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ふたりのイーダ

[フタリノイーダ]
1976年上映時間:110分
平均点:5.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマファンタジー戦争もの小説の映画化
新規登録(2012-05-14)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2019-06-30)【イニシャルK】さん
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監督松山善三
キャスト倍賞千恵子(女優)相沢美智
高峰秀子(女優)須川菊枝
森繁久彌(男優)須川利一郎
山口崇(男優)広岡研二
砂塚秀夫(男優)トラックの運転手
田中筆子(女優)氷屋のおばさん
宇野重吉イス
原作松谷みよ子「ふたりのイーダ」
脚本松山善三
山田洋次(脚本協力)
音楽木下忠司
撮影中川芳久
美術村木忍
録音渡会伸
照明石井長四郎
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1.かなり前にNHKの祝日か何かの昼間の放映で観ました。「ももちゃん」シリーズの松谷みよ子原作という事で、大体想像はついてしまいますがこれは児童文学の映画化です。自分の大好きな日本女優三指の中に入る、高峰秀子&倍賞千恵子お二人の共演作、しかも森繁御大までがお付き合いという事で、かなりの期待してしまうんですが、あくまで主役は子供たち。大人の役者たちは客演に過ぎません。童話の映画化という枠組みの中の認識なら、大人でも退屈せずに鑑賞に堪え得る作品だと思います。真夏の広島が舞台という事で、無邪気な童話の裏に隠された原作者の意図もきっと透けて見えてくるはず。この映画が高峰さんが引退される前の、おしまい三つ目の作品(本レビュー未登録の「泣きながら笑う日」という夫君監督作があるらしい)あと少し映画界に残ってらしたら、倍賞さんとのコンビで例えば「華岡青洲の妻」みたいな、本格的な真正面からの演技のぶつかり合い映画が観たかったなあ・・・。お二人のファンとしては、殆ど演技の絡みどころがないこの映画が唯一の共演作というのは、ちょっと淋しい。ついでに今さらのように、高峰秀子と森繁御大の事を過去形で語らなくてはいけなくなってしまった事がもっと淋しい。
放浪紳士チャーリーさん [地上波(邦画)] 6点(2012-05-21 21:18:04)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.20点
000.00%
100.00%
2120.00%
300.00%
400.00%
5240.00%
6120.00%
700.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

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