007は二度死ぬのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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007は二度死ぬ

[ダブルオーセブンハニドシヌ]
You Only Live Twice
1967年上映時間:117分
平均点:5.66 / 10(Review 77人) (点数分布表示)
公開開始日(1967-06-17)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-24)【イニシャルK】さん
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監督ルイス・ギルバート
助監督リチャード・ジェンキンス〔助監督〕(第三助監督)(ノンクレジット)
ピーター・R・ハント〔編集〕(第二班監督)
演出ボブ・シモンズ〔スタント〕(アクションシーン・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
キャストショーン・コネリー(男優)ジェームズ・ボンド
丹波哲郎(男優)タイガー田中
若林映子(女優)アキ
浜美枝(女優)キッシー鈴木
カリン・ドール(女優)ヘルガ・ブラント
ドナルド・プレザンス(男優)ブロフェルド
バーナード・リー(男優)"M"
ロイス・マクスウェル(女優)ミス・マネーペニー
デズモンド・リューウェリン(男優)"Q"
チャールズ・グレイ〔1928年生〕(男優)ヘンダーソン
ツァイ・チン(女優)香港の中国人女性 リン
バート・クウォーク(男優)スペクターNo.3
リチャード・グレイドン(男優)ロシア宇宙船の宇宙飛行士
ヴィク・アームストロング(男優)忍者 その1(ノンクレジット)
エド・ビショップ(男優)ハワイの宇宙船交信担当者(ノンクレジット)
松岡きっこ(女優)海女(ノンクレジット)
ウィリアム・シルヴェスター(男優)アメリカ国防総省高官(ノンクレジット)
松崎真(男優)
若山弦蔵ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【DVD・BD/TBS】)
谷口節タイガー田中(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
小林沙苗キッシー鈴木(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
宮寺智子ヘルガ・ブラント(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
稲垣隆史ブロフェルド(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
廣田行生ヘンダーソン(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
藤本譲M(日本語吹き替え版【DVD・BD】)/大里(日本語吹き替え版【TBS】)
白熊寛嗣Q(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
浦山迅大里(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
丹波哲郎タイガー田中(日本語吹き替え版【TBS】)
浜美枝キッシー鈴木(日本語吹き替え版【TBS】)
小宮和枝アキ(日本語吹き替え版【TBS】)
弥永和子ヘルガ・ブラント(日本語吹き替え版【TBS】)
辻村真人ブロフェルド(日本語吹き替え版【TBS】)
田中康郎Q(日本語吹き替え版【TBS】)
伊武雅之スペクターNo.3(日本語吹き替え版【TBS】)
西村知道スペクターNo.4(日本語吹き替え版【TBS】)
高島雅羅香港の中国人女性 リン(日本語吹き替え版【TBS】)
飯塚昭三ヘンダーソン(日本語吹き替え版【TBS】)
増岡弘アメリカ人外交官(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志クリス(日本語吹き替え版【TBS】)
若本規夫潜水艦艦長(日本語吹き替え版【TBS】)
今西正男M(日本語吹き替え版【TBS】)
原作イアン・フレミング「007は二度死ぬ」(早川書房)
脚本ロアルド・ダール
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
作詞レスリー・ブリッカス「007は二度死ぬ」
作曲モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」(ノンクレジット)
ジョン・バリー〔音楽〕「007は二度死ぬ」(ノンクレジット)
編曲ジョン・バリー〔音楽〕
主題歌ナンシー・シナトラ「007は二度死ぬ」
撮影フレディ・ヤング
アーネスト・デイ(カメラ・オペレーター)
製作アルバート・R・ブロッコリ
ハリー・サルツマン
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【TBS】)
TBS日本語版制作(日本語吹き替え版【TBS】)
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮ジョン・スティアーズ(特殊効果)
