スターダスト(2007)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スターダスト(2007)

[スターダスト]
Stardust
2007年上映時間:128分
平均点:6.67 / 10(Review 40人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-10-27)
アクションドラマアドベンチャーファンタジーロマンス小説の映画化
新規登録(2007-04-25)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【TOSHI】さん
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監督マシュー・ヴォーン
演出サイモン・クレイン(スタント・コーディネーター)
キャストクレア・デインズ(女優)イヴェイン
シエナ・ミラー(女優)ヴィクトリア
ジェイソン・フレミング(男優)プライマス
ベン・バーンズ〔男優〕(男優)ダンスタン(青年時代)
ルパート・エヴェレット(男優)セカンダス
リッキー・ジャーヴェイス(男優)ファーディ
ピーター・オトゥール(男優)ストームホールド王
ミシェル・ファイファー(女優)ラミア
ロバート・デ・ニーロ(男優)キャプテン・シェイクスピア
ヘンリー・カヴィル(男優)ハンフリー
デヴィッド・ケリー〔男優・1929年生〕(男優)守衛
アダム・フォーガティ(男優)海賊
デクスター・フレッチャー〔1966年生〕(男優)痩せた海賊
マーク・ストロング〔男優・1963年生〕(男優)セプティマス
ジュリアン・リンド=タット(男優)クォータス
マーク・ウィリアムズ〔1959年生〕(男優)ビリー
マーク・バーンズ(男優)新しい司教
イアン・マッケランナレーター
魏涼子イヴェイン(日本語吹き替え版【DVD】)
園崎未恵ヴィクトリア(日本語吹き替え版【DVD】)
細谷佳正ダンスタン(青年時代)(日本語吹き替え版【DVD】)
有川博ストームホールド王(日本語吹き替え版【DVD】)
深見梨加ラミア(日本語吹き替え版【DVD】)
樋浦勉キャプテン・シェイクスピア(日本語吹き替え版【DVD】)
浦山迅守衛(日本語吹き替え版【DVD】)
山路和弘セプティマス(日本語吹き替え版【DVD】)
雨蘭咲木子魔女エンピューザ(日本語吹き替え版【DVD】)
稲垣隆史ナレーター(日本語吹き替え版【DVD】)
原作ニール・ゲイマン「スターダスト」(角川文庫)
脚本マシュー・ヴォーン
音楽アイラン・エシュケリ
編曲ロバート・エルハイ
ニック・イングマン
撮影ベン・デイヴィス〔撮影〕
製作マシュー・ヴォーン
ニール・ゲイマン
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮スティーヴン・マークス
配給UIP
特撮フレームストアCFC(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
美術ピーター・ヤング(美術)(セット装飾)
衣装サミー・シェルドン
編集ジョン・ハリス〔編集・1967年生〕
字幕翻訳古田由紀子
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1
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11.《ネタバレ》  「流れ星を取ってきたら結婚して」で始まる、かぐや姫みたいな物語。その流れ星もまた女の子。そして男は流れ星のほうを好きになってしまうスーパーファンタジー。
 悪い王子たち。魔女。海賊。ファンタジーならではの面々が大活躍。予算の関係なのか、1つ目の巨人やら大ダコやらドラゴンやら、モンスターの類はほとんど出ません。モンスターあってこそのファンタジーアドベンチャーと考えている人にとっては少々物足りないかもしれないですね。その代わり、魔女たちは魔法で結構魅せてくれます。
 ストーリーそのものはひねりがなく単調。私はなぜか飽きなかったのですが、人によっては退屈に感じるかも。ロマンス中心。アクション、バトルは添え物。そっち方面の期待はしないほうが無難。
 主人公のトリスタンは情けないうえに自己中。この人、確かに1回だけイヴェインの命を救う。でもそれ以外ではマイナスファクターしかないのに、なぜかトリスタンに心引かれるイヴェイン。
 ストーリーの転換期はロバート・デ・ニーロ演じるキャプテン・シェイクスピアが出てきてから。この人たまに変な脇役やるんだけど、この人が出てくるだけで、映画そのものがぐっと面白くなることがよくあります。トリスタンはキャプテン・シェイクスピアとの交流を通して、ビジュアル、剣術、精神面、そのすべてにおいて成長します。急に魅力的な主人公へと生まれ変わる。これがなければ、このどうしようもない主人公に共感できないまま、ラストのハッピーエンドを冷めた目で見ていたでしょう。
 とは言え、決して『カタルシス』や『感動』を与えてくれる映画でないことは確か。過剰な期待は禁物です。
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2019-04-30 11:48:19)(良:1票)
10.流れ星の話と王位継承の話が同時進行する構成ではあるけど、結局はどっちも一体化してしまってるのが勿体無い。
もうちょっと上手く絡み合わせて、相乗効果を演出して貰いたかった。
あと、母親との再会というのも同時進行してたけど、これもいまいち感動的にはならなかったね。
それでも、ラストの対決は意外と盛り上がったので楽しかったです。
特に操り人形の動きが斬新で良かった。
もとやさん [DVD(吹替)] 6点(2016-02-04 15:29:29)(良:1票)
9.ロードオブザリングの指輪がすべてを滅ぼすものならば、この物語のイヴェインはすべてを与えるもの。そのぶん話も明るく登場人物も多すぎず、ごちゃごちゃすることなく話もうまくまとまり、オチもついてて非常に観やすかったです。未来世紀ブラジルとこの映画のデニーロは脇役だけどいい味出しすぎてます。
