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フローレス

[フローレス]
Flawless
1999年上映時間:111分
平均点:6.39 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-12-26)【マーク・ハント】さん
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監督ジョエル・シューマカー
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)ウォルト
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)ラスティ
ヴィンセント・ラレスカ(男優)
スキップ・サダス(男優)
カリーナ・アロヤヴ(女優)
脚本ジョエル・シューマカー
挿入曲マドンナ"Sidewalk Talk"
撮影デクラン・クイン
製作ジョエル・シューマカー
ロバート・デ・ニーロ(ノンクレジット)
衣装ダニエル・オーランディ
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10.《ネタバレ》 ずいぶんクセのある配役だけどもデニーロは何でもこなすところが感服です。
娼婦だったりゲイだったり事情も知らないくせに偏見は良くない。
でも実際、距離を縮めるきっかけがないだけで。
本作は脳卒中をきっかけに展開していくわけですが、奇妙な友情がまたいい。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-09 23:52:35)
9.ドラマとして最後まで飽きずに観れるレベルではあると思います。暇な休日の時間つぶしに丁度良いくらいな感じでしょうか。
この手の性的マイノリティ系の映画を見た時いつも思うのは、この人たちの気持ち、それに基づく行動原理を理解することは自分には絶対にできないんだろうということ。
少し前に観た「チョコレートドーナツ」もそうたが、「この手のキャラ全般」=「異様に面倒見がいいオカン体質」という画一的な設定で観てしまい、多くの場合それで納得してしまっている自分は、人生経験が全然足りなすぎるのかも知れません。
今さらそれをどうこう言ってもしょうがないので、「理解はできないが、存在に異を唱えることはしない」といった立ち位置でいようと心がけています。
マー君さん [DVD(吹替)] 6点(2016-09-04 12:32:32)
8.《ネタバレ》 やはりデ・ニーロとホフマンの演技、二人とも心の内を表情で見せるというのが上手いんですよねーさすがです。
でも映画全体としてはあんまりピンとこない、しっくりしなかったです。演技派の名優二人が何かもったいない。
突然の病、障害がきっかけで価値観とか意識が変わる、そこまでの葛藤とか、世間一般と言われる枠からはみ出してしまった者同士とか、そういうものを描いているのだけど、そういうハナシによくある家族の物語、雰囲気ではなくちょっとシチュエーション変えてみましたな感じ。
縁もなく嫌悪の対象だったゲイとの交流、理解ていうのは珍しくないし、むしろ好きです。エンディングのレッスンシーンはオマケ感もあって得した気分。
ただあのチンピラが最初から最後まで関わってくるっていうのはどうなのかなあ
ジョエル・シューマカーという監督はハリウッド的な娯楽性とかハラハラ感をくっつけないと気が済まないのか?作品も大味なものが多いと思います。
本作を観ながら、「ああ、そういえばフィリップ・シーモア・ホフマンはもういないんだなあ」と気づきました、昔からクセがあってちらっと出てくるだけでもすごいインパクトのある俳優さんでした
脇役からじわじわキャリアアップしてオスカー俳優にもなったのに。。。まだ46才また薬物か・・・残念です。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-11 15:51:04)
7.脳梗塞で倒れた中年男とオカマの成長ストーリーは、何故か見ていて飽きなかった。キャラがお互い立っているからかな。変り種の映画として無難に楽しめました。
六爺さん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-28 09:54:30)
6.ゲイと麻痺のために障害を負った者という組み合わせは実に興味深かった。
いわば二者とも一般の社会とは少々距離が出てしまう存在。
しかしゲイのホフマンは前向きに明るく、そして夢を持ちながら生きている。
映画でも言っていたが、彼の生き方は本当に勇気が必要だと思う。
一方、デニーロは障害を負う前は、ほぼ街の人気者で、ヒーローとしての扱いであり、女にも苦労はしなかったはずなのに、障害を負ったため、自殺を考えたり、人生から逃げ出そうと考えている。
しかし、自殺をする勇気はなく、結局、周りとは距離を置き、壁を作るという始末。
障害を負う前は、娼婦やゲイを毛嫌いしていたデニーロだったが、障害によって、多少ミスマッチな二人の出会いが彼を徐々に変えていく。
ホフマンの逆境の人生や運命にあえて楽しむながら挑戦していく姿や自分の真実を嘘を付かずに受けいれようとする姿勢にデニーロの心も少々動かされていくのが良かった。
途中のデニーロは酷かったからね、特にティアに対しては。
障害者を憐れに思っているのは他でもない自分自身だったのだろうと感じられた。
デニーロだけでなく、自分もホフマンの自分自身に誇りを持つという生き方は学ぶべき点は多かったと思う。
まあ、金がどうしたとかあの辺はオマケみたいなものでしょうね。
六本木ソルジャーさん 6点(2005-01-16 22:56:21)
5.脳梗塞前のデニーロもいつもどおりいいなのだが、倒れた後の演技は彼のすばらしさを再認識させる。でも基本的にデニーロの出ているシーン以外はいまいち。
HKさん 6点(2004-12-05 02:02:44)
4.自分の意志を貫き通すこと、人を見かけで選ばないこと、陰を背負った人同士はどこかしら共通点を見出そうとすること、そしてお互いを守ろうとすること、などなど。見かけは汚い?(失礼)けど、要点は描けていた良作だと思います。
ブッチ・ハーモンさん 6点(2004-06-13 15:32:41)
3.設定とかはなかなかのものだと思ったんだけど、どうしても中盤ダレてしまったのが・・・
ディーゼルさん 6点(2004-01-02 03:32:17)
2.デ・ニーロは脇役だったのね。主役はドラッグ・クイーン。このキャラけっこう良いです。途中ダレたけど後半のドタバタは面白いね。
tantanさん 6点(2003-07-14 23:32:45)
1.不幸自慢な内容だったけど、クスッって笑いがすきだった。でもブルー。プリティーウーマンの彼が出てたのね。
マヌさん 6点(2002-10-18 14:51:24)
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 6.39点
000.00%
100.00%
237.32%
312.44%
412.44%
5614.63%
61024.39%
7819.51%
8717.07%
937.32%
1024.88%

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