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ディスクロージャー

[ディスクロージャー]
Disclosure
1994年上映時間:128分
平均点:6.02 / 10(Review 53人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-02-25)
ドラマサスペンス小説の映画化エロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-08-27)【イニシャルK】さん
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監督バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
演出左近允洋(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストマイケル・ダグラス(男優)トム・サンダース
デミ・ムーア(女優)メレディス・ジョンソン
ドナルド・サザーランド(男優)ボブ・ガーヴィン
キャロライン・グッドオール(女優)スーザン・ヘンドラー
ロマ・マフィア(女優)キャスリーン・アルヴァレス弁護士
ディラン・ベイカー(男優)フィリップ・ブラックバーン
ローズマリー・フォーサイス(女優)ステファニー・カプラン
ドナル・ローグ(男優)チャンス・ギア
デニス・ミラー〔男優・1953年生〕(男優)マーク・リューイン
小川真司〔声優・男優〕トム・サンダース(日本語吹き替え版【VHS/DVD/テレビ朝日】)
小林修ボブ・ガーヴィン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
横尾まりスーザン・ヘンドラー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
仲野裕マーク・リューイン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山野史人フィリップ・ブラックバーン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
相沢恵子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小室正幸(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
天田益男(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大黒和広(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塩田朋子メレディス・ジョンソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正ボブ・ガーヴィン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅スーザン・ヘンドラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂フィリップ・ブラックバーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山路和弘マーク・リューイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐久田修(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
日野由利加(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡村明美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
前田敏子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坪井智浩(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高宮俊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
遠藤晴(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作マイケル・クライトン「ディスクロージャー」(早川書房)
脚本ポール・アタナシオ
音楽エンニオ・モリコーネ
編曲エンニオ・モリコーネ
撮影トニー・ピアース=ロバーツ
製作バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
マイケル・クライトン
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
エリック・ブレヴィグ(視覚効果スーパーバイザー)
美術ニール・スピサック(プロダクション・デザイン)
ギャレット・ルイス[美術](セット装飾)
衣装グロリア・グレシャム
編集ステュー・リンダー
録音ランディ・トム
字幕翻訳古田由紀子
日本語翻訳額田やえ子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
その他エンニオ・モリコーネ(指揮)
あらすじ
新興ハイテク企業のディジコム社は、教科書出版大手との合併を控えて微妙な時期にあった。家庭円満の古株社員トムは期待で一杯。なぜなら新会社の人事で彼が役員になるのは明らかなのだ。ところがある日、かつての部下だったメレディスが上司として異動して来る。着任早々彼女がセックスを要求した瞬間から、トムの転落が始まった。馬鹿正直な彼はメレディスを拒んだのだ。昇進は無理なのか? 怪しい人事の意味は? …異色の切り口のハイテク企業サスペンス。
ネタバレは禁止していませんので
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1
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19.この頃のデミ・ムーアはいい女でしたね。デジタルの小難しい話はさっぱりわかんないけど全体のストーリーは普通にわかって面白かった。結構古い映画だけどそれほど色あせていませんね。
イサオマンさん [地上波(吹替)] 6点(2017-08-06 21:59:36)
18.《ネタバレ》  主人公が窮地を脱するのが「間違い電話の録音」「盗み聞き」などの偶然によるイベント頼みである事。
 「自分を陥れようとした悪女に証拠を突き付けて、見苦しい言い逃れをする相手に勝利する痛快さ」を二度続けて描いている事。
 上記が難点となっているのですが、それを差し引いても面白い映画でしたね。

 何といっても、配役が絶妙。
 マイケル・ダグラスは如何にも好色そうで、周りから「セクハラしたんじゃない?」と疑われてしまうのも納得だし、それだけに彼が「家族」を選んで誘惑に打ち勝つ姿が光って見えました。
 デミ・ムーアの方も性的魅力に満ちていて、中身は「嫌な女」なのに、観ていて全く不快に思えないから不思議。
 本作の主人公からすれば紛れもない悪女な訳だけど、本人なりに「男性社会で苦労して出世してきた」という矜持のようなものはあったんだろうな……と感じさせる辺りが、役者さんの上手さなのでしょうね。
 そもそも会社側が隠蔽工作の為、主人公をクビにしようと画策していた訳だし、彼女の誘惑は「彼と再び関係を結んで弱みを握り、仲間に引き込んで守ってあげる」のが目的という、歪んだ愛情表現だったのかも知れないと考える事も可能だと思います。

