シン・エヴァンゲリオン劇場版:||のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

[シンエヴァンゲリオンゲキジョウバン]
EVANGELION:3.0+1.0 Thrice Upon A Time
2020年上映時間:155分
平均点:6.70 / 10(Review 54人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-03-08)
公開終了日(2021-07-21)
アクションSFアニメシリーズもの青春ものTVの映画化
新規登録(2020-04-16)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-02-20)【イニシャルK】さん
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監督鶴巻和哉
中山勝一
前田真宏
庵野秀明(総監督)
助監督轟木一騎(総監督助手)
緒方恵美碇シンジ
林原めぐみアヤナミレイ(仮称)/綾波レイ/碇ユイ
宮村優子【声優】式波・アスカ・ラングレー
坂本真綾真希波・マリ・イラストリアス
三石琴乃葛城ミサト
山口由里子赤木リツコ
石田彰渚カヲル
立木文彦碇ゲンドウ
清川元夢冬月コウゾウ
関智一鈴原トウジ
岩永哲哉相田ケンスケ
岩男潤子鈴原ヒカリ
長沢美樹伊吹マヤ
子安武人青葉シゲル
結城比呂日向マコト
大塚明夫高雄コウジ
沢城みゆき鈴原サクラ
大原さやか長良スミレ
伊瀬茉莉也北上ミドリ
勝杏里多摩ヒデキ
山寺宏一加持リョウジ
内山昂輝加持リョウジ(少年)
神木隆之介碇シンジ(大人)
斎藤千和
川田紳司
興津和幸
星野充昭
さとうあい
滝沢ロコ
堀越真己
原作庵野秀明
脚本庵野秀明
榎戸洋司(脚本協力)
音楽鷺巣詩郎
作詞宇多田ヒカル「One Last Kiss」「Beautiful World (Da Capo Version)」
星野哲郎「真実一路のマーチ」
山上路夫「世界は二人のために」
吉田拓郎「人生を語らず」
松任谷由実「VOYAGER〜日付のない墓標」
作曲宇多田ヒカル「One Last Kiss」「Beautiful World (Da Capo Version)」
米山正夫「真実一路のマーチ」
いずみたく「世界は二人のために」
吉田拓郎「人生を語らず」
松任谷由実「VOYAGER〜日付のない墓標」
津島利章「激突!轟天対大魔艦」(「惑星大戦争」)
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト「アヴェ・ヴェルム・コルプス(まことのおからだ)」
主題歌宇多田ヒカル「One Last Kiss」「Beautiful World (Da Capo Version)」
挿入曲坂本真綾「真実一路のマーチ」/「世界は二人のために」
関智一「人生を語らず」
林原めぐみ「VOYAGER〜日付のない墓標」
撮影摩砂雪(プリヴィズヴァーチャルカメラマン/アクションパートヴァーチャルカメラマン)
奥井敦(セル画アナログ撮影)
製作スタジオカラー
企画庵野秀明
プロデューサー庵野秀明(エグゼクティブ・プロデューサー)
制作スタジオカラー
三池敏夫(プリヴィズ制作協力)
尾上克郎(プリヴィズ制作協力)
配給東宝
東映
スタジオカラー
特撮増尾昭一(名誉特技監督)
三池敏夫(特殊技術素材/パネル美術撮影)
尾上克郎(特殊技術素材/パネル美術撮影)
作画錦織敦史(総作画監督/キャラクターデザイン)
田中将賀(作画監督)
山下いくと(主・メカニックデザイン)
安野モヨコ(デザインワークス/キャラクターデザイン)
渡部隆(メカニックデザイン)
前田真宏(コンセプトアートディレクター/画コンテ)
鶴巻和哉(画コンテ)
庵野秀明(画コンテ)
松原秀典(キャラクターデザイン)
貞本義行(キャラクターデザイン原案)
本田雄(キャラクターデザイン原案)
亀田祥倫(メカ作画監督補佐)
橋本敬史(原画)
摩砂雪(画コンテ案/イメージボード/原画)
樋口真嗣(画コンテ案/イメージボード)
今石洋之(原画)
吉成曜(原画)
美術前田真宏(美術設定)
宮村優子【声優】(筆記協力)
坂本真綾(筆記協力)
関智一(筆記協力)
内山昂輝(筆記協力)
編集上野聡一(編集助手)
録音山田陽(台詞演出)
その他スタジオカラー(宣伝)
東映(宣伝)
鈴木敏夫(協力)
スタジオジブリ(画面協力「となりのトトロ」)
円谷プロダクション(画面協力)
摩砂雪(画面協力「水中映像」)
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13.正直最初の村でも生活の辺りは、TVシリーズなら良いけどわざわざ完結編の映画で尺を取ってまで描く事か?とも思ったけど、まぁラストまで見るとそれなりに満足感が得られる不思議な映画だった。
個人的にはラストなので破みたいな、エンタメに振り切った物語が観たかったが、全体的にウジウジした内容だったのは不満。
しかし映像作品すべて観終わっても、良く分からない事だらけだったw
misoさん [インターネット(邦画)] 6点(2022-01-21 23:26:18)
12.前半の村生活シーンが長くてイライラする。
後半の父親(ゲンドウ)シーンがつまらなくて長くてイライラする。
シンジのいじけっぷりにはイライラしない。
エヴァはこういうもんだと知っているし、これ見るのも最後と思うと物足りないくらい。
それから、戦闘シーンは速すぎてよくわからないし、物語はもっとよくわからないけど、緊張感は持続する。
いかにもエヴァらしい。
ラスト、エヴァが終わってしまったのはよくわかった。
これはもう、続編やろうと思っても無理でしょう。
エヴァは庵野監督のものであり、こじらせ青年だった庵野監督が大人になって、決着をつけて決別したのだなあ、と思った。
寂しいけど、仕方ない。自分も大人にならなきゃ。
まかださん [インターネット(邦画)] 6点(2021-12-01 22:13:37)
11.《ネタバレ》 単体映画として観たら(ほとんどいないと思いますけどw)置いてけぼりどころでは無いでしょうね。
最後っぽいので劇場で観ようかと思ったけど、中国嫁はこのシリーズ全く知らんのでスルーしました。元々コアなファンではありません、面白かったけど結末がすっきりしないやらしい作品との印象です。シンジ君のウジウジモードは終始イライラしますが、エヴァンゲリオンらしい感じではありました。ミサトさんの指揮っぷりが種ガンダムと既視感、骨メガネは存在含めて謎、本当はコネメガネ(コネでエヴァに乗ってるメガネらしい)結局色々をすっきりはしませんけど、壁を取り払ってよく話し合えって事なんですかね?このシリーズにわかりやすさを求めるのはそもそも無理なんじゃないかなと思います。とはいえ、すごい謎を残したままでもないので、これまでと比べると多少はすっきりして、いやらしさは減ったかもしれません。

