ラスベガスをぶっつぶせのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ラスベガスをぶっつぶせ

[ラスベガスヲブッツブセ]
21
2007年上映時間:123分
平均点:5.77 / 10(Review 57人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-05-31)
ドラマサスペンス犯罪もの青春もの実話もの
新規登録(2008-04-11)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2017-08-29)【+】さん
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監督ロバート・ルケティック
キャストジム・スタージェス(男優)ベン・キャンベル
ケヴィン・スペイシー(男優)ミッキー・ローザ教授
ケイト・ボスワース(女優)ジル・テイラー
ローレンス・フィッシュバーン(男優)コール・ウィリアムス
スペンサー・ギャレット(男優)ステンプル
アーロン・ヨー(男優)チョイ
ジャック・マクギー(男優)テリー
ジョシュ・ギャッド(男優)マイルズ・コノリー
ジェフ・マー(男優)「プラネット・ハリウッド・リゾート・アンド・カジノ」のディーラー
川田紳司ベン・キャンベル(日本語吹き替え版)
大塚明夫コール・ウィリアムス(日本語吹き替え版)
田中秀幸ミッキー・ローザ教授(日本語吹き替え版)
坂詰貴之ジミー・フィッシャー(日本語吹き替え版)
音楽デヴィッド・サーディ
撮影ラッセル・カーペンター
製作ケヴィン・スペイシー
マイケル・デ・ルカ
製作総指揮ウィリアム・S・ビーズレイ
ブレット・ラトナー
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術ミッシー・スチュワート(プロダクション・デザイン)
編集エリオット・グレアム
あらすじ
マサチューセッツ工科大学に通うベン(ジム・スタージェス)は、ハーバード大学医学部進学を志望していたが、問題は学費であった。奨学金の資格を得るのも難しそう。そんなとき、ラスベガスのブラックジャックで大金を稼いでいる大学教授・ミッキー(ケヴィン・スペイシー)のチームに誘われる…。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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13.《ネタバレ》 佳作。実話が元ネタという制約において、わりと地味な話を、うまく展開させて見せている方だと思う。【ネタバレ注意】実話が元ネタなのでどうしようもないが、カウンティング自体は“天才じゃなくても勝てる方法”なので、その設定が微妙。それにフィッシャーをはじめ、バカなことをして下手をうつ、というのがあまりにもありきたりな展開。また、カジノそのものは合法に運営されているもので裏社会の話ではないのだから、ストーリー上の演出とはいえ現代のドラマとして不正の発覚後に暴力をふるっているのはいただけない(実話では出入り禁止になっただけらしい)。
mohnoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-03 00:02:56)
12.《ネタバレ》 カウンティングは意外にシンプルなので、天才という設定にしなくてもよかった気がします。ケビンスペイシーの演技は安心の◎
ドクターペッパーさん [インターネット(字幕)] 6点(2015-09-08 23:17:47)
11.《ネタバレ》 一番解せないのは、なぜカウントすることがいけないのか?ということ。ギャンブルなんて場の流れを読んで自分に有利な波に乗るものではないのか。それを感覚的にやるのは許されて、この映画のように理論に基づいてやることがタブー視されるのはなぜなのか?その理由の説明がほしかった。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-23 23:04:54)
10.21(ブラックジャック)が「ぶっつぶせ」、ってなんのことですか?何かへのオマージュから??さっぱり。奨学金が取れない優秀な生徒はあきらめるか、高い学費ローンを組み医者、弁護士になってからも苦労して返済していることが多いようです。そこへこんな楽勝なうまい話が舞い込んだら乗りますわね。。。ギャンブルは絶対ハマル、と思う、てぇださんとこ!
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-18 15:17:34)
9.《ネタバレ》 MITの秀才を揃えた“ブラックジャック・チーム”が、ラスベガスに乗り込んで大金を荒稼ぎするという話。
ストーリーの肝となる“カード・カウンティング”の論理がちっとも理解し切れないことには、知能指数の差をあからさまにされているようで悲しくなったが、他にはないタイプのギャンブル映画として個性的だったと思う。
カウンティングの理屈が理解できないとしても、ブラックジャックというカードゲームのルールは最低限押さえておかないと、終始ストーリーテリングに付いていけないことは明らかだろう。

苦学生だった主人公が、チームに誘われあぶく銭の渦に呑み込まれて行く様は、ありきたりと言えばそれまでだけれど、そりゃああれだけ目もくらむような豪遊の世界に没入してしまっては、なかなか戻って来れるもんではないと共感できる。

主人公をはじめとしてチームの面々のキャラクター性をもう少し深堀りしても良かったと思うが、彼らのキャラクター性の薄さは、脇を固めるケビン・スペイシーとローレンス・フィッシュバーンが充分にカバーしており、人間の相関関係のバランスは良かったと思う。
個人的には、ヒロイン役のケイト・ボスワーズが完璧に好みだったので、彼女がカモフラージュのためにカジノごとにコスチュームを変える“七変化”を見ているだけでも充分に楽しめた。

ラストのどんでん返しも、“驚き”があったとは言えないけれど、伏線を踏まえて端役を交えたオチは小気味良く、なかなか爽快な映画に仕上がっていると思う。

ケビン・スペイシー演じる悪徳教授の逆襲が地味に怖いけれど……。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 6点(2013-09-18 15:53:20)(良:1票)
8.正直、期待し過ぎたかもしれない。

"MITの天才たちがベガスで大儲けする"というテーマに凄く興味をひかれたのだが、映画本編では、その"ベガスで儲ける"というのはあくまでエッセンスの1つでしかなく、結局は1人の青年を取り巻く出来事を描いた、青春映画のような気がした。

