セルビアン・フィルムのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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セルビアン・フィルム

[セルビアンフィルム]
A SERBIAN FILM
(Srpski film)
2010年セルビア上映時間:104分
平均点:4.38 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-01-21)
ホラーエロティック
新規登録(2011-12-03)【8bit】さん
タイトル情報更新(2012-11-27)【S&S】さん
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キャストスルジャン・トドロビッチ(男優)ミロシュ
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1.《ネタバレ》 後味の悪さはクライヴ・バーカー ドレッド[恐怖]の方がずっと悪い この映画が結構評価されてるのは エンディングだろうな このエンディングがなければ普通のゲスな映画だったに違いない 途中の妊婦のシーンとか取りざたされているが、表現が軽すぎてただの悪趣味なノイズにしかおもえなかった、どうせならもっともっと不快に描くべきだろう そもそも家族思いの主人公が往年の名AV男優だった過去のイメージがないのでただのダメ親父にしか見えない なによりも途中で主人公が映画を降りると言い出す頃まではさして映画を降板するほどの理由があると思えなかった、ここは主人公の行動原理なので大事だと思う その時点では映画製作者側のうさんくささは描かれるが、まだまだ主人公が映画をやめたいと追いつめられるような不気味さはない 友人のAV女優の存在もあまり意味が有るように見えなかった ラストの実のお兄さんはゲス野郎だがあそこまでやるなら相手は監督だろう チ○コを目に突っ込むシーンもモザイクが無いと結構ギャグにしかみえなかった まぁあまり深刻に作らなかったのは狙いかもしれないが いいところもあった、主人公が意識をなくした間の記憶を取り戻すために入手したテープを見たり、場所を遡ったりしながら思い出すところは中々いい演出だと思った 特に最後に惨劇があった場所に戻ると、死体がごろごろしていてこれからおこる事(過去にさかのぼって再現される)を期待させてなかなか良い まぁどちらにしても、もうすこし突っ込んだ表現じゃないとインパクトがないかな その不道徳さのみ取沙汰されて話題になったと思われる クライヴ・バーカー ドレッド[恐怖]ぐらいの不快感が必要だと思う
にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-27 22:07:19)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.38点
0112.50%
100.00%
200.00%
3337.50%
400.00%
5112.50%
6112.50%
7112.50%
8112.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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