ちゃじじさん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-19 19:45:31)(良:1票)
8.《ネタバレ》 何か…ぬるい物語でした。
あまりワクワクもせず、ただ淡々と物語が進んでいく感じです。
魔女(ミシェル・ファイファー)の執拗なまでの若さへの執念や、海賊ボス(デ・ニーロ)の女装には笑いました。
やはり主人公が魅力的でないと、物語は輝かないと思います。
かずまるさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-19 10:31:57)
7.無駄なシーンが多少あったが、正統派ファンタジーとしては面白い部類です。殺された兄弟達が仲良くて笑った。
真尋さん [DVD(吹替)] 6点(2008-10-02 15:14:16)
6.このテのCGを駆使したファンタジー・アドベンチャーものを久々に見た気がします。魔法とか呪いとかアイテムの効果がいろんなところで伏線として活かされてて、これがファンタジーの面白さだなぁと感心。それをさておいても、デニーロとM・ファイファーの怪演だけで大いに価値があったわけですが。ベン・バーンズは主役にはまだ早いと判断されたのかな?‘星’がCGに頼らないでも、もう少し浮世離れした感じだったら、ロマンス部分ももっとファンタジックだったかも。
失言さんさん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-17 17:15:33)(良:1票)
5.《ネタバレ》 世界観を掴むまでに少々手間取りましたが、慣れてくると心地良くなります。“星”の美女をめぐるファンタジックな冒険譚を堪能しました。観て良かったです。ただ不満な点もありました。気になったのはスリル不足。危機回避があっけないです。こういうお話ですから、ご都合主義はむしろ歓迎したいのですが、そこへ至るまでの展開がもっと欲しい。ハラハラドキドキ焦らされたい。主軸となる恋物語にも同じ事が言えます。何故“星”は彼を好きになったの?出会い方はなんとも微妙だし、その後の彼の行動にも胸を打つ要素が無かったような。おまけに彼女の方から告白なんて羨まし過ぎます(笑)。すんなり恋愛が成就しちゃうのはツマラナイ。それにしても、デ・ニーロ。相変わらずどんな役でもこなしますね。彼のおかげで本作は、かなり得をしていると思います。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-16 22:18:01)(良:1票)
4.《ネタバレ》 物語的に深くは無いけど、普通に面白い。王になれなかった息子達とラミア演じるミッシェル・ファイファーの好演がなかなか魅せてくれます。逆にキャプテン・シェイクスピア演じるロバート・デ・ニーロの女装がドン引きした。が、デ・ニーロの役者魂を見る事が出来た。
みんてんさん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-15 15:13:06)
3.《ネタバレ》 まさか、あのデ・ニーロが女装して踊る映画があったとは!それにしてもあの笑顔は「ワンス・アポンナタイム・イン・アメリカ」の最後の阿片窟で見せた恍愡たる
笑顔と同じでした。ミッシエル・ファイファーの誉れ高い美女が、あそこまでの醜悪な
魔法使いを演じるとは!ピィター・オトゥールが出てくるは、ナレーションがサー・イアン・マッケランであるは、この製作者のふとっぱらなのには、驚き呆れました。
亜酒藍さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-12 00:58:59)
2.デ・ニーロの怪演を見に行ったのだが、相変わらず楽しそうに演じていて、満足できた。ピーター・オトゥールも、さすがの貫禄だし、元気そうで何より。それよりも、ミシェル・フェイファーの根性入った悪役ぶりが圧巻だった。魔法を使うたびに、若さが失われて、手の甲にさーっとしみが浮き出てくるのが、おばさんにとっては、あまりにもいやんな CG だったよ。
映像も実に美しく、雄大な風景や、魔女の館の美術もよかった。海賊の空飛ぶ船などに、宮崎アニメの影響が言われているが、わたしはそんなに気にならなかっし、船のさび加減などの細かい部分には感心した。
ストーリーは少年の成長物語、という感じで、子供にも安心して見せられる内容でした。それだけ、おとなにはちょっと物足りない部分もあるが、きちんとした映画らしい映画にできあがっている以上、あまり贅沢をいってもしょうがあるまい。
全体におもしろかったけど、いちばんだれたのが、主人公のふたりのかわいらしい恋模様というのが、一緒に見に行った小学生の息子と、意見の一致したところである。
yhleeさん [映画館(字幕)] 6点(2007-11-25 18:25:36)
1.2人の大物俳優が注目されがちですが、若い主役2人にとても好印象を覚えました。特にC・デインズは、骨張った顔があまり好きではなかったのですが、この映画を見て、イメージがガラッと変わりました。今後に期待したいです。
shoukanさん [映画館(字幕)] 6点(2007-11-10 00:00:16)
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【点数情報】

Review人数 40人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4410.00%
537.50%
61127.50%
71025.00%
81025.00%
900.00%
1025.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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