美術ケン・アダム(プロダクション・デザイン)
モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
ピーター・ラモント(美術監督助手〔ノンクレジット〕)
編集ピーター・R・ハント〔編集〕(編集監督)
字幕翻訳菊地浩司(DVD・BD)
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【TBS】)
動物
スタントピーター・ブレイアム(ノンクレジット)
ボブ・シモンズ〔スタント〕(ショーン・コネリーのスタント・ダブル)(ノンクレジット)
ジョー・ダン(ノンクレジット)
ノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
リチャード・グレイドン(ノンクレジット)
ヴィク・アームストロング(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー(ノンクレジット)
ミッキー・ベイカー〔男優〕(ノンクレジット)
ダイアン・シレント(浜美枝の水中シーンでのスタント・ダブル)(ノンクレジット)
エディ・パウエル(ノンクレジット)
その他ロバート・ワッツ〔製作〕(ロケーション・マネージャー)
ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
アルバート・R・ブロッコリ(presenter)
ハリー・サルツマン(presenter)
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12
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27.私にとっては世界七不思議の一つですが、007とスターウォーズがなぜこれほどまで人気が高いのか全く理解ができていません。当時この品質で喜んでいた観客側にも問題がありますが、完全に間違った日本の描写とドリフコント以下の演技の数々。これが世界的に有名なジェームズボンドの映画だとはにわかに信じられない感じです。(大里本部がそのまんまニューオータニとかも笑いどころ)

ただし、日本勢はかなり頑張っていて丹波哲郎、若林映子、浜美枝は演技も見栄えも非常に素晴らしい。何十年ぶりにTVで再鑑賞しましたが、やはり日本人としては見ておくべき映画の一つだと再認識しました。このレベルの映画を再鑑賞すると、1990年代以降に映画やドラマの質が急激に良くなったことはファンにとっては本当に喜ばしいことだと再確認できます。コンピューター技術向上バンザイといった感じです。かなり笑える作品としてそれなりに評価できる映画です。
アラジン2014さん [地上波(吹替)] 6点(2020-07-30 18:22:26)(良:1票)
26.《ネタバレ》 シリーズ第5弾。テーマ舞台は我らがニッポン。太ったションコネに連れ添うボンドガールは和風美人の若林映子と浜美枝。神戸港に姫路城、日本描写が雑。最終盤に宇宙空間へ飛び出そうとする。物語に中身が無いんだけど、天下の007サマが日本にやってきたということで一見の価値アリ。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2020-07-20 00:31:55)
25.丹波哲郎が大健闘!
浜美枝、若林映子もいい
おさむさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-05-20 09:56:39)
24.ボンドの日本上陸。今までの作品は、舞台がいくつかの国にわかれたものですが、今
回は、ほぼ、日本に腰を据えて展開していきます。まぁ、お金かけているだけあって
見応えあります。(日本では、「007は二度値切る」とか、「007は二度と来るな
」とか、ロケの評判あまり良くなかったみたいですが・・・)しかし、ロケと、基地
にお金掛けすぎたのか、最後の溶岩ドロドロシーンは、手を抜きすぎというか不自然
極まりない。円谷監督に任すことはできなかったのか。あれで、マイナス2点。
代書屋さん [DVD(字幕)] 6点(2017-03-20 15:54:41)
23.丹波哲郎にもてなされた時に出てきたピンクコンパニオンたち、全員日本人やないやんけ!
ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-12-18 21:51:57)
22.《ネタバレ》 久しぶりに再視聴。これはスパイ映画ではなくコメディーですね。ほかのシリーズもその国の人が見るとおかしいことが満載な映画なのだろうか? 猫背のショーンコネリーに笑いが止まらなかった。
pokobunさん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-14 22:33:40)
21.Every time I was asked about opinions on this title, I felt like that I am a Japanese who is not patriotic enough. Finally I checked it out on a big screen thanks to MoMA's effort, and have opinions on this.