一応最後って事でのコメントですけども、シリーズものだととうとう完結したか~と寂しくなったりするけども、このシリーズに関しては全く寂しい感が沸いてこないなw
ないとれいんさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-09-01 13:09:49)
10.《ネタバレ》 アマゾンのプライムビデオで100インチスクリーンに投影して観ました。

非常に複雑で難解でした。終盤、精神世界て言うんですか、登場人物たちの置かれたシチュエーションがどんどん移り変わっていって、頭が変になりそうでした。バトルなどのスペクタクルシークエンスよりも、昔の同級生らと過ごす山村場面など、普通のドラマのパートの方が幾分か理解しやすく、ホッとして良かったでした。また、女性のキャラクターが美人さんばかりでうっとり見とれました。最後、二人で駅の階段を上がり、駅舎を出て行くところに歌がかぶさった時点で、作者の意図やストーリーは全然理解できませんでしたのに、なんかこう気持ちが幸せになり、大変不思議でした。それと、途中でボーマン船長らが食べていたペースト状の食べ物が出てきて、うれしくなりました。
大通り・ヘップバーンさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-24 12:50:04)
9.Qを復習せず鑑賞。前半はシンジの鬱にイライラ。ひたすらウザい。それに対し周りの人間が優しすぎて尊さを感じた。アスカ以上に怒るかもしれん。いや間違いなく怒鳴る。あぁ自分の器の小ささを恥じるね。後半はもう訳が分からんの一言。その中で鈴原妹の見せ場だけは単純で分かりやすい演出でグッときた。
真尋さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-17 21:16:07)
8.《ネタバレ》 TV版のラスト2話で期待を裏切られ、それ以来興味がなかったが、テレビで映画をやっていたのでなんとなく見て、それで今回の視聴となったわけですが、正直長かった。ついていけなかった。
まあ、シンジ君が大人になったようで、それも彼女まで出来て、めでたしめでたしということで。
しかし、なんでパイロットでもないのに、ぴったりコスチュームなんだろう?
木村一号さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-14 22:08:16)
7.《ネタバレ》 「残酷な天使のテーゼ」をラジオで聞いて、今度始まるアニメの主題歌はなんてカッコいい曲なんだ!と思ってから25年。
よくぞ長生きした作品です。そして、この度は少々強引な感もありますが、見事なフィナーレ。
25年も経つと、人間は丸くなるものですね。作り手も、見る方も。
そんな事をしみじみ感じたのでした。
こんさん99さん [映画館(邦画)] 6点(2021-04-24 09:56:40)
6.正直に言うと、この映画の良さがよくわからない。村のシーンでは、なにを見させられているのかわからなくてイライラした。後半は、なんとなくゲンドウがやりたかったこととか結末のおさまりかたがわかった気がするけど、2時間半かけてやることじゃねーなと思ってしまった。とはいえ、多くの人たちの20年以上続くもやもやを解消しただろうということで、6点にしておきます。
センブリーヌさん [映画館(邦画)] 6点(2021-04-17 22:30:41)
5.《ネタバレ》 約9か月ぶり2度目観賞。シリーズ第4弾、最終章。結局、シンジと一緒になったのはあのメガネっ娘かよ。テーマソングの宇多田ヒカル、エモーショナル。映像もきれい。だけど理屈っぽさ、クセの強さ、何と戦ってるのか分からねえ…相変わらずやな。場面が次々と切り替わって、「???」な結末…。最後まで観衆を置き去りにしてんじゃねえよ。駄作は免れたけど、高評価はできねえな。
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 6点(2021-03-14 00:44:37)
4.庵野監督。長らくお疲れ様でした。もう、エヴァンゲリオンの事は忘れて結構です。新作に邁進ください。
・・・と言っても「シン・ゴジラ」とか「シン・ウルトラマン」とかオリジナルを作る意欲はもうないみたいですが。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 6点(2021-03-13 15:47:40)
3.シンジが変えた世界後を描いた点は良かった。見ててワクワクした。戦闘シーンは迫力あったが、敵の倒し方がいまいちわからなかったので、爽快感はなかった。ゲンドウとシンジの戦いはシュールだった。これで最後の作品だが、エヴァを見てきて良かった。これで庵野さんもエヴァから解放されたんじゃないのかな。
Yoshiさん [映画館(邦画)] 6点(2021-03-11 00:39:07)
2.《ネタバレ》 前半はエヴァの原点に返り日常の生活、戦後昭和の古き良き時代が描写され
良かったと思います。おせっかいかつ注意や温かい助言をしてくれる大人もいるし。
今では恐ろしくて若い子に注意も出来ない世の中になろうとしてます。
後半は得意の360℃バトルシーン等がありそれなりに楽しめたのですが、情報量が多すぎて
大多数の人が置いてきぼりでしょう。序、破は好きなんだけどQは???でとりあえず
今回が最期になるであろうという事で観に行ったという方も多いのでは。
とりあえず終わってますが、見終わった後、みなさん笑顔もなかったし、楽しめた
という感じでもなかったのではないかと思います。単体でこの映画を観ても何のことか
分からないでしょうし。AAAヴンダーが出て来た辺りからリアリティがなくなり内面世界に
入って行ってついていけなかった。AAAヴンダーのフォルムはとにかくひどい。
あとエヴァ沢山出すぎて何がなんやら。結局、ウルトラセブンとメトロン星人のちゃぶ台を挟んでの
対話の如く碇親子が対話をすれば、世界がこんな惨事にならなかったのでは。
碇ゲンドウの行動心理、人類補完計画がよく分からないので心に響かないな。まあ、庵野監督が
広げた風呂敷をとりあえず畳んだのでこの点数です。
SHOGOさん [映画館(邦画)] 6点(2021-03-09 09:34:44)
1.《ネタバレ》  『惑星大戦争』?『惑星大戦争』なの?と思ったそばから『さよならジュピター』で「やりやがったな」みたいな。