 作中のあちこちにて「女性が世に出て働くようになった事を警戒する男性」が描かれているのも、特徴の一つですね。
 「その内に精子を提供する者だけが少数残されて、残りの男は滅ぼされる」なんて際どいジョークが飛び出すのだから、当時の世相なども窺えるようで、興味深い。
 女性が働いて出世するのが当たり前になった現代すると、何だか滑稽にも感じられるのですが、それでも当人達にとっては深刻な問題だったのだろうな、と思えます。
 男性側の目線で描かれた作品であり、偏った世界観となってしまいそうな中で「最終的な勝者となったのは、副社長に就任した女性」となっている辺りも、上手いバランスだったかと。

 結局、主人公の出世は叶わずに「Friend」の正体が明かされるというオチについては(まぁ、そんなものか)という程度で、さほど感銘を受けなかったのですが、その後に「家族からのメール」で〆る構成には、唸らされましたね。
 思えば事前に「どんなに悪い噂を立てられても、子供達は父親の無実を信じている」という伏線が張られていた為「パパ、早く帰ってきて」というメッセージと、手描きのイラストの威力が倍増しているという形。
 出世する喜びなどではなく、家族と一緒にいられる幸せを感じて笑う主人公の姿が、実に恰好良かったです。

 「セクハラ問題」「会社内の権力闘争」と、ドロドロした内容が続いていただけに、気持ちの良いハッピーエンドでした。
ゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2017-02-10 18:25:42)(良:1票)
17.《ネタバレ》  友人が昔、経費の不正使用と勤務状況の改竄で会社に陥れられた事があった。当時は小泉政権下のミニバブルと言われた世の中で、特に努力をしていなくても仕事に切れ間が無く、他の誰かが勝手に稼いでくると言う狂った世界だった。
 その中で、彼は仕事を全くしないで経費の不正使用と備品業者との癒着で生活していた上司の目にとまってしまったらしい。友人は社内の正常化を牽引していたが、本当は優秀であったがため彼の周りにいる人間がパフォーマンスを見せないと釣り合わなくなってきてしまったのが実態らしい。
 だが、これを面白く思っていない人間が居た。彼の上司と社長だ。同性愛や上司が会長の妾腹では無いかと疑われているほどに、不自然に親密だったのだ。

 突然会議で偽造書類と嘘の勤務報告が行われて、進退伺いを言い渡された彼は私の所に相談に来たのだった。
「俺は会社で陥れられた。いったいどうしたら良いんだ」とうなだれる彼に挽いたばかりのコーヒーを勧める。そしてアドバイスを待つ彼に話しかけた。
「面白い話だな、俺だったら狂喜乱舞しちゃうよそれ」
 意味が解らんと言う面持ちでカップが右手に浮かぶ。そう言う事では無くてどうしたら良いんだよ俺は、と苛立っているようだった。
「映画だとドラマになっちゃうんだよな、でも現実は違う。君は私の所に来たからには何にもしなくて良い」と言ったとき、私は薄ら笑いを浮かべていたらしい。

 すぐに馴染みの弁護士を呼び出して、友人がこっそりコピーしたという偽造文書を手渡し色々と耳打ちをすると、弁護士は言う。
「いや、こう言うの待ってたんだよ簡単ですかっとするヤツ」笑いながら颯爽と去って行く彼に気の抜けた声で、じゃ頑張ってねなどと笑いながら言う二人を見て、友人は狐につままれたままだったが、来週には解決してるからせっかく来たし遊んで行きなよという提案にそのまま乗って、帰って行った。

 その後弁護士は労基署でわめき散らし、社長の自宅に押しかけ脅しのような話をさんざん聞かせたのだった。本人も含め社内の人間のあずかり知らない所で事件は解決したのだが、小さな会社のオーナーやその腰巾着あたりが自分の性癖を満たしたいと言うだけの動機で人一人を陥れようとすると、痛い目に遭う。