所々で数学の雑学的な話題が入っているのはよかったが。

しかし、映画といえどもとんとん拍子に事が進みすぎ。そのせいでラストは心地良いといえば心地良いが、後からじっくり考えてみると、本当にそれでよかったのかと思えてくる。

本当に彼自身の成長に繋がったのかと。
まあ、エンターテイメント作品なので、そこまで深く考えるべきではないのかもしれないが。
Sugarbetterさん [映画館(字幕)] 6点(2011-01-27 15:32:10)
7.《ネタバレ》 ええ、まあ、テンポ良くすすんでいく展開はだらだらしてなくて面白かったですよ。しかし、あんな風にラスベガスで遊んだら楽しいだろうなぁ~~ でも普通の生活に絶対戻れないな(笑) いまいちカードカウンティング(&ブラックジャック)のことが判らないので楽しめなかった部分はありますね。「違法」じゃないといいながら、カジノ側から見ればやっぱり気分の悪いことなのデショウ
Kanameさん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-24 21:00:21)
6.《ネタバレ》 カードカウンティングの理論が全然理解できなかったけど、もてないオタクが主人公というのが、この映画に良いスパイスを効かせてたと思う。ヒロインにキスをしようとして断られるところなんか物凄く痛々しくて逆にリアリティがあった。(その後のヒロインの心変わりの理由が理解できなかったけど)
最後のオチ(友達みんなが稼いでた?)は、もっと膨らませればスティングみたいな感動を味わえたような気がする。
キッドさん [DVD(吹替)] 6点(2009-02-16 11:04:37)
5.テンポのよい映画で好きです。みなさんが言われているようにひねり方はもっと工夫できそうな気もしますが、肩の凝らない良い映画だと思います。
東京ロッキーさん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-07 18:37:43)
4.実話を基にした、という宣伝があっても、なんとなくうそっぽく思えてしまうストーリーだった。
HKさん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-09 09:35:06)
3.《ネタバレ》 そこそこ面白かったです。ラスベガスに染まっていくにつれ,主人公の男の子がだんだん垢抜ける様子を,アイビーのJ・PRESSからヒューゴ・ボスに変えて表現する演出がありましたが,どちらもスポンサーなのでしょうに,野暮ったい時代の主人公を担当したJ・PRESSは器が大きいと思いました。
veryautumnさん [映画館(字幕)] 6点(2008-07-20 10:04:10)
2.《ネタバレ》 普通に楽しめましたがちよっと先が読め過ぎです。セキュリティーが教授と過去に一件有りの時点でもしかして・・・。主人公が教授に金奪われた時点でラスト確定と思ってしまった。外れることを期待したけどまさかの・・でした。(ホントだよ)
すんくじらさん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-14 09:45:22)
1.《ネタバレ》  MIT(マサチューセッツ工科大)の学生ベンは、ハーバード大学医学部へ進学して医師への道を目指していたが、貧しい母子家庭であり30万ドルにも及ぶ学費が用意できない。ある日、数学的素質を教授に見出され、ブラックジャック(21)の必勝法を研究する秘密チームに誘われる。そして、カードカウンティングの理論と連携プレーを駆使し、ラスベガスに乗り込んでいく・・という話。

 最初大勝ち途中挫折、そして捕まって盗まれて友人に愛想付かされて、もう一回頭下げて再度乗り込んで勝って逃げて一泡吹かせて、友人引き込んで、奨学金のアピールにしちゃうという流れ。
 脚本はちょっと粗い感じで、映画では大した理論は出てきません。“実話に基づいた”というフレーズがなければ、とって付けたようなストーリーです。

 主人公は新人のジム・スタージェス。頭は良く顔も可愛いけど、ちょっとオタクっぽいベン役にピッタリ? 学園のマドンナで実は裏でチームに所属していた女性バディ役には「ブルークラッシュ」「スーパーマン リターンズ」のケイト・ボスワース。チームを牛耳り実は昔イカサマ師の悪徳教授にはケビン・スペイシー。カジノのセキュリティ担当に「マトリックス」でモーフィアス役だったローレンス・フィッシュバーン。
MIT学生のジェフ・マーという人物が実際に理論を使って大勝ちした実話がモチーフ(らしい・・)です。
なんと本人もカメオ出演していたらしいんですが、どこにいたんだろ??

 多分、今じゃ対策としてもっとマメにカードの入れ替えをしているだろうし、生体認証等のセキュリティも進んでいるから同じ手口は効かないような気が・・。逆にラスベガス側も撮影に協力を惜しまなかったというから、この作品見てラスベガスに来てもらうプラスの効果で計算しているんでしょう。じゃなきゃ、あんな砂漠でいまだに新しいホテルにカジノが増殖していないはずですよねぇ。手ぐすね引いて待っているはずですw
 一攫千金だとか一文無しだとか、人生をたかがトランプに賭ける虚飾に満ちた異常な世界というのはしみじみりーに感じましたよ。。
尻軽娘♪さん [試写会(字幕)] 6点(2008-04-30 23:48:12)
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【点数情報】

Review人数 57人
平均点数 5.77点
000.00%
100.00%
211.75%
311.75%
4814.04%
51526.32%
61322.81%
71322.81%
8610.53%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.25点 Review8人
2 ストーリー評価 5.75点 Review8人
3 鑑賞後の後味 5.75点 Review8人
4 音楽評価 5.00点 Review7人
5 感泣評価 4.66点 Review6人
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