トム・ホーンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トム・ホーン

[トムホーン]
Tom Horn
1980年上映時間:98分
平均点:5.94 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
ウエスタン伝記もの
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タイトル情報更新(2017-07-31)【イニシャルK】さん
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監督ウィリアム・ウィヤード
キャストスティーヴ・マックィーン[俳優](男優)トム・ホーン
リンダ・エヴァンス(女優)グレンドリン・キンメル
リチャード・ファーンズワース(男優)ジョン・C・コーブル
スリム・ピケンズ(男優)サム・グリードモア
ビリー・グリーン・ブッシュ(男優)ジョー
イライシャ・クック・Jr(男優)
ジェフリー・ルイス(男優)
ロイ・ジェンソン(男優)
ボビー・バス(男優)
内海賢二トム・ホーン(日本語吹き替え版)
増山江威子グレンドリン・キンメル(日本語吹き替え版)
久米明ジョン・C・コーブル(日本語吹き替え版)
金内喜久夫(日本語吹き替え版)
仲村秀生(日本語吹き替え版)
安原義人(日本語吹き替え版)
平林尚三(日本語吹き替え版)
北村弘一(日本語吹き替え版)
藤本譲(日本語吹き替え版)
清川元夢(日本語吹き替え版)
若本規夫(日本語吹き替え版)
仲木隆司(日本語吹き替え版)
玄田哲章(日本語吹き替え版)
徳丸完(日本語吹き替え版)
亀井三郎(日本語吹き替え版)
田中康郎(日本語吹き替え版)
伊井篤史(日本語吹き替え版)
脚本トーマス・マクゲイン
音楽アーネスト・ゴールド
撮影ジョン・A・アロンゾ
ジョン・トール(カメラ・オペレーター)
製作ワーナー・ブラザース
マイケル・I・ラックミル(製作補)
チャド・マックィーン(製作助手)
フレッド・ワイントローブ
製作総指揮スティーヴ・マックィーン[俳優]
配給ワーナー・ブラザース
美術リック・シンプソン〔美術〕(セット)
衣装ベッツィ・ヘイマン
録音ロバート・ニュードスン
字幕翻訳高瀬鎮夫
その他マイケル・I・ラックミル(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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6.稀代のアクションスター、スティーヴ・マックイーンの最晩年の作品。
演じる役はかつて西部でその名を馳せた伝説の賞金稼ぎの男、トム・ホーン。
もう1人、牛泥棒対策に彼を雇う牧場主。演じるのはリチャード・ファーンズワース。
彼もまた、かつては西部劇を中心にスタントとして活躍した。
序盤、そんな2人が馬にまたがり雄大な西部を行く。2人の佇まいと作品の風景が実にいいのですが、
マックイーンの映画としてはあまり見返したくない作品です。
公開当時にマックイーンの事情も、結末も知らずに見たならば別の感想になったかもしれませんが、
トム・ホーンの人生最期のドラマに、残された時間が僅かであったマックイーンの人生が重なり、
遺作である「ハンター」と共に見ているのが辛い作品でもあります。
マックイーンは1980年に50歳でこの世を去りましたが、もしこんな病魔に侵されなかったら、
80年代、90年代以降と、その後どんな俳優人生を歩んだのだろう?
体が動かなかくなるギリギリまでアクションスターであり続けたのかな。
彼の映画を見ると、時々そんなことを考えたりします。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-13 13:08:04)
5.《ネタバレ》 70年代末。ニューシネマの最期あたりなんでしょうか。
まさかこういう終わり方をするとは思いませんでした。
マックィーンも随分と老けたなぁなんて思いながら見てたんですが、なんと本作の翌年に癌で亡くなっているのですね。
というわけで、なおさらこのラストは重苦しく感じちゃいました。
西部劇だけども快活なアクションがあるわけでもなく、ただただ地味な一本。
彼女にも別れ告げられるし、楽しい思い出を思い起こす様がなんとも寂しい、、、。
なかなか評価に困るなというのが正直な気持ちなんですが、トム・ホーンという人がいたということを知れただけでも収穫なのかなと。
あろえりーなさん [地上波(字幕)] 6点(2017-02-06 22:11:43)
4.《ネタバレ》 史実はどうなのか知らないですが、地味な作品ではあります。死に際の作品だし、ラストの脱走劇はヨタヨタ走りで、『大脱走』とは大違い。老年化した姿は見ていると悲しくなります。でも、享年50なんですね。本作を通じて訴えたい事はいろいろあったのでしょうけど、どうしても主人公の物語というよりは主演俳優の物語に見えてしまいます。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-29 11:34:23)
3.《ネタバレ》 地味な映画は好きな私ですが、さすがにこれだけ地味で淡々としていると、あまり高く評価できません。演出もたまにスローモーションや引きを使ったりしていますが、おおむね「見たまま」を映しているだけ。リアルというより、芸がないのではないか。ただ、マックイーンは役に合っていたと思います。本人もかなり力を入れていたようで、ホーンと自分を重ね合わせていたのかもしれません。『タワーリング・インフェルノ』でアクションを脱し、『民衆の敵』(残念ながら未見)でドラマに取り組んだわけですが、本作ではその両方がうまく解け合っています。あくまでもドラマのためのアクション。自分に期待されるものと自分がやりたいものとの折り合いをつけた結果でしょうか。
ホーンの絞首刑までキッチリと描いたラストが、1970年代の幕を引いたようにも思えてきます。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-25 15:58:39)
2.《ネタバレ》 貫禄がありすぎて逆に怖いマックィーンですが、やはりガンが体を蝕んでいたんでしょうか、アクションはかんなり抑え目です。実際のトム・ホーンは怒ったら自分を抑えられないようでそれを上手くマックィーンが演じてました。別に盛り上がりとかもないので彼の映画としては物足りなさがあるしすんなりと死刑を受け入れるのもなんか納得いかないけど最後にお守りを写すショットがとても印象的でした。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(字幕)] 6点(2007-11-01 23:10:25)
1.冒頭からラストまで映画全体を寂寥感が包んでいる。いかにライフルをぶっ放そうとそれは変わらず。とても地味な作りだが、それが逆に良い。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-05 19:55:03)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.94点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.56%
5738.89%
6633.33%
7211.11%
815.56%
900.00%
1015.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review3人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 5.33点 Review3人
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