 そう言う事を思い出す映画だった。が、映画の方はそこまで面白くなった。
黒猫クックさん [地上波(吹替)] 6点(2013-01-21 03:53:20)
16.《ネタバレ》 まずまず楽しめました。ひとまずハッピーエンドでしたし。デミ・ムーアこわいけど、会社の人事抗争がさらに背後にあったか。社長とフィルがなぜ主人公を陥れようとしたかがよくわかりませんでした。
えぴおうさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-05 10:28:15)
15.《ネタバレ》  中盤まで白け気味だったんです。デミ・ムーアの誘いに乗らないほうがおかしい、そりゃあんたが正しいかも知れないけどさって感じで
 ですけど途中からは、陰謀に気がついてひたすら主人公ガンガレって感じになりました。あの有能な女弁護士が痛快でした。
 ただ、大好きなサザーランドがこんな役をやったのは少し悲しかったです。
追記 落ち着いて見るとかなりご都合主義のショボい脚本ですね。事が起こった際に間違い電話をして切らずにいて、全てが知人の留守番電話に残ってるとか、対立する側が大声で話し合ってるのを偶然盗み聞きするとか、ちょっと日本のテレビドラマでもやらないような恥ずかしい展開で1点マイナス。
rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-12-07 21:58:42)
14.《ネタバレ》 サスペンスとしては悪くない出来だと思います。かなりハラハラ、ドキドキさせられました。メールの差出人であるステファニー(会社のCFO)がメレディス(デミ ムーア)側の動きを察知し、実際はトム(マイケル ダグラス)をうまく手引きしてメレディスの失脚を狙っていたとは。最後に支社長の座を手に入れた彼女がスピーチで締めくくるシーンは驚きと共に気分爽快でした。デミムーア、マイケル ダグラスともはまり役で他の俳優が思い浮かばないほどぴったりでした。特にデミムーアは悪女が似合いますね。最後の方は無意識にトムを応援し、何とかメレディスに一泡吹かせてやると気合が入りました。
スティーヴン・ジェラードの妻さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-12 22:20:33)
13.サスペンスとしてそこそこ楽しませてもらえるのですが、売りがない内容ですね。
カラバ侯爵さん [地上波(吹替)] 6点(2007-12-05 04:23:11)
12.《ネタバレ》 もうダメだと思わせて最後に逆転すると喜びも大きい。この映画は最初から勝てそうだったので安心して見てました。それでも面白かったけど
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-24 15:10:24)
11.これってバリー・レビンソンだったんだと今さらながら驚いてます。しかし、ダグラスとデミです。はい、ハマりすぎです。あまりにもハマりすぎで私の場合、だんだん可笑しさが込み上げてくるのを感じながら観ておりました。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-07 23:32:52)
10.なかなか面白かった。尽くしてきた会社に追い詰められていくところから、見事に逆転していく様子が気持ちよかった。やっぱりたたき上げはつよいですね。あんなサラリーマンになりたいものです。
りょうさん 6点(2004-05-22 02:56:16)
9.見てて腹立った。マイケルが気の毒で・・・。
仮面の男さん 6点(2004-02-25 09:54:28)
8.マイケル・ダグラスってハッキリ言って好きな俳優ではないし、演じる役もあまり共感が持てないと言うか好きな役じゃない方が多い。この作品でも例によってダグラス演じる役はなんか好きにならない。しかし、この作品のデミはもっと嫌な女を演じている。男としてだろうか?ダグラスを応援したくなるくらいだ。終盤にかけて、徐々に2人の立場が逆転して行く所は男としては気持ち良い。で、クライマックスで完全にダグラスが勝利した時もなかなか良い気分だった。
カズゥー柔術さん 6点(2003-12-14 03:45:43)
7.盗み聞きでシナリオが急転するのはサスペンスとしてどうでしょうか。中の会話は盗み聞きできるのに、こちらの携帯の呼出音が聞こえないのは無理ありすぎでしょう。この映画で一番印象に残ったのはサザーランドの迫りくる唇かな。あのガタイに捕まったら逃げられないだろうと考えると恐ろしいです。
tantanさん 6点(2003-12-12 15:37:07)
6.マイケルダグラスうらやましい・・
ピニョンさん 6点(2003-11-25 02:04:37)(笑:1票)
5.ダグラスは、ヘタレな役をやらせると上手い。
ロカホリさん 6点(2003-10-16 01:25:29)
4.二人ともほんとにはまり役。マイケルこういうの抜群にうまいよね。
fujicoさん 6点(2003-10-06 22:04:43)
3.マイケルダグラスは女にもてあそばれるのが好きなんですね。
M・R・サイケデリコンさん 6点(2003-06-02 20:39:32)
2.<ねたばれ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最後,マイケルダグラスは自分が支社長(だっけ?)になれると思ってたんですよね?あの,おばちゃんの手のひらでデミもマイケルも踊ってたっていう解釈をしたんですが,違うのかな?
蝉丸さん 6点(2003-01-17 21:31:49)
1.だらしないぞ、おやじ!(マイケル・ダグラス)とそればっか。男って馬鹿だなとしみじみ思ってしまいました
にゃん♪さん 6点(2001-03-10 01:05:44)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 53人
平均点数 6.02点
000.00%
100.00%
200.00%
323.77%
4611.32%
5713.21%
61935.85%
71324.53%
859.43%
911.89%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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