ボーイズ・オン・ザ・サイドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ボーイズ・オン・ザ・サイド

[ボーイズインザサイド]
Boys on the Side
1995年上映時間:117分
平均点:6.26 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
ドラマロードムービー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
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監督ハーバート・ロス
助監督ウィリアム・M・コナー(第三助監督)
デヴィッド・M・ダンラップ(第二班監督)
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストウーピー・ゴールドバーグ(女優)
メアリー=ルイーズ・パーカー(女優)
ドリュー・バリモア(女優)
ジェームズ・レマー(男優)
アニタ・ジレット(女優)
エステル・パーソンズ(女優)
マシュー・マコノヒー(男優)
ジュード・チコレッラ(男優)
ゲディ・ワタナベ(男優)
ジョン・セダ(男優)
中村晃子(日本語吹き替え版)
岡本麻弥(日本語吹き替え版)
かないみか(日本語吹き替え版)
宮本充(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
山路和弘(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
脚本ドン・ルース
音楽デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
編曲クリス・ボードマン
デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
撮影デヴィッド・M・ダンラップ(追加撮影&カメラ・オペレーター)
ジョン・M・スティーヴンス(追加撮影)
ドナルド・E・ソーリン
製作ハーバート・ロス
アーノン・ミルチャン
スティーヴン・ルーサー
パトリック・マコーミック(共同製作)
製作総指揮ドン・ルース
配給ワーナー・ブラザース
美術ケン・アダム(プロダクション・デザイン)
リック・シンプソン〔美術〕(セット装飾)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装グロリア・グレシャム
字幕翻訳石田泰子
その他パトリック・マコーミック(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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8.《ネタバレ》 出だしはライトタッチのコメディかなと思ったが、本格的なヒューマンドラマに仕上がっていた。
レズビアンの売れない歌手、エイズに侵されている堅物のキャリアウーマン、暴力男の子供を身ごもっている恋多き女。
それぞれに問題を抱えた三人が、諍いを起こしながらも助け合っていく女の友情物語。
といっても同性愛もからんでいるので純粋な女の友情とは違うかも。

セリフやシーンの随所にウィットが感じられて魅せてくれる。
ロビンがジェーンに借りたヘッドホンをウェットティッシュで綺麗にしていたのは、決して嫌悪感や黒人への偏見ではなく、エイズの負い目と気遣いによる潔癖症を表わす伏線だった。
どこにも行くところがないと嘆くロビンに、それなら今いる場所に居ればいいと抱きしめるジェーン。
ロビンに対する母やジェーンの言葉は、優しさにあふれて癒しの力がある。
「もし私がウソを言ってたら不治の病で死んでもかまわない」
そう言って裁判でウソの証言をするロビンにも、自分の運命への諦観と二人への思いやりがあふれている。

赤ちゃんの誕生の一方で、エイズで死にゆく者がいる。
暗くなっても仕方のない重いテーマなのに、バカっぽくて行動の軽いホリーとバカみたいに真っ直ぐな警官エイブのカップルがいい感じで緊張緩和の役割。
生まれた子供が黒人とのハーフだったときのリアクションは笑える。
胸も露にホリーを演じているのが『E.T.』の子役ドリュー・バリモアだったとは、子供の成長の早いことに軽い衝撃。

パーティの様子をカメラが一周して誰もいなくなった部屋の空の車椅子を映すラストがいい。
三人が互いに影響しあって、価値観や生き方が微妙に変化しているのが巧みに描かれている。
タイトル通りに男は添え物でメインは女、明らかに男性より女性向きの内容だ。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 6点(2013-06-23 23:13:22)(良:1票)
7.《ネタバレ》 意外な展開でいい女優たちでしたがなぜか印象薄し、何かがたりないんでしょうね。今ではセクシィー俳優として名を派すでマコノヒーもちょい役なんですね!子供が生まれてウーピーをみるところの一言が受けました!
HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-22 14:01:47)
6.《ネタバレ》 力強くも傷つき易く、自らの足で立ちつつも支えを探し求めて漂流する、現代の女性達の友情物語…と見せかけた、黒人中年レズビアンのプラトニック・ラヴ・ストーリー(だと思う)。ハリウッド映画では無い物強請りかもしれませんし、女性映画の巨匠(?)ハーバート・ロスにも無理な注文かもしれませんが、ストーリーをもう少し同性愛者の苦悩に寄っていれば、もっと良い映画、そして95年時点での新しい映画になっていたと思います。それにしても「出産」は強い。命の誕生は何物にも勝るハッピー・エンド。これこそ女の特権、「ボーイズ・オン・ザ・サイド」です、6点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-02 00:02:24)
5.ひょんなことから一緒に旅をし、同じ町に住むことになった三人の女の友情を、殺人、愛と恋、病、誕生と死など辛口のテーマではあるが、比較的ソフトに描いた作品。感動の度合いは、男性、女性、人それぞれに、その時の体調によっても、大分違うと思う。ちなみに、題名は「男は添え物」といった意味だそうな。☆☆☆★★
きりひとさん 6点(2004-06-21 06:39:17)
4.映画は、録画したからって気を緩めて途切れ途切れに見ては台無しになることがよくわかった。たぶんもう少し名作なんだと思うけどなあ。大好きなロードムービーだけど、いろいろ詰め込み過ぎの感あり。でも逆に、細かい部分まで気を遣ってありつつ、くどくなりすぎない脚本がよかった。ドリューのハマり役見てたら、自分も恋したくなってきた。
●えすかるご●さん 6点(2004-05-07 01:44:56)
3.ウーピーお母さんって感じ。私にもあんな友達欲しいな。ロードムービーの割には旅がすぐ終わってしまったのが残念。
ナノーマルさん 6点(2003-11-03 00:16:30)
2.内容は乗り切れない部分もあったけれど、こういうロードムービーもいいなあと思います。ウーピー「You got it」。ボニー・レイットより良かった。沁みてきます。CD買いました。
omutさん 6点(2003-09-01 00:21:16)
1.もう少し明るくても良かったかな。ラストがやや重め。この手の映画なら「テルマ&ルイーズ」の方が展開もよく、面白かった。ドリュー・バリモアのおっぱいに3点とウーピーの歌う「スーパースター」に3点。最後まで旅を続けてほしかったな。
くぼごんさん 6点(2003-02-13 10:25:48)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 6.26点
000.00%
113.23%
213.23%
300.00%
413.23%
539.68%
6825.81%
71238.71%
8516.13%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人
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