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デイジー

[デイジー]
Daisy
2006年上映時間:125分
平均点:5.63 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-05-27)
アクションラブストーリー
新規登録(2006-02-10)【映画あまり見ない人】さん
タイトル情報更新(2012-11-26)【イニシャルK】さん
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監督アンドリュー・ラウ
演出ディオン・ラム(スタント・コーディネーター)
キャストチョン・ジヒョン〔女優〕(女優)ヘヨン
チョン・ウソン(男優)パクウィ
イ・ソンジェ(男優)ジョンウ
デヴィッド・チャン〔男優〕(男優)チョウ
ディオン・ラム(男優)ジュナ
弓場沙織ヘヨン(日本語吹き替え版)
三木眞一郎パクウィ(日本語吹き替え版)
脚本クァク・ジェヨン
音楽梅林茂
チャン・クォンウィン
作詞アンジェラ・アキ「This Love」
作曲アンジェラ・アキ「This Love」
編曲アンジェラ・アキ「This Love」
主題歌アンジェラ・アキ「This Love」(日本版イメージソング)
撮影アンドリュー・ラウ
配給東宝東和
字幕翻訳根本理恵
その他東宝東和(提供)
WOWOW(提供)
あらすじ
オランダで暮らす画家志望の女性へヨン(チョン・ジヒョン)のもとに、差出人不明のデイジーの花がいつも届けられる。見知らぬ送り主を運命の恋人だと信じるヘヨン。そんな彼女の前に謎の男ジョンウが現れると、すぐにヘヨンは恋に落ちる。しかし彼女は知らなかった。彼がインターポールの刑事であることを!!そしてヘヨンの毎日を遠くから見守り続ける孤独な殺し屋のパクウィ・・・・・・。韓流ファン必見!究極のラブトライアングルムービー。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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9.《ネタバレ》 主演女優のあの娘が醸し出す深く圧倒的な情感、さわやかなのにしっかりした存在感、そういうのはいまの日本映画ではまったく見られない。それなのに、それなのに、脚本のこの俗悪な筋立て。信じられないほどのアンバランスだ。韓国、あるいは監督が香港人とのことだからアジアか、日本以外のアジアの人々の深い感情と、その通俗性・俗悪さとの不自然な結合。なんなんだこれは。
さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-25 18:49:40)
8.《ネタバレ》 美しい風景、絵画と音楽、ひとりの女性を好きになる刑事と殺し屋。ストーリーの展開が冗長に感じましたが、個人的には好きな作品です。妻と一緒に観たのですが、横で彼女は号泣してました。あと、チョン・ジヒョンはいいですね。あの表情、演技、たまんないっす。
おやじのバイクさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-17 10:41:18)
7.韓流炸裂といった感じのベタベタな展開。なんとも出来過ぎだったり、なんともカッコつけ過ぎだったり、映像的にはかなりハイレベルだと思うんですけど素直に受け入れられない。人物設定がしっかりしていないから、2人のストーカーに翻弄された無垢な女性の悲劇になっちゃってるし、その2人の行動には、刑事やヒットマンという孤高で過酷なプロフェッショナルとは思えない緊張感の希薄さが。そして、ヒロインの行動にしても不自然で感情移入しにくい。クライマックスでの唐突な主題歌挿入は、一昔前のアイドル映画みたいで観てる方が恥ずかしくなる。素材がいいだけに実にもったいないです。
チョン・ジヒョンのあまりの愛くるしさと、観る度に女優として進化する姿故の6点献上ですが、もしヒロインが別人(しかもタイプじゃない)だったら、3点ないし4点かな?期待していただけに、極めて残念!
