クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!

[クレヨンシンチャンバカウマッビーキュウグルメサバイバル]
2013年上映時間:95分
平均点:6.00 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-04-20)
コメディアドベンチャーアニメシリーズものファミリーグルメものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2013-01-16)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-03-25)【イニシャルK】さん
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監督橋本昌和
演出佐々木忍
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
渡辺直美しょうがの紅子
コロッケ下町コロッケどん
中村悠一グルメッポーイ
神谷浩史トリュフ
早見沙織キャビア
真柴摩利風間くん/シロ
林玉緒ネネちゃん
一龍斎貞友マサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
辻親八ソースの健
手塚秀彰お好み焼きの文太/チチッポーイ
一条和矢大阪串カツの将
大川透横綱フォアグラ錦
大塚芳忠寿司夫婦仮面・夫
鷹森淑乃寿司夫婦仮面・妻
玄田哲章アクション仮面
小桜エツコ桜ミミ子
中村大樹川口
納谷六朗園長先生
玉川砂記子風間ママ
大本眞基子ミッチー
阪口大助ヨシリン
大西健晴A級グルメ部下
原作臼井儀人
脚本浦沢義雄
うえのきみこ
音楽荒川敏行
齋藤裕二(音楽協力)
作詞中田ヤスタカ「キミに100パーセント」
橋本昌和「やきそばの歌 ~ソース is love~」
作曲中田ヤスタカ「キミに100パーセント」
荒川敏行「やきそばの歌 ~ソース is love~」
編曲SEKAI NO OWARI「RPG」
中田ヤスタカ「キミに100パーセント」
主題歌SEKAI NO OWARI「RPG」
きゃりーぱみゅぱみゅ「キミに100パーセント」
挿入曲矢島晶子「やきそばの歌 ~ソース is love~」 (名義「かすかべ防衛隊」)
真柴摩利「やきそばの歌 ~ソース is love~」 (名義「かすかべ防衛隊」)
林玉緒「やきそばの歌 ~ソース is love~」 (名義「かすかべ防衛隊」)
一龍斎貞友「やきそばの歌 ~ソース is love~」 (名義「かすかべ防衛隊」)
佐藤智恵「やきそばの歌 ~ソース is love~」 (名義「かすかべ防衛隊」)
撮影梅田俊之(撮影監督)
プロデューサー杉山登(チーフプロデューサー)
制作シンエイ動画
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ
双葉社
配給東宝
作画堤規至(CGI)
橋本昌和(絵コンテ)
増井壮一(絵コンテ)
末吉裕一郎(キャラクターデザイン/作画監督補)
高倉佳彦(メカニックデザイン)
湯浅政明(原画)
高橋渉(監督)(絵コンテ)
原勝徳(キャラクターデザイン/作画監督/原画)
大塚正実(原画)
林静香(原画)
美術野中幸子(色彩設計)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
録音大熊昭(音響監督)
浦上靖之(音響監督助手)
その他東京現像所(現像)
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1.《ネタバレ》 このアニメを見るのは初めてなので認識不足だが、とりあえずこの映画は大人の鑑賞に十分耐えるもののようである。もっともほかの大人の皆さんはお子さんと一緒にご覧になったのかも知れないが。
ストーリーとしては、いい加減な覚悟の防衛隊が解散の危機を結果的に乗り越えて、最後に使命を完遂するというのは一応感動的な構成である。各キャラクターはこれで平常通りかどうかわからないが、初見の立場としては犬が賢明で健気なのが印象的で、この犬がフラダンスで敵部隊を蹴散らした場面が個人的にはツボだった。ここは彼にとって面目躍如といったところだったのだろうと想像する。

ところで今回のテーマに関していえば、高級食材を庶民が食って美味とは限らないことを無遠慮に指摘していたのは笑える。食が芸術たりうるという主張自体は否定しないにしても、他の文化的な分野と違って食は生活に直結するところまで裾野が広いので、各家庭での日常的な創造性の発揮もまた食の豊かさを生むことになる。そのことが劇中でさりげなく指摘されていたのは少し感心した。また一日何も食わないとこれほど腹が減るのか、といったことも、食の基本的な重要性を伝える点で食育的な意味を持つといえなくはない。ただ単に笑わせればいいというのでもなく、ちゃんと題名に沿ったそれなりの内容を込めてあるのは真面目な映画に思われる。
そのほかオープニングのクレイアニメーション+KPPは中身を期待させる出来で結構よかった。それをいえばエンディングも悪くない。

なお一部で有名なようだが参考まで書いておくと、パープルのおねいさんが最終決戦に向けて人々に呼びかけている姿形は、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」から取ったと思われる。人物の前面に死屍累々なのも同じである。
もう一つ、イベント出店者のうち「お京」を名乗る人物がなぜか九州方言だったのは、「トラック野郎・御意見無用」(1975)のモナリザお京(渥美マリ主演の映画ではなく)を思わせるものがあったが、それは深読みし過ぎか。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2015-05-25 19:55:33)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.00点
000.00%
116.67%
200.00%
316.67%
400.00%
5320.00%
616.67%
7746.67%
8213.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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