クーデターのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クーデター

[クーデター]
No Escape
2015年上映時間:103分
平均点:6.52 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
アクションサスペンス
新規登録(2016-07-03)【ザ・チャンバラ】さん
タイトル情報更新(2021-02-12)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・エリック・ドゥードル
キャストオーウェン・ウィルソン(男優)ジャック・ドワイヤー
レイク・ベル(女優)アニー・ドワイヤー
ピアース・ブロスナン(男優)ハモンド
森川智之(日本語吹き替え版)
宇山玲加(日本語吹き替え版)
田中秀幸(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・エリック・ドゥードル
音楽マルコ・ベルトラミ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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10.政治ネタかと思ったらパニックものだった。が、緊張感が継続するのでそれなりに楽しめる。子供はカワイイんだが、イライラもして定番のスパイスに。ピアーズブロスナンは何かウラがあるだろうとは思ったが、こういうことだったとは。でもこれは今や中国が一体一路でやっていることであり、それはそれで結構リアル。という意味ではあながち荒唐無稽でもなく、暗に中国批判になっているようにも思える。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 6点(2022-09-02 11:40:38)
9.この手のファミリーアドベンチャーでは、子供はピンチの元になったりトラブルの元になったりと作劇上便利に使われるわけなんですが、この映画は特にそれが顕著でさすがにちょっとイライラします。空気読まないのが子供…とはいえ、さすがにちょっとこれはってレベル。

ファミリー物にしてはかなり緊迫感があり殺伐としてるんですが、おそらくそれは監督がホラー畑の人だからでしょう。
ホラーの作風でファミリーアドベンチャーを撮るとこうなる、という事でしょうか。

いやそもそもファミリーアドベンチャーじゃないという可能性もありますが…でも家から離れた山や川でいろんなトラブルに見舞われてそれを家族で乗り越えていくってのが多い中、この映画ではそれが海外の街中になってるだけですからきっとファミリーアドベンチャーです、うん。

あとピアースブロスナンのキャスティングはネタですよね。
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 6点(2020-06-18 14:36:09)
8.《ネタバレ》 あまり期待してなかったけど終始ハラハラできる良作だった。
自分があの状況になったらパニックになって真っ先に殺されるな。
ただでさえ慣れない海外では精神的プレッシャーがあるのに
暴徒が同国人を皆殺しにしていくのは恐ろしいな。

あと結局007はやっぱり007だったのだろうか。
Dry-manさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-08-05 19:58:24)
7.絶体絶命の状況を脱して、また同じように...と続く映画。
話は単純だが緊張感が続く。
simpleさん [地上波(吹替)] 6点(2018-08-08 21:03:16)
6.《ネタバレ》 いやあ~確かにここで皆さんがおっしゃる通り、主人公一家が武装して暴徒化した民衆から徒手空拳でひたすら逃げるだけのプロットなのですが、次から次へと絶望的状況が続き、まさに息つく暇なく最後まで見てしまったという感じでした。普通なら鬱陶しい途中のCMになんか救われたような気分になってしましました。

現実にアルジェリアのプラント施設やダッカのレストランで日本人がテロにあった現実を知るだけに、決して絵空事ではなく世界のどこでも起こりうる話で、並みのホラー映画よりもよっぽど恐ろしい映画でした。あの家族はあの後普通の生活に戻ることができるのでしょうか。

映画の中でピアス・ブロスナンが触れていましたが、災難にあったアメリカ人家族には同情してしまいますが、しかし先の大戦で超大国となったアメリカが世界各地で自国の利益と自国企業の利権を守るために行ってきた数々の蛮行を考えると、民衆=悪、と単純化できないところもあると感じました。

