紳士は金髪がお好き(1953)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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紳士は金髪がお好き(1953)

[シンシハキンパツガオスキ]
Gentlemen Prefer Blondes
1953年上映時間:92分
平均点:6.53 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
コメディミュージカル小説の映画化戯曲(舞台劇)の映画化
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タイトル情報更新(2020-06-01)【イニシャルK】さん
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監督ハワード・ホークス
キャストマリリン・モンロー(女優)ローレライ・リー
ジェーン・ラッセル(女優)ドロシー・ショー
チャールズ・コバーン(男優)フランシス・ビークマン卿
トミー・ヌーナン〔1921年生〕(男優)ガス・エズモンド
マルセル・ダリオ(男優)判事
ハリー・ケリー・Jr(男優)(ノンクレジット)
ジョージ・チャキリス(男優)(ノンクレジット)
ノーマ・ヴァーデン(女優)ビークマン夫人
マーニ・ニクソン
向井真理子ローレライ・リー(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
来宮良子ドロシー・ショー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩田朋子ドロシー・ショー(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
高木均フランシス・ビークマン卿(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中庸助フランシス・ビークマン卿(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
多田野曜平アーニー・マローン(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
広川太一郎ガス・エズモンド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
緑川稔判事(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
東美江(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
上田敏也(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
清川元夢(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤正之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢たまきドロシー・ショー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石川進ガス・エズモンド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本チャールズ・レデラー
音楽ライオネル・ニューマン(音楽監督)
リー・ハーライン(ノンクレジット)
ハーバート・W・スペンサー(ノンクレジット)
作詞レオ・ロビン〔作詞〕"Bye Bye Baby","Diamonds Are a Girl's Best Friend"
ジュール・スタイン"Bye Bye Baby","Diamonds Are a Girl's Best Friend"
ハロルド・アダムソン"Anyone Here for Love","When Love Goes Wrong"
作曲ホーギー・カーマイケル"Anyone Here for Love","When Love Goes Wrong"
ジュール・スタイン"Bye Bye Baby","Diamonds Are a Girl's Best Friend"
編曲ハーバート・W・スペンサー
製作20世紀フォックス
特撮レイ・ケロッグ〔特撮〕(特殊撮影効果)
美術ライル・ウィーラー(美術監督)
振付ジャック・コール〔振付〕
衣装トラヴィーラ
チャールズ・ル・メイル(衣装監督)
編集ヒュー・S・ファウラー
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12.私はマリリン・モンローのファンである。愛してやまないと言っていいくらいの。で、この作品、なにしろこの世紀の大女優を美しく撮るために全力を挙げているカメラ、衣装、演出であるから、もう眼福至極である。輝く金髪と真っ赤な唇、良く笑い、驚き、きょとんとしてみせるキュートで多彩な表情。彼女の纏う色とりどりの色彩に目が釘付けだ。
ラストの舞台の色演出はなんと濃いピンクのドレスの背景に赤、である。目が一瞬拒否しそうな強すぎる取り合わせなところに、マリリンの金髪と白い肌、それにメンズの黒が差し色として機能し、忘れ難い印象を与える名場面となっていてこの作品の美術担当は天才かと思う。
お話自体に意味は無い。そこにマリリン・モンローがいれば良いのだ。私にとってはそんな一作。
tottokoさん [ビデオ(字幕)] 6点(2014-11-05 00:34:56)
11.《ネタバレ》 法廷シーンでモンローでないことに気付かなかった俺にこの映画を批評する資格は無い!
さわきさん [地上波(字幕)] 6点(2013-09-02 23:46:47)
10.《ネタバレ》 ミュージカル・コメディとしては、まあまあ面白かった。見終わって「あ~、面白かった」と言って、すぐに忘れてしまいそうな映画ですね。しかし、ローレライが実は単なるバカではなかった(?)と思わせる結末はよかったと思います。個人的には、モンローよりジェーン・ラッセルに魅力を感じます。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-03 20:10:53)
9.マリリン・モンローをただ可愛く撮っているだけではなく、その天然キャラの素養を上品に引き出したところにこの作品の価値がある。見ているだけで楽しくなってくるカラフルな色彩構成も強力。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-27 04:07:15)
8.マリリンは見事に演じていますね。十分に楽しませていただきました
doctor Tさん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-22 00:37:35)
7.オツムの軽いモンローがとてもチャーミングでした。内容はたいしたことなかったけども。
ギニューさん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-22 22:38:04)
6.《ネタバレ》 モンロー扮するローレライの拝金主義が全肯定されて終わっちゃったのはびっくりしましたけど、そんな事を真剣に考えるような映画でもないんですよね。船室の窓から出ようとして引っかかり抜けられなくなった後の、ヘンリー・スポフォード3世との二人羽織りシーンは笑えました。
KYPAさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-02 23:02:59)
5.笑った笑ったwww他の方も言っておられるように、たしかに奥行きのある話じゃないけど、理屈じゃないんです。楽しければいいんです。本気でそう思える作品。理屈や知識では分からないのが映画。ちなみに、マリリン・モンローは初見ですが、個人的に魅力的とまでは思わなかったものの、オーラを放ってました。
A.O.Dさん 6点(2004-12-29 14:08:54)
4.当時、歌は吹き替えが当たり前だった中、素晴らしい歌声を披露してくれたモンローと新人モンローをささえる側にまわりきっちりと役をこなしたラッセルは評価したい。二人の対比も面白い。でもモンローありきの作品です。 お金がすべてと言い放つ女に「私だったらこう言ってやりたい!」と思い観ていたら、最後のフィアンセの父親に言った言葉にグゥの音も出なかった。妙に納得してしまう。いや、納得はしてないが、「ま、いっか」となる。モンローじゃなかったらそうはいかないだろう。
R&Aさん 6点(2004-07-23 11:32:35)
3.モンローが持っている魅力全てを使ってお芝居しています。共演のジェーン・ラッセルも
そうでしたけれど、ムッチムチボディと歌と素敵な衣装と…、話の筋などよりは目の保養に良い映画でしょう。この映画での彼女の役どころは「金こそ全て」という、しかもそれを包み隠すことのない女性。んまー、共感はできませんけどその設定が似合っているところがマリリンのすごいところでしょうか。いや、彼女にそんなイメージを焼き付けてしまったのが逆にこの映画なのかもしれないですね。丸窓から脱出をはかる時、「ピーターパン」のティンクと同じ事をしていました。このあたりは表情から何からとても可愛らしかったです。でも私自身の好みはラッセルの方かな。きりっとした視線が格好良かったです。
のはらさん 6点(2004-06-19 18:37:48)
2.マリリン・モンローの人気を決定づけた記念的作品。本人の意思は確認のしようがありませんが、女優への野心と、外見だけに注目されることへの抵抗感、金だけに執着する馬鹿女という役柄等、彼女の中では葛藤があったのではないかと推察します。それにしても、このモンローを見れば男は誰でもメロメロになる。鼻の下を伸ばす魅惑的な喋り方は演技力の賜物。ジェーン・ラッセルもモンローへの対抗意識からか、かなり魅力的。現在のアクション映画の様に中身は空っぽですけど、至高の美女を見せることには成功しています、6点献上。
sayzinさん 6点(2003-01-12 18:47:19)
1.マリリン・モンローが見られるだけで幸せ!
ヌリさん 6点(2002-12-14 17:28:17)
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 6.53点
000.00%
100.00%
200.00%
312.63%
425.26%
5410.53%
61231.58%
7923.68%
8821.05%
925.26%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
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