踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望

[オドルダイソウサセンザファイナルアラタナルキボウ]
2012年上映時間:126分
平均点:4.92 / 10(Review 61人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-09-07)
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪もの刑事ものTVの映画化
新規登録(2012-07-12)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2022-12-20)【イニシャルK】さん
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監督本広克行
キャスト織田裕二(男優)青島俊作(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係係長・警部補)
柳葉敏郎(男優)室井慎次(警察庁長官官房審議官・警視監)
深津絵里(女優)恩田すみれ(警視庁湾岸警察署刑事課盗犯係・巡査部長)
ユースケ・サンタマリア(男優)真下正義(警視庁湾岸警察署署長・警視正)
甲本雅裕(男優)緒方薫(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係・巡査部長)
内田有紀(女優)篠原夏美(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係・巡査部長)
伊藤淳史(男優)和久伸次郎(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係・巡査部長)
滝藤賢一(男優)王明才(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係・研修生)
遠山俊也(男優)森下孝治(警視庁湾岸警察署刑事課盗犯係・巡査部長)
小林すすむ(男優)中西修(警視庁湾岸警察署刑事課課長・警部)
佐戸井けん太(男優)魚住二郎(警視庁湾岸警察署警務課課長・警部)
小野武彦(男優)袴田健吾(警視庁湾岸警察署副署長・警視)
北村総一朗(男優)神田総一朗(警視庁湾岸警察署・指導員)
斉藤暁(男優)秋山春海(警視庁湾岸警察署・指導員)
小栗旬(男優)鳥飼誠一(警視庁刑事部捜査一課管理官・警視)
小泉孝太郎(男優)小池茂(警視庁刑事部交渉課課長・警視)
ムロツヨシ(男優)倉橋大輔(警視庁刑事部交渉課交渉人付・警部)
筧利夫(男優)新城賢太郎
真矢みき(女優)沖田仁美
大和田伸也(男優)安住武史(警察庁次官)
津嘉山正種(男優)池神(警察庁長官)
香取慎吾(男優)久瀬智則(警視庁刑事部捜査一課・警部)
大杉漣(男優)横山邦一(警察行政人事院・情報技術執行官)
水野美紀(女優)真下雪乃
武野功雄(男優)日本科学未来館の警備員
笠井信輔(男優)キャスター
北山雅康(男優)坂下始
柊瑠美(女優)婦警
山路和弘(男優)福田徹
三上市朗(男優)三井一郎
小松彩夏(女優)
大和田健介(男優)
坂田聡(男優)
迫田孝也(男優)
岡部たかし(男優)
脚本君塚良一
音楽菅野祐悟
松本晃彦(シリーズ音楽)
作詞織田裕二「Love Somebody (CINEMA Version Ⅳ)」
マキシ・プリースト「Love Somebody (CINEMA Version Ⅳ)」
編曲松本晃彦「Love Somebody (CINEMA Version Ⅳ)」
主題歌織田裕二「Love Somebody (CINEMA Version Ⅳ)」
マキシ・プリースト「Love Somebody (CINEMA Version Ⅳ)」
製作フジテレビ
ROBOT(製作協力)
亀山千広
配給東宝
特撮石井教雄(VFXスーパーバイザー)
美術梅田正則(美術監督)
編集田口拓也
照明加瀬弘行
その他小林すすむ(献辞)
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14.ビールのくだりとか最後まで踊るでした。
すたーちゃいるどさん [地上波(邦画)] 6点(2017-06-12 15:21:41)
13.《ネタバレ》 「踊る・・」の大ファンなので点数甘めです。
冒頭のシーンだけで終わって欲しかったなぁって感じ。今回の一連の事件の根幹の原因を作り、movie1の時から感じの悪い嫌な命令を出していた無能な「池上警察庁長官」「安住警察庁次長」が横山人事院執行官から「辞職勧告」を受けたシーンはこれまでの悪政が亡くなり”新たなる希望”が生まれたのかなぁと救われた気持ちになった。
エンディングロールの最後にあった「すみれさんとのツーショット」がこの本編の後のことだといいなぁとつくづく思う。
今更なんだが 低予算で 最初のころの「警察官は公務員、普通のサラリーマンと同じ」というコンセプトに戻ってギャグと小ネタをちりばめ
ながらチマチマ所轄の仕事こなしていくTVドラマをずっと続けて欲しかったなぁ 亀P いや社長が恨めしい。
だだくまさん [映画館(邦画)] 6点(2015-09-23 12:48:37)
12.《ネタバレ》 相変わらず組織上層部は腐り果て、現場最前線だけが正しい。こうした描き方はこのシリーズが流行らせ、警察だけではなく会社やら学校やら何やら、各映画ドラマ小説に於いてよく使われるようになった。それの是非をどうこういうつもりはないが、こういう内容で警察から抗議は来ないのか?と思ってしまった。派手な内部犯行…しかも動機不鮮明なシリアルテロリスト的な人たちが騒いでいて、上層部は抜群の無能ばかりで、私は警察関係者ではないが、そういう方々が見たら怒るかなあと感じた。
それはそうと内容だが、これまでのシリーズ要素を叩き込んで祭りに仕上げたのは悪くない。いつものようにストーリーは無茶苦茶だが(でも前作よりはだいぶマシ)、いちいち突っ込んでいては身が持たない。安心できるキャスト、訴求力のある音楽、上滑り気味のギャグ、大物俳優のチョイ出演などを楽しめればストーリーなんてどうでも…良くはないが、もういいやという気にさせられる。これがシリーズ初見の方は少ないだろうし、これまで支持してくれたファンの皆さんありがとう!あれもこれも出すよ!セットや撮影はお金かけましたよ!最後はバスが突っ込むよ!いいセリフもあるよ!だからストーリーは大目に見てね!というフェスティバル映画ということでもういいんじゃないでしょうか。
しかしファイナルという割りには人間関係を根本から動かすような大ネタはなかったので、興行収入さえ良ければまたやる気満々だったのではないかと思う。良くなかったようなのでどうなるか。
カツルギさん [映画館(邦画)] 6点(2014-09-28 17:49:14)(良:1票)
11.《ネタバレ》 ドラマの本放送もそんなに熱心に見ていたワケじゃない俺でも“あの曲”をバックに画面に流れる過去映像のコラージュで、もうすっかり胸熱になっちゃうから不思議(笑)。やっぱりこの作品は“あの時代”を象徴する存在だったンだな~(なぜか過去形)と改めて思うワケです。しかし…“大切な命を奪われた”にしても“組織の腐敗許すまじ”にしても、まぁおっしゃるコトは分かるケドさ、子供は殺したらダメだろ~。過去の殺害時間に合わせて、寝顔の写メを捜査本部に送るだけで意図は伝わるべさ。「おいおい!マジで殺す気だったんかーい!」とビックリしちゃいましたよ(苦笑)。

