分けを覚えてしまうというセンチメンタルな夏休みとして少年期を決別させる感覚は、「千と千尋」で同じく妖怪たちに接した千尋の少女感覚とは違い、これはこれで結構好き。主人公の成長以外は、そのほとんどがバカバカしい映画だが、子供が見ても、大人が見ても(家族でみたらどっちもばつが悪そう)盛り上がるに事欠かない理想の映画なんじゃないかと思う。はっきり言って突っ込み所(姉ちゃんの存在価値は!?)は満載なのだが、結局最後は爆発しちゃうし、まあいいかなと。「フェリーニのローマ」みたいな感じで、この映画も「三池崇史の妖怪大戦争」にしたほうがよかったかもしれない。それにしても、あの巨大なバケモノ工場がなくなった後の高層ビルだけが崩れた東京、あれがどうしてもアメリカの国際貿易センタービルに見えちゃうんだけど・・・三池監督って「なんでやねん!」と突っ込まれたい人なんだということか。面白かった。
Qfwfqさん [映画館(字幕)] 6点(2005-09-16 18:27:37)
5.別に何か期待したわけではなく、他作品の待ち時間の埋め合わせのために観た私からすれば、思ったより楽しい時間だった。子供用の映画なのでお話はあってないようなものだが、これでもかと出てくる妖怪のみなさんを見ているだけで十分。実は細かいところが超豪華キャスティングだったんですね。「だって俺、傘やし」「俺、カベだから」に大人気なく大爆笑。そりゃそうだよなぁ。傘やカベや小豆洗ってるだけじゃ魔人加藤は倒せないよな。でも加藤はトヨエツよりも嶋田久作氏にやってほしかった。
denny-joさん [映画館(字幕)] 6点(2005-09-10 22:22:12)
4.《ネタバレ》 神木隆之介君大好きなので、着替えシーンに萌え~~~(笑)同じ女として見ても、川姫のあの太ももには萌え~~(笑)アギ役の彼女も妙に色っぽくて、腰つきとか目線はバットマン&ロビンのユマ・サーマンかと思ってしまいました。この映画、恐らく客層は親子連れを恐らく狙ってるのでしょうが、間違いなくお色気シーンは、お父さん達をターゲットにしてるなぁって思っちゃいました。そして映画は中盤から俄然、面白くなってきましたねー。「お開きにしよう」で、ずっこける神木君が可愛かったなぁ。いつも硬派な文さんが、ボケたおじいちゃんなのも良かった。岡村君も良い味出してましたね。ただ加藤が何をしたいのかイマイチ分からなかったのが残念。結局、「戦争は腹が減るだけ」ってことが言いたかったのかな。それから・・豆は大事なんですね。ちゃんと節分には豆まきしなくっちゃと思いました。
ゆみっきぃ♪さん [映画館(吹替)] 6点(2005-08-28 23:11:55)(良:1票)
3.前半はCGの多用にちょっとヘキエキしつつもなかなか楽しい妖怪映画だなーと思いながら観ていたのですが、後半から爆走三池ワールド、というか悪ノリ、というか、あの大量のワッショイワッショイな妖怪たちには笑うほかはないって感じですね。それに皆さんご指摘の川姫の太ももにはワタクシもヤラれてしまいました。きっと小さなお友達の中にもあの太股はしっかりと記憶されたことでしょう(笑)。ちなみに本当に妖怪は存在します。僕は、事前にトイレに行っていたにもかかわらずこの映画を観てる最中猛烈な尿意に襲われ、しかも上映終了後トイレに向かう途中で「右のわきの下がつる」という生まれて初めての体験をしました。あれはきっと妖怪「三十過ぎの男におもらしさせ」の仕業だと確信しております(もらさなかったよ、言っとくけど)。
ぐるぐるさん [映画館(字幕)] 6点(2005-08-12 16:38:48)
2.個人的には雪女が可愛かった。出番も少ないしサービスカットがあるわけでもないけど。作品全体も楽しくて好きです。けどラストは何故にあんな後味が悪い終わり方にしたんだろう?
ゆうろうさん [映画館(字幕)] 6点(2005-08-11 15:38:18)
1.《ネタバレ》 端役までなかなか豪華キャストですね。狂言回し的な河童が関西弁なのは岸部シローを彷彿とさせニヤニヤ。ぬらりひょんを演じた清志郎、小豆洗いの岡村は、すっとぼけ感が最高でした。ハム太郎を意識しまくりなスネコスリは可愛いけど微妙かなぁ。機怪はつくも神と掛けているようで、物の溢れた時代背景を小さな子供にも分かりやすくしているな。動きも古臭さを感じて良かった。物は大切にしましょう! 鬼太郎の名前を出していたけどリンクしてるのだろうか?
ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2005-08-09 20:30:38)
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【点数情報】

Review人数 97人
平均点数 4.40点
033.09%
144.12%
21313.40%
31919.59%
41212.37%
51010.31%
61818.56%
71313.40%
833.09%
911.03%
1011.03%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.66点 Review9人
2 ストーリー評価 4.41点 Review12人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review12人
4 音楽評価 5.00点 Review11人
5 感泣評価 2.00点 Review10人
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