This is a sort of masculine fairy tale, like other Connery titles as they are in similar ways. Being surprised, giving applause, and then smiling or laughing out loud. That's all. Japan in 60's was perfect place to shoot such a tale because they had everything, from industrious brand new subway system to traditional medieval castle. With a hint of practical nonsense, like ninja sequences, the tale can be concluded beautifully.

Originally I was astonished by Tetsuro Tanba's clear British English but that reputation has been brown away once I leaned that it was dubbed one due to his "hard to hear" accent. On the other hand, I would like to give hands to the only "real" English speaker, Akiko Wakabayashi, and I am going to check her other, not many, appearances.

Now I can laugh at "unidentified object" portion of Austin Powers really out loud! : )
keiさん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2014-04-30 14:06:34)
20.小学校時代、名画座で毎夏ごとにあった「007祭り」みたいなので鑑賞。面白すぎました。のっけのロケットシーンでわくわく。主題歌も良し(OSTのLP盤も購入)。港でのアクションシーンに興奮し、ボンドカーやミニヘリコプターにもしびれました。さすがにお城での訓練シーンには「ありえん」と引きましたが。。。脚本はロアルド・ダールって、「チャーリーと秘密のチョコレート工場」や「あなたに似た人」のあのダールなんですね。たぶん、この映画の中の日本は、ファンタジー世界にある秘密の国なんでしょう。今の目で見直すと、どうしても点数を下げざるを得ませんが、昔のよしみで甘くしておきます。
えぴおうさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-07-21 10:54:47)(良:1票)
19.《ネタバレ》 タイトルが二度死ぬだから、冒頭でボンドが死んでもちっともおどろかなかったが、東京に来てびっくり、何と人力車が走っている。そして横綱佐田の山に琴櫻、富士錦の相撲取りが登場。何だ佐田の山は切符を渡すだけか。そのほか、見ていると驚くこと多々、奇想天外なストーリーでおもしろいと言えば相当おもしろい。それに女にだらしがないのは毎度のことだが、これじゃ二度死ぬじゃなく、三度も四度も死にそう・・・。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 6点(2012-12-28 16:15:32)
18.《ネタバレ》 妻投稿■日本の東宝特撮とイギリスで当時はやったサンダーバードの特撮が一緒になったようなシーンが見られてうれしかった。だけどヒロイン一号の死亡と忍者がうようよ出てくる意味がわからない。■破天荒な映画だけど、丹波さんはまだ地上に存在している感じですね。「人間革命」に出ていた時にはすでに「大霊界」に繋がっていそうな雰囲気だったけど(^_^;)。
はち-ご=さん [レーザーディスク(字幕)] 6点(2010-11-18 00:25:53)(良:1票)
17.《ネタバレ》 007の5作目はスケールが大きくなりすぎてSFっぽく、ツッコミどころ満載なのが逆に楽しめる作品になっています。ある意味、日本人だから楽しめる作品と言えるかと思います。丹波哲郎、若林映子ともにがんばっています。浜美枝は英語の習得があまり出来ていなかったようで台詞は少なめだが、スタイルで勝負している感じ。今や世界遺産の姫路城では一切映画の撮影を禁止しているが、それはこの映画のロケで城を傷つけてしまったのが原因らしい。そりゃあんなところで手裏剣投げてるからな・・・火口のブロフェルドの基地は巨大セットを組んで撮影したようで、力の入れようがうかがえます。