 それはともかく、期待したほどではなく、でも危惧したほどでもなくて、まあこんなモンでしょう、みたいなカンジで。『Q』であそこまで違った道を進んだのだから、そこから続く今作はもっともっと違ったモノを見せてくれると思ったのだけど、『THE END~』のクライマックスの存在がやっぱり影を落としてるし、だけどアレほどにはポカーンって状態ではなくて、それなりの結末を見せてくれて。前作ほどには突き放してなくて、もっとずっと人に寄っていて。
 でもまあ『まどマギ』みたいな『エヴァ』よね・・・

 ゲンドウのクライマックスの自分語りがまー超ウザくってさ、だけどアレがある意味エヴァって事象に対する監督の言い訳というか紆余曲折した上での今の心境みたいなモノなのね、と思うと、んー、まあどうでもいいわ。はいはいそうですね、くらいなモンだわ。あそこ、長さの原因になってる感じだけど、もっと削って欲しかったくらい。ダレたわ。

 気合いの入った、パワフルな絵創りは良かったわ。シネスコの画角いっぱいに横倒し状態で人物入れるのが頻出するのはちょっとやり過ぎな気もしたけど。

 エヴァの時代っていうのがもう時代遅れで恥ずかしい世界になるギリギリのところでエヴァに完全にケリ付けて、俺らはここに残るのでお前ら若者達は先へ進め!みたいなカンジになってる気もしたのね。冒頭に書いた映画群とか『さらば宇宙戦艦ヤマト』とかの露骨な引用もオールドタイプの自認みたいなモノで。それを自覚してるあたりは潔いのかもしれないわ。だけどカヲルくんがあんなだから第4、第5のエヴァが現れる危険性もないことはないのかもしれないわね・・・

【追記】
 気になったところ。男をしょうもないダメな生き物として描きつつ、最後にはそういう男を女に受容させるっていうのは男目線の甘えよね。何十年も生きて表現してきた上でなお男のだらしの無さを女に許容させるって、それはアニメ界に巣食う病みたいなモノかしら。パヤオも御大もそういうところあるでしょ。細田監督もそう。そろそろ業界全体でアップデートしたらどうかしら?
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2021-03-08 20:03:30)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 6.70点
011.85%
100.00%
223.70%
323.70%
423.70%
535.56%
61324.07%
71120.37%
81018.52%
9611.11%
1047.41%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.40点 Review5人
2 ストーリー評価 6.00点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.37点 Review8人
4 音楽評価 6.37点 Review8人
5 感泣評価 5.80点 Review5人
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