ゴジラの逆襲のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ゴジラの逆襲

[ゴジラノギャクシュウ]
1955年上映時間:82分
平均点:5.30 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
SFシリーズものモノクロ映画特撮もの小説の映画化モンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
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監督小田基義
キャスト小泉博(男優)月岡正一
若山セツ子(女優)山路秀美
千秋実(男優)小林弘治
志村喬(男優)山根恭平
土屋嘉男(男優)田島隊員
恩田清二郎(男優)寺沢隊長
山本廉(男優)上陸用船艇隊長
沢村宗之助(男優)芝木信吾
清水将夫(男優)田所博士
木匠マユリ(女優)井上やす子
牧壮吉(男優)囚人
大村千吉(男優)囚人
広瀬正一(男優)囚人
大友伸(男優)囚人
中丸忠雄(男優)囚人を護送する警官/囚人(ノンクレジット)
山田巳之助(男優)大阪防衛隊隊長
松江陽一(男優)囚人(ノンクレジット)
奥村公延(男優)群衆(ノンクレジット)
岡部正(男優)防衛隊員
瀬良明(男優)海洋漁業社員(ノンクレジット)
三田照子(女優)料亭の女将
榊田敬二(男優)大阪防衛隊幹部
緒方燐作(男優)(ノンクレジット)
橘正晃(男優)
宇野晃司(男優)
吉頂寺晃(男優)
橘正晃
原作香山滋
脚本村田武雄
日高繁明
音楽佐藤勝
撮影遠藤精一
製作田中友幸
馬場和夫(製作担当者)
配給東宝
特撮円谷英二(特技監督)
有川貞昌(特殊技術 撮影)
富岡素敬(特殊技術 撮影)
高野宏一(特殊技術 撮影助手)
円谷一(特殊技術 撮影助手)
向山宏(特殊技術 合成)
渡辺明(特殊技術 美術)
井上泰幸(特殊技術 美術助手)
美術安部輝明
北猛夫(美術監督)
録音宮崎正信
スーツアクター中島春雄ゴジラ
手塚勝巳アンギラス
その他キヌタ・ラボラトリー(現像)
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10.これは誰もが認める傑作である一番最初のゴジラ映画とは別ものとして考えて見ればさほど腹も立てずに見ることができる。水爆実験の恐怖とゴジラそのものの恐怖を描いて見せた前作の様な恐さと不気味さに悲壮感は今作にはなく、ただひたすらゴジラを倒すことに徹した映画として見ることでそうなんだ。これは怪獣映画なんだだからそれで良いんだよて許してしまえば良いのだ。ただそれでもアンギラスなんか出てくる意味もほとんど感じられなければ東京に対抗しての今度は大阪みたいな対抗心があまりにも強過ぎてならない。どう考えても駄作の匂いしか感じないが嫌いではないから一応は6点と少々甘い点数にしてみる。何だかゴジラ映画なのに次郎長物の映画を見てるように感じてしまうのはキャスティングのせいかもしれない。小泉博に若山セツ子に土屋嘉男に山本廉に千秋実に志村喬にこれに森繁久彌と加東大介、久慈あさみが加わればもう次郎長映画の出来上がり!待てよ?それだと社長シリーズぽくもあるぞ