それにしても米国の映画やドラマは現実の地名などを平気で使うのだが、最初の飛行機の行き先を示す地図や文字、逃げ込む先がベトナムであることなどから、具体的国名は言わないものの舞台はカンボジアであることが明らか。その方が観る側にとってはリアリティがあってよいのですが、果たしてクレームとか出なかったのでしょうか。それとも何でもかんでも架空の名称でしか表さない日本の制作側が気にしすぎなのでしょうか。
キムリンさん [地上波(吹替)] 6点(2018-08-03 23:50:28)
5.《ネタバレ》 Netflixで原語字幕鑑賞。原題はNo escape。前の方の投稿にもあるようにB旧映画のにおいがしますが、意外に面白い。途中にはこのような映画では定番の?な部分もありますが(子供を隣のビルに放り投げる、Pブロスナンあっさり死亡、主人公肺を撃たれても、気胸・肺出血にもならず生き延びれる)、それはそれで楽しめた気がする。100分だが、もう少し短くしても後味すっきりという気もする。それから子供たちも生き延びれて本当に良かったが、絶対PTSDになってて普通の生活に戻れないっしょ、という感想しかわかない。
おさとわさん [インターネット(字幕)] 6点(2017-07-10 15:27:57)
4.《ネタバレ》 欧米の大企業に対する反発から起こる、とあるアジアの国のクーデター。そこに居合わせた家族が巻き込まれるサスペンス。外国人を殺害することを目的に追ってくる暴徒たちから逃げる、ただそれだけの設定だが、緊張感が途切れるとこがなく一気にみせる。P・ブロスナンは旨みのある役で、存在感残しています。
カワウソの聞耳さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-04-30 10:18:02)
3.《ネタバレ》 ただただ絶望しか感じない。クーデターは怖すぎる。あそこまで味方っていないもんなのかね。
ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-28 17:02:46)
2.《ネタバレ》 外国人は皆殺しだ――。東南アジア某国。転職を機に、愛する妻とまだ幼い2人の娘と共にこの地に赴任してきたジャック。11時間にも及ぶフライトを終え、会社が用意した高級ホテルの一室にチェックインした彼らは、新たな地で人生の再スタートを切るはずだった。だが、翌日、ジャックは街の異変をすぐに感じ取る。中断されたままのテレビ、いつまで経っても接続されないネット、街を忙しなく行き交う軍部隊、不穏な住民たち…。やがて、〝彼ら〟がジャックの目の前に現れるのだった。鉈やピストル、軽機関銃で武装し、外国人抹殺を叫ぶ血走った目の暴徒たちが…。すぐさま家族と共に脱出を図るジャックだったが、街は一夜のうちに彼らに占拠されていた。はたしてジャックたち家族は無事に国外へと脱出できるのか?パッケージやキャスティングからいかにもB級感ぷんぷんのそんな本作なのですが、ピアーズ・ブロズナンが出ているということで今回鑑賞してみました。冒頭こそ、これぞアジアでございと言わんばかりののっぺりとしたカメラワーク、無意味なスローモーションの多用等々先が思いやられていたのですが、暴徒と警官隊が暴動を起こしてからはもう畳み掛けるように続くアクションシーンの連続にけっこう惹き込まれて観ている自分がいました。何をするか分からない残虐非道な暴徒たちが暴れまわる中、幼い2人の娘と共に決死の覚悟で逃げ惑う主人公に素直にハラハラドキドキ。救援に来たと思いきやいきなり銃を乱射してくるヘリコプターの襲撃に始まり、隣のビルに乗り移るために娘を無理やり放り投げたり、家族と一緒に死体に隠れて敵を遣り過ごしたり、変装して小さなバイクに乗り込んだ彼らが群集が暴れまくる夜の街に繰り出したり……。と、なかなかハードなアクションの連続で観客をぐいぐい惹き込む展開はなかなかのもの。「これは思わぬ掘り出し物かも!?」と思いながら観ていたのですが、後半息切れしたのか、アクションが幾分かスケールダウンしてしまったのが残念でした。特に僕は、P・ブロズナン演じるCIA職員ハモンドの薄っぺらさが気になりました。国際政治の裏舞台で常に死と隣り合わせで生きてきたスパイはもっと冷徹であってしかるべき。それが、「俺たちのせいだから君たち家族を全力で助けてやる」と命まで投げ打って主人公家族を救出するというのはさすがに甘すぎやしませんか。このハモンドの行動にもう少し説得力を持たせてほしかった。と、そこらへんが気になりましたが、それでも娯楽作としては充分水準に達していたと思います。第三世界を舞台にした、重厚な軍事アクションとして観て損はないでしょう。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2016-08-10 23:31:37)
1.《ネタバレ》 出た!クーデター!…って政治的な感じかと思いきや想像以上のヤバさがそこに合った。
言葉も通じない、文字もわからない、状況さえ掴めない。そんなよくわからないアジアの異国で追ってくる奴らは話なんて1ミリも聞く気も無い奴ら。外国人なら問答無用で殺しちゃう。
こっちにゃ妻も娘二人を連れて逃げなきゃいかんのだ。もうとにかく逃げても逃げても先が見えない逃げられない。
強くもないパパがとにかく知恵を凝らして敵を避けて行く逃亡劇は息が詰まりそうな出来映えです。
そんでもって本来頼りになりそうなピアース・ブロスナンさんの登場。やはり彼の存在感、安心感は溜まりません。だから死んだ時の絶望感もひとしお。
って、この人も毎度毎度役柄が殺しのプロみたいな役ばっかりですね。もうちょっと変わり種かと期待しましたがやっぱり彼に期待されているのは007のような役なんでしょうか。
スピード感ある逃亡劇もラスト、パパもママもとにかく顔が怖いです。子を全力で守る時人間はまさしく獣になりますね。最高です。
最初から最後まで嫌な予感と最悪な出来事が起こりそうな雰囲気たっぷりの最高にヒリヒリした作品でした。
えすえふさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-07-31 13:08:53)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 6.52点
000.00%
100.00%
200.00%
314.76%
400.00%
514.76%
61047.62%
7523.81%
8314.29%
900.00%
1014.76%

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