デトロイトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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デトロイト

[デトロイト]
Detroit
2017年上映時間:143分
平均点:6.67 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-01-26)
ドラマサスペンス犯罪もの歴史もの実話もの
新規登録(2017-12-03)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2018-01-25)【イニシャルK】さん
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監督キャスリン・ビグロー
キャストジョン・ボイエガ(男優)メルヴィン・ディスミュークス
ウィル・ポールター〔男優〕(男優)フィリップ・クラウス
ジャック・レイナー(男優)デメンス
ジョン・クラシンスキー(男優)オーバック
アンソニー・マッキー(男優)グリーン
ラズ・アロンソ(男優)ジョン・コニャーズ・Jr
脚本マーク・ボール
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影バリー・アクロイド
製作キャスリン・ビグロー
マーク・ボール
コリン・ウィルソン
編集ウィリアム・ゴールデンバーグ
字幕翻訳松崎広幸
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6.モーテルのシーンは緊迫感あり。あそこで全員逮捕せず尋問、暴行するところに現代との違いがあるのかな。多少の誇張はあるにせよ、大変な時代でしたね。あと、やっぱり銃社会は怖いと感じた。
nojiさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-03-22 16:02:40)
5.《ネタバレ》 定番、と言っては言葉が悪いですが今までも山ほど描かれてきた米社会における人種差別モノといっしょだなあという感じです。
語られてきた事象を組み立てて、事件の発端から経過、隠蔽工作、裁判とその結果、とドキュメンタリーのように追っていきます。ドキュメント風といってもそこは映画なので制作サイドの恣意が入るのは当然で、白人警官が全く同情の余地無く描かれています。丸腰の黒人を後ろから撃つわ脅すわ、こういった表現はこれまで描かれてきた数多の差別をテーマにした作品となんら大きく変わらず、目新しい解釈のある一本というわけでもありません。
そんな中でも特に強い印象を残したのは、差別主義警官を演じたウィル・ポールター。”リトル・ランボーズ”の愛すべき少年から”レヴェナント”では隊長に殴られて雪の上で泣きべそをかいていた若者になり、今作ではこんなにふてぶてしく小狡い悪役をこなすようになったとは、まあ立派に成長しているなあと感無量になりました。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-24 17:54:01)
4.《ネタバレ》 デトロイトの暴動事件を描いた作品だと思いきや、物語の中心となっているのは、暴動の最中に発生した警官によるリンチ殺害事件。その恐怖の一夜が、これでもかとジワジワ描かれる、なかなかホラーな作品でした。
ただやっぱり、この、「ヘタクソ風に撮影された映像は、リアルなのである」という考え方は、ちょっと馴染めないものがあって。
まあ実際、確かに臨場感みたいなものはあって、しかもこの理不尽極まりない状況、目が離せないと言えば目が離せないのですが、でもこれって、「リンチにあっている人たちがどうなっちゃうのか、この先、心配だなあ」という意味の“目が離せない”であって、映画のシーン自体が我々の目を“離さない”ってのとは、ちょいと違う気がします。だから、最後まで観終わって顛末を把握しさえすれば、(その顛末がさらに理不尽なものであったとしても)ひとまずは、ある種の安心感に落ち着いてしまう。
後半の裁判シーンなんかも、「作品を観てる伝えておかないといけない事実なので、一応描いておかないと」といった感じで、何となく蛇足気味。せっかくの感動的なラストなのに、そこに至るまでが、ちょっと間延びしてしまう
結局、警官役のヒトがとてつもなく憎たらしくて、腹立つなあ、というその一点に収束してしまうのですが(笑)、その意味では、警官役を演じたウィル・ポールターさんに座布団一枚、いや、彼のこのあまりにもスバラシイ顔立ちに、座布団三枚を差し上げたいところです。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-08 18:48:23)
3.だいぶ淡々としてるなーと思ったら、ビグローさんが監督だった。納得。
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-07-13 12:58:23)
2.《ネタバレ》 あのホテルでの警官たちと黒人たちのシーン、長いなぁって思いながら観てましたがこのシーンがこの映画のハイライトの一つだったんですね。あの白人眉毛警官、もう観ててめっちゃイラついて、天罰が下ればいいって思いながら観てました。映画自体はすっきりしないものでしたが、この警官への感情、観終わった後にこの俳優は観ている人にそう思わせるだけのすごい演技だったのかなって思いました。
珈琲時間さん [DVD(字幕)] 6点(2019-03-18 22:14:40)
1.《ネタバレ》 1950年代、デトロイトで実際に起こった暴動を背景に黒人と白人との埋めがたい溝を描いた社会派ドラマ。いかにもキャスリン・ビグローらしい全編を貫く緊張感は確かに凄いとは思うのですが、いかんせんストーリーが弱い。実話と言ってもこれは一方の側の意見のみを全面的に取り上げた内容なわけで、実際どうだったのかは正直藪の中なわけじゃないですか?もう少しそこら辺の事情を汲めるような取り上げ方は出来なかったものか。例えば、もっと白人の側に立った人間の視点を取り入れてみるとか?じゃないとこのラストはかなり救いがなさ過ぎて、なんかモヤモヤした後味の悪さが残るのでちょっとしんどいです。迫力のある映像や分かりやすいストーリーテリングなどはさすがの安定感だっただけに惜しい。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2018-11-02 22:41:31)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5316.67%
6633.33%
7422.22%
8422.22%
915.56%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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