他にも“突然バス”とか“慎吾の無駄遣い”とか“「バナナだ」って指示なんだよ”とか言いたいコトは色々ありますが、エンドクレジットに織田裕二の歌が流れてくれば、これはもう気分は大団円なワケです(笑)コレってやっぱり、なんだかんだで歴史のある作品の強みなんでしょうね。「らぶ、さんばでとぅ~な~い♪」
幻覚@蛇プニョさん [地上波(邦画)] 6点(2013-11-17 07:57:29)
10.劇場じゃなくテレビで毎週やってくれればいいのに。ドラマ版のおもしろさと劇場版のがっかり度の差が大きすぎる。シナリオに無理があるのは邦画だしこんなもんでしょう。みんな出てたし、最後の祭としてはいいんでは?
Skycrawlerさん [地上波(邦画)] 6点(2013-10-19 01:20:41)
9.《ネタバレ》 少なくとも、3作目よりは断然良かったと思います。序盤はいつもの面々が唐揚げ屋さんになってるシーンから始まり、実はそれが張り込みであったという流れになるあたりはなかなか新鮮だと思うし、署内で繰り広げられるおとぼけ漫才が逐一面白い。特にビール大量発注の件は笑えました。あの寸劇みてると、警視庁の人たちってみんなおバカの集まりに見えてくるけど、それが踊るの良さなんでしょうね。しかし中盤以降は、そういう笑いの要素が全くなくなり、実にシビアな展開に突入していく。それまで、「おバカな人たちばかりだなぁ」と思っていたのが、「酷い人ばかりだなぁ、警察って」て思うようになってくる。あまりに理不尽過ぎる解任劇に、見ていて悶々とした気持ちになる。いくら警察組織の腐敗を目の当たりにしたからって、全く罪のない小学生を殺す計画なんて立てるのだろうか。色々と疑問が湧く。「バナナ」というのも、子供が好きだからとか、理由付けが強引だし、バスで突撃するすみれさんの無茶ぶりにも唖然とする。というか、あのバスシーンのCGが残念レベル。そんなわけで、前半は大満足で後半は首をかしげるという感じ。間をとって6点を献上します。
あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-07-06 22:03:43)
8.シナリオの破綻はドラマを元よりですので、毎回あまり気にせず観ておりますが、今回は前作よりは楽しめたのでこの点。しっかしバスのシーンでは笑ってしまった。"有り得ない"が飛び抜けている。もしかしたらまだ続くかもしれませんね、なんてな。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-06-28 21:43:40)
7.工場にバスを突っ込ますシーンは思わず苦笑いでしたが、15年間続いた貫禄を作品から感じることができました。
しっぽりさん [映画館(邦画)] 6点(2012-11-25 18:26:58)
6.《ネタバレ》 シリーズひと通り見ているのですが、今作は初期に戻った感じがして、踊るならではの"騒々しさ"が心地良かったです。個人的には、前作で路線変更して、これまでとは違う新しい踊る大捜査線としてシリーズを続けるのかと思ってました。和久さんがいなくなったことで、続けていく為にそれまでの面白さを損なってでも違う「踊る」を見せるのかと思ってました。しかし、この辺りで終わるのが一番良い幕引きですね。もう少し見てみたいと名残惜しさがある内に終われる内がベストです。内容としては、ギャグシーンがけっこう多いので、笑えない人にはテンポを殺してるだけでウザいかもしれません。今回起きる事件は、犯人や動機含め後味の悪さがありますが、そこから副題の「新たなる希望」につながるので、最後にふさわしかったと思います。各登場人物たちが今後どうしていくのか、想像できる余地を与えての終わり方で、ファンの中で作品が生き続けることに成功したのではないでしょうか。これで続編作ったら引きます。
Nerrucさん [映画館(邦画)] 6点(2012-11-13 12:53:53)
5.《ネタバレ》 まぁ、良かったんじゃないですかね。
批判めいた所を探せばキリがないし、ラストと銘打ったわりに、まだまだ続けれそうな感じの終わり方は勿体無いという意見には賛成。
でもシナリオのつくりは、いままでの劇場版と比べたら大分仕上げたと思いますよ。
肩透かしに全力を注いでいた印象が強かったですからね劇場版に関して言えば。(特に2作目)。