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-04 01:01:12)
6.《ネタバレ》 ストーリーや設定は好きだが、登場人物に感情移入できなかった。
フッと猿死体さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-30 08:08:39)
5.映像も音楽もまあ悪くないけど、「レオン」なんかを真似しすぎ? 登場人物が寡黙なところとか、植物が印象的に使われるところとか・・。チョン・ジヒョンはいい女優だと思うけど、イ・ソンジェは女が恋に落ちるタイ (詳細はブログにて)
おばちゃんさん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-03 00:00:50)
4.《ネタバレ》 物語は「う~ん、どうかなぁ」って感じがしました。そもそも出会った事が悲劇の始まり、という救いのない展開は、それはそれでいいと思うんですけれど、3人それぞれの視点で描かれながら、どれもが気持ちをぐぐっと捉えきれないような。何が足らないのかな、んー、映画として寡黙過ぎるのかな。お互いがそれぞれに気持ちを抑えっ放しな物語ゆえに、こちらに伝わってくる事が限られていて、だったらもっと魅力的な出会いや触れ合いのエピソードを散りばめていて欲しかったなぁ、と。べたべたな甘さ砂糖の10倍みたいなハードボイルドってのもね。もう少しカラッとさせていて欲しかったかな。まあ、オランダを舞台に韓国人3人が出会いのドラマを演じる事の不自然さはどうにもこうにも、ですが。しかし、映像と音楽はとってもいいんですよね。全編色彩も構図も綺麗だし、常にふんわりと動く流麗なカメラワークに酔えるし。3人が初めて1つの場に集ったシーン(厳密にはその前にたまたま出会っていたシーンがありますが)でいきなりパッ!とマルチ画面に転じる、そのタイミング、盛り上げ方の上手さには惚れぼれしました。丁寧に撮られた映画だけに見応えは結構あって、悪くはなかったかな。個人的にはジヒョン姉さんが薄幸、儚げ過ぎな描かれ方で、むしろ「バラ? 殺されたいの? デイジーにしな!」みたいなノリがあった方が良かったんですけど、それじゃ映画のカラーぶち壊しですね。
あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-28 01:53:32)
3.《ネタバレ》 やっぱり死にましたか。毎回毎回韓国映画は主人公がよく死にますね。全編オランダロケというだけあった景色が綺麗。いやー癒されますな。それはさておき腑に落ちない点が多々ありました。ラストは全員死んだんだろうか。ヘヨンは何で絵を描いてもらいに来ただけのジョンウを急にすぐに好きになるんだろうか。それにジョンウは死んでもいないただ国に帰っただけなのにあの落ち込みようは一体・・・。ジョンウが急に現れた時のあの気の動転の仕方も大袈裟すぎる。極めつけはジョンウの上司のチャン刑事、あなた依頼殺人は共犯になるって知らないのかよ!!
TRUST NO ONEさん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-28 03:08:44)
2.韓国映画とはまた香りの異なるスタイリッシュな演出に彩られてクァク・チェヨンの物語が輝いている。
SUMさん [映画館(字幕)] 6点(2006-09-03 17:15:27)
1.ヨーロッパの風景や町並み、ハリウッドのアクション。欧米(映画)への憧れを示すかのように婦女子向けミエミエな作りは嬉しい(単純でごめん)。
韓流名物伏線の張りとカバーもOK(2男優目当てで、伏線をあえて拾いたいご婦人=私=は目をよーくこらしてね。笑)。
少女マンガのような内容も、おセンチなBGM(「~消しゴム」やらエンヤやら坂田晃一を連想させ度充満。笑)も胸キュンのためにはまあいいと思う。
でもここまでこれだけ揃ってるのに、肝心のラブストーリーがぐっと迫りこないのが残念。帰りの劇場エレベーター(O社製だったわ)の中で若いお嬢さんたち(きっと消しゴムの彼のファンであろう)が「意味不明。’あっち’がおとなしすぎ。好き合ってる感じがいっこも出てない。(2男優)入れ替えたらまた違ってくるかもなあ。」とおっしゃってた。(←超特急で感想まとめるとは、さすが。笑)。
エンディングの歌詞が彼女の気持ちをあらすじっているものの、曲は『ラブストーリー』ちょっとそっくり(←どっち?笑)でえらいこそばいこと(笑)。
あ、泣けたのはチョン・ジヒョンが左手首をちょっと動かしたシーン(T_T)。猟奇的でない彼女もええね!(最初は一昔前のシムウナとかヨンエっしーだったらどんなにええかと思ったけど取り消しときます、ごめーん。)
かーすけさん [映画館(字幕)] 6点(2006-06-16 16:43:29)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 5.63点
000.00%
100.00%
200.00%
313.70%
4725.93%
5414.81%
6933.33%
7414.81%
800.00%
913.70%
1013.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.80点 Review5人
2 ストーリー評価 6.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review6人
4 音楽評価 7.66点 Review6人
5 感泣評価 5.50点 Review6人
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