きーとんさん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-09-07 01:39:41)
16.《ネタバレ》 シリーズも進んでくると、だんだんスケールを大きくしなければならない。特に今回は、スペクターのNo.1が指揮する作戦ですから。ということで宇宙船をまるごと強奪する話にしたわけですが……。どうもこれが大味に感じられます。前作で核弾頭を積んだ飛行機を奪取するエピソードで、いろいろ手順を踏んでじっくり見せたのとは逆です。この大味、大雑把な雰囲気が全編にあふれています。クライマックスで忍者部隊が基地を襲撃するところでも、何となく撮影しているという感じ。これまた前作の水中戦に劣ります。それ以外でも、いろいろとご都合主義が目についてきます。宇宙船強奪などというSFじみた話だからこそ、細かいところはきっちり現実的に作ってもらいたいのですが、どうも勢いだけの力業で持っていった感じです。日本の描写云々ということを抜きにしても、魅力に欠ける作品でした。
ちなみに、変装したボンドは川平慈英に似ています。いやホント。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-26 21:08:59)
15.《ネタバレ》 とにかく大笑いしました。スパイ映画というよりコメディとして楽しめるかもしれません。
ストーリーはハチャメチャなのですが、当時は大真面目にやっていたんでしょうね。
1967(昭和42年)年の映画ですから41年前です。初期のボンド映画としてまたなつかしの昭和を振り返る映画として見る価値は十分あります。
銀座の路地を入るとそこはもう蔵前国技館、ボンドがタイガー(丹波哲郎)こと日本の秘密警察に案内されたのは地下鉄丸の内線の車内。そこで何故か接待まで受けていました。
代々木体育館や東京タワーの風景も出てきます。また、ホテルニューオータニ(現在と同じ外観)のビル内で大里という敵(日本人)と面談するのですが、オフィス内に毛筆で「大里」と書かれていたり、ビル内が必要以上の和装なインテリアだったり。敵の車をヘリコプターから磁石で釣って東京湾に落とすシーンもかなり笑えました。
日本人になりすますため、5-6人の芸者ガールに囲まれ、眉毛を黒くしたり、カツラをかぶせられたり、胸毛を処理したり。西洋人の妄想が遺憾なく発揮されてます。
ボンドが海女(浜三枝)と偽装結婚して、日本人になりすますのですが、どうみても日本人には見えない。日本語も「大学で勉強した」という割には挨拶程度しかしゃべれない。
忍者訓練所もかなり笑えます。戦前の槍持って気合で敵をやっつけるノリですね。ハイテクの相手には歯が立たないと思うのですが。
肝心のストーリーですが、敵・スペクターが米ソの対立を煽るため、日本からロケットを打ち上げ、米ソのロケットをパックリ飲み込むというもの。その調査及び阻止のためコネリーボンドが火口内に潜入する話です。当時の日本のイメージといえば、芸者ガール、忍者になるのでしょうね。。他の作品に比べ、コメディ度が高すぎてドキドキ感はあまり感じませんでしたが、日本人なら一度は見ておきたい作品だと思います。
スティーヴン・ジェラードの妻さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-10 21:38:45)
14.監督がルイス・ギルバートに替わり、作品としての出来は落ちたように思う。しかし、日本が舞台なので、強烈な印象を残す怪作となった。丹波哲郎や浜美枝の活躍は見ていて素直に拍手したい。
ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 6点(2007-01-28 15:01:39)
13.《ネタバレ》 まあまあかな。若き日の丹波哲郎さんとか観れたし。40年も前だから今と違う所も多いけど、それにしても日本がなんか微妙だし、作戦もいまいちよく分からなかった。でも、アクションとかは今と互角だったと思う。それに、車を飛行機で吊るす所とかは笑えた
ラスウェルさん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-04 20:39:40)
12.《ネタバレ》 現代の日本人が観れば、逆に結構楽しめるのではないかと思われる謎に満ちた「怪作」。メチャクチャなストーリーだが、ナンセンスさ故に意外とハマれる人はハマれそう。でもどうしようもない謎も残る。
