安城家の舞踏会のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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安