青観さん [DVD(邦画)] 6点(2013-08-14 14:47:03)
9.1作目のシリアス感などは失われてしまったけど、見所もある映画でした。特撮は1作目以上によく出来てると思います。特に都市破壊シーンや港の炎上など、迫力がありました。地下鉄に土砂や水が流れ込むシーンはどうやって撮ったんでしょう。街が破壊されても、そう簡単にはへこたれない人々のバイタリティーも描けていたと思います。あまり変化のないカットの連続が続いて、テンポが鈍臭いところが多かったのが、少し残念でした。 <追記>アンギラスって初登場時から、陰が薄い脇役だったんですね・・・。書くの忘れてました。
ゆうろうさん [DVD(邦画)] 6点(2013-08-02 11:11:10)
8.《ネタバレ》  核の脅威の象徴であるゴジラを、多くの犠牲を出しはしたものの、超科学ではなく、通常兵器と人間の知恵で封じ込めたこの作品は、その部分においては、かなり評価されるべき事だと思う。人の知恵が核の脅威に打ち勝ったのだ。
 しかし、いかんせん、人間のドラマが面白くない。人間側の主役は、どうやらカッコイイ青年パイロット、月岡クンのようだが、カノジョとよりもゴジラと運命の糸が繋がっていそうな、小林パイロットの方のドラマをもっと見たい。特に写真でしか出てこない、小林の想い人との話を、もっと展開すべきだった。
 また、時代とはいえ、民間人を自衛隊の、しかもミサイル搭載のジェット戦闘機に乗せてしまうって、乱暴な話だ。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 6点(2012-10-31 22:59:41)
7.アンギラスです。ゴジラの最初のライバルにして、存在感の薄いアンギラスです。4足怪獣であることがいけないのか、その顔に問題があるのか、マイナーイメージを拭い切れません。本田猪四郎監督ではないので、テイストが前作とは異なり、完成度は高くないです。しかし、怪獣同士の戦いを描いたことに意味のある作品です。
ジャッカルの目さん [地上波(邦画)] 6点(2011-02-05 11:08:59)
6.当時のレベルを考えると特撮のクオリティは高いが、一作目のインパクトの後ではちょっと物足りないかな?「七人の侍」の志村喬や千秋実など、キャストも豪華な割には大人しい印象。まぁ近年のゴジラシリーズに比べると、こちらの方がモチベーションの高さや勢いが感じられます。

蛇足ながら、漫画「じゃりんこチエ」でのオバアの台詞「どぉやら、アンギラスではなさそうやな?」は、今作の舞台が大阪だったからかな?と、深読みしてみたり。
aksweetさん [DVD(邦画)] 6点(2008-07-30 15:32:02)
5.ゴジラとアンギラスの戦いを主軸に置いた大阪編。その肩書きの通り、二大怪獣が激突する大阪までは面白く見れたんだが、舞台が北海道に移ったあたりからはどうも失速気味。後の怪獣映画のフォーマットを作ったという意味では評価できる作品だとは思うんだが。それにしても、この頃のアンギラスは後の子分肌など微塵も感じられないほど凶暴ですな。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-31 23:31:20)
4.ゴジラ登場に関するシナリオの軽薄さはこの前作と比べると格差が甚だしいが、前作は日本映画史に残る大傑作だけに仕方の無いことだろう。しかし、アンギラスの登場によりゴジラ対怪獣という形式の礎を築いたことは、この後のシリーズ化を考えると評価に値すると思う。その結果今作も含めて傑作とは呼べないゴジラ映画も多く誕生するわけだが、ゴジラという世界的キャラクターの構築ということを思えば、数ある駄作もそのキャラクターの一片という意味で非常に重要である。今作においては、あくまでゴジラに対抗する人間のドラマに留めているあたりが、ドラマ性に富み見応えがある。
鉄腕麗人さん 6点(2004-05-02 15:13:38)
3.前作の「ゴジラ」に比べると衝撃度や新鮮味が落ちるのは仕方ないが、何とも魅力のない演出にダメダメなストーリー展開。その一方で特撮はなかなか迫力があり、ラストのゴジラを氷に埋めるシーンは見応え十分(当時としてはネ)。本作では“売り”であるはずの怪獣格闘場面にやや満足感に欠けるが、史上初の試みということでそれなりに評価したく思います。特撮のみ評価対象で、6点。
光りやまねこさん 6点(2003-08-02 21:51:04)
2.アンギラスという生物的な怪獣を生み出し、初代ゴジラのようにゴジラに人々を見下ろさせるなど、恐怖とアクション性を調和させた怪獣映画として評価したい。ただ、戦闘シーンの速度感が過剰なために、ゴジラの重量感がなくなってるシーンも・・・。
サイバーモーションさん 6点(2003-03-19 18:01:16)
1.アンギラスがかわいそう・・・・・。
M・R・サイケデリコンさん 6点(2003-01-12 00:49:42)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 5.30点
000.00%
100.00%
225.41%
3410.81%
4410.81%
51027.03%
61027.03%
7410.81%
825.41%
900.00%
1012.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 3.66点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review2人
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