【ボンドの結婚】島に怪しまれずに入るために、日本人に成り済まして島の海女さんと結婚しなくてはいけないという理由からだ。変装後の彼はどう考えても日本人に見えないというツッコミはさておき、最大の謎は変装したにも関わらず忍者養成所の姫路城にて次から次へと刺客に襲われるところだろう。一人目の刺客(糸から毒を這わせる)からはただのラッキーで難を逃れる(浜を登場させるためアキを退場させる)。果たして二人目(竹ざおに鏃)は必要だったのか。あれでは変装も忍者学校も敵にはバレバレということだけど、島への上陸時には、敵側は見事にスルー。外人だから特に目立つのかもしれないが、タイガーや忍者部隊は難なく上陸しているわけで、いったい何をしたかったのか分からない。恐らく、外人から見れば奇異に映る日本の結婚式(お見合い)や文金高島田のようなものを紹介したかったのだろう。ストーリーと関係なく相撲を紹介するのと同じ流れ。あとは腹切りでも描けば完璧か。
【ボンドの死】怪しまれず楽に行動できるからという理由らしいが、この時点でもうスパイとしては相当ヤバイ気がする。途中まで正体こそバレないが、銃を持っているという理由だけで東京で殺されそうになる。神戸の埠頭で大虐殺(俯瞰撮影は意外と好き)を繰り広げている時点で只者ではないと分かるだろう(スパイはボンド一人ではない)。飛行機事故に見せかけるためか、手の込んだ殺され方をされそうになるメリットはあったが、日本通をアピールしたヘンダーソンがあっさりと殺されることからも、やはり効果が分からん。
【プロフェルドの行動】ボンドを見抜けなかったブラントをピラニアの餌にして、混乱を招いた大里も銃殺する。しかし、肝心の自分はボンドを殺すタイミングを誤り、タイガーの手裏剣によってしくじる。しくじるのはストーリー上やむを得ないが、なぜあんな敵味方入り混じった場所でボンドを殺そうとするのか理解に苦しむ。プロフェルドはミスに対して厳格な姿勢を貫く男として常に描かれており、この描き方ではいままでの彼の存在自体を否定するものだ。ボンドを盾にするとか、脱出用の人質にするといった演出が必要だろう。
六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-03 00:48:53)
11.《ネタバレ》 製作者はけっこう真面目に取り組んだのでしょうね、この作品。
しかし多くの方のレビューのとおり、日本人から見るとなんじゃ?それはないでしょう~(笑)
トンデモナイ日本の描かれように、大笑いしました。
一番の見せ場はショーン・コネリーさんの特殊メイクシーン。
ここまでやるのぉ?と吹き出しました。

ボンドガールの若林さん浜さん素敵でした。
TOYOTA 2000GTをスカーフなびかせて運転するシーンは最高!
丹波さんもカッコよく、これで主役にやる気があれば?もっと良かったのに。

リトル・ネリーと彼女の怒れるパパも楽しかった♪
あのヘリで空中散歩したら楽しそう~。
たんぽぽさん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-14 21:39:10)
10.何かもう、日本が舞台ってだけで観る価値は十二分にありますね。高度成長期という面白い時代もあって、突っ込みどころその他見どころ満載。懐かしさにふけるもよし(私にとっては懐かしいという時代ではありませんが)、笑うもよし、怒るもよし。いろんな意味で面白い作品。
えいざっくさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-13 17:29:26)
9.高度成長の頃の新しいものと古いものが混じった日本に感慨をおぼえつつ、丹波哲郎のかっこよさと浜美枝の美しさに感激。英語も上手だったし。いまの日本に彼らに対抗できる男優・女優はいないんじゃない?それにしても、東京なんかの映像や特撮なんかにしても、日本の1960年代テイスト満載。この作品、それだけでも見る価値ありでしょう。
あまねさん 6点(2004-11-26 04:44:14)
8.笑えました。どうみても日本人には見えんのがおもしろい。とても滑稽な作品。ヘリの戦闘は、おもしろかった。
ギニューさん 6点(2004-02-11 18:55:56)
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【点数情報】

Review人数 77人
平均点数 5.66点
011.30%
100.00%
233.90%
333.90%
4810.39%
51519.48%
62735.06%
71114.29%
879.09%
911.30%
1011.30%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.42点 Review7人
2 ストーリー評価 5.62点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.87点 Review8人
4 音楽評価 7.50点 Review6人
5 感泣評価 4.50点 Review4人
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