「批判なんて胸に秘めたくらいがちょうど良いんだ」

・・・なんてな。

ってところです。

バニーボーイさん [映画館(邦画)] 6点(2012-10-09 15:58:01)
4.《ネタバレ》 劇場を後にし、まず口をついたのが「バスは無いな…」。一緒に劇場鑑賞した妻と一致した感想でした。青島のカンのみに頼った犯人追跡や、香取+バナナの悪ふざけ(スポンサーの意向があったであろう事は想像に難くありませんが、観客にとっては関係ない話です)、予告篇のためのみに撮られた青島の転倒シーン等、後半は難点満載でしたが、あのバス突入がトドメを刺しました。値千金ならぬ値罰金。なんとか踏みとどまっていたシリアス調の物語が一撃でひっくり返りました。確かにフォークリフトじゃなくて、バスの方がインパクトはあります。でも最低限のリアリティを担保しなかったら、コメディになってしまいます。コメディテイストは『踊る』の大きな魅力の一つ。でも完全コメディになったら『踊る』ではありません。超えてはならない一線を越えてしまいました。また久瀬(香取)が本気で真下の子供を殺そうとしていた事にもドン引きしました。単なるキチ○○ですやん。そしてそのテロが警察の組織改革の発端となるという、結果的にテロリストの思惑通りの結末。青島は和久さんに言われたはず。正しいことをしたかったら上に行けと。偉くなって、組織を中から変えろと。青島や室井が矛盾だらけの組織の中でも信念を失わず、正義を心に秘めて戦ってこられたのは、この思いがあったから。テロが引き金となって世界が変わるなんて希望、自分は見たくなかったです。前半の出来が素晴らしかったのとお疲れ様の意味も込めて6点を進呈しますが、後半の展開はいただけません。いくら室井がサル顔だからって「バナナだ」なんて台詞を言わせたらいかんですよ。
目隠シストさん [映画館(邦画)] 6点(2012-09-27 19:57:52)(笑:1票)
3.《ネタバレ》 『映画は映画的であるほどドラマから遠ざかる』と、
本広克行が尊敬しているらしい押井守が書いている。

