座頭市あばれ凧のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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座頭市あばれ凧

[ザトウイチアバレタコ]
1964年上映時間:82分
平均点:6.25 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(1964-07-11)
アクション時代劇シリーズもの小説の映画化
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タイトル情報更新(2023-07-26)【イニシャルK】さん
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監督池広一夫
キャスト勝新太郎(男優)座頭市
久保菜穂子(女優)お国
渚まゆみ(女優)お志津
五味龍太郎(男優)浪人柴山天玄
遠藤辰雄(男優)竹屋の安五郎
杉田康(男優)竹屋の代貸松次
中村豊(男優)津向乾分目吉
左卜全(男優)花火師久兵衛
香川良介(男優)津向の文吉
水原浩一(男優)片瀬の代貸紋十
南條新太郎(男優)文吉乾分仙三
舟木洋一(男優)津向乾分辰平
毛利郁子(女優)安五郎妹お仙
近江輝子(女優)下働きの女お峰
浜田雄史(男優)竹屋の乾分竹松
玉置一恵(男優)浪人添田源造
越川一(男優)竹屋の乾分平太
藤川準(男優)川越人足
沖時男(男優)竹屋の乾分
春日清(男優)宿場の道場主
小林加奈枝(女優)老婆
千石泰三(男優)津向の乾分勘吉
福井隆次(男優)川越人足
愛原光一(男優)竹屋の乾分
竹谷俊彦(男優)片瀬の乾分
薮内武司(男優)浪人
原作子母沢寛
脚本犬塚稔
浅井昭三郎
音楽池野成
撮影竹村康和
企画久保寺生郎
配給大映
美術西岡善信
編集谷口孝司
録音大角正夫
照明加藤博也
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2.いつも誰かに命を狙われている座頭市、今回もいきなり銃撃を受けて負傷。それが縁となって、川渡しを仕切る親分のもとに居候することに。
坊主頭にズングリ姿の勝新が居候しているのを見てると、なんだかドラえもんみたいに見えてきちゃうんですけどね。
例によって例のごとく、ガツガツとモノを食らう座頭市の健啖ぶりが、圧巻です。白ご飯だろうと何だろうと、ドラ焼きのごとく食って食って食いまくる、このバイタリティ。
でまあ、居候生活が平穏に続く訳もなく、座頭市の前にはいつも事件が待ち受ける。縄張り争いの果てに、ついに血で血を洗う惨劇へとなだれ込むことになるのですが、恩人の復讐に立ち上がる座頭市、明るい場所でも充分強いのに、視界の効かない暗闇では、もはや鬼神のような強さ。あの「暗くなるまで待って」ってのはもしかして座頭市をヒントに作った舞台&映画なんですかね(多分違うと思う)。それはともかく、暗がりの中で、刃先に蝋燭の炎を載せた仕込み杖を振り回すと、それにともなって照明を切り替え、まさに光の乱舞ともいうべき殺陣を展開してみせてくれます・・・。
とは言え、このクライマックスを除くと、もうひとつ中身が薄い気もしなくもないんですけどね。
あの、急に川に入って、急に水に潜って、ユルユルと敵を切りまくる、水中殺陣のシーンだけは、何がしたかったのかよくわかりませぬ。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-07-24 20:07:40)
1.《ネタバレ》 市が超大盛りのご飯をかきこむ場面や、座敷を汚しまくる場面などはなかなか笑える。ストーリー的にはもの凄くどもる人=竹屋の安五郎が出てきて、そいつが悪い奴なんだけど、結局安五郎の思惑通りになってしまい、その後で市の怒りが爆発する訳だが、その前に何とかしてほしかったのが本音ではある…。しかし、つまらないわけではない。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-13 17:30:36)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
5112.50%
6225.00%
7337.50%
8112.50%
900.00%
1000.00%

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