ドラマの本質はダイアログと状況設定にあり、
映像的主張はドラマを停滞させるから、というわけだ。

バストショット主体の対話劇でドラマは十分に機能するが、
劇場用作品となるとそうはいかない。映画的な見せ場こそ肝要だからである。

となると、既に盛んに批判されている荒唐無稽なバス突入や、
織田裕二の直感的判断と疾走こそ、
ドラマ的には不正解、映画的には正解だと見る事が出来る。

合理的動機に拠らない活劇であり、スペクタクルだからである。

あるいは、膨大なエキストラを統制しまとめあげた署内セットのモブシーンの活気、
充実した空撮、盛り上げどころで目一杯活用されるクレーン撮影の快いリズム感、
そして事件解決後の織田と柳葉のツーショットに
適切に差し込まれた朝陽の演出なども同様だ。

一方で、戒名を巡るギャグやラストの織田の演説などは、
ドラマ的には妥当であり、映画的には妨げでしかない。
活字、言語が機能するシーンだからである。

そうしたドラマ―映画のバランスの中途半端さは、
テレビドラマを始点とするシリーズ映画ゆえの性質にも拠るのだろう。

ステマを含む局の様々なしがらみ、制約、ファンサービスにも折り合いをつけながら、
映画的こだわりが伝わるのが何よりである。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 6点(2012-09-17 22:19:28)
2.《ネタバレ》 TVシリーズから好きで無印映画版も観に行ったけど、その後のスピンオフや映画がつまらなくて今回もやめようと思ったけど、TVスペシャル見て「やっぱり最後だから観に行こう」と決意して行きました。
なんか犯人の人物背景はじめ、キャラクターがたってないのがほとんど。
警察内部の実際あるであろう利権等を描いてきたのに、バスで突っ込む演出でリアルさが感じられなくて、あれ必要かなと思いました。演出といえば、青島が和久に「犯人を捕まえる時が一番危険なんだ」と伝えて欲しかったなぁ。もう少し笑えるところが欲しかった。一時主要キャラだった人たちちょい役すぎで悲しかった。オープニングで主要キャラの回想シーン流れるのは良かったです。
警察のガンが居なくなったことによって今回で本当に終わりなんだろうなと思います。
まさかどさん [映画館(邦画)] 6点(2012-09-14 00:12:18)
1.《ネタバレ》 (注:ネタバレあります)青島が殉職するかのような予告編はやっぱりフェイクだったのね…。それにしても、「犯人確保」の大事な瞬間にあんなギャグを放り込むとは、ちょっと拍子抜け。慎吾ちゃんはてっきり両津勘吉役でもやるのかと思いきや、最後の方でやっと顔出し。青島とすみれさんのその後がやっぱり気になるところですが、一応これで完結か~。オープニングタイトルでのシリーズ紹介が一番感動した。『3』は同窓会的なノリに終始しており内容は「?」だったが、今回は『踊る~』本来のテーマに立ち戻った感があり、青島と室井さんのコンビ復活は燃えました。でも最後の命令が「バナナ」って(笑)雪乃さんと新城、沖田の登場はファンには嬉しい限り。そして、中西課長役の小林すすむさんのご冥福を祈ります。
フライボーイさん [映画館(邦画)] 6点(2012-09-08 16:08:30)
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【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 4.92点
034.92%
123.28%
258.20%
369.84%
4711.48%
51016.39%
61422.95%
7813.11%
834.92%
923.28%
1011.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.20点 Review5人
2 ストーリー評価 4.54点 Review11人
3 鑑賞後の後味 5.45点 Review11人
4 音楽評価 7.42点 Review7人
5 感泣評価 4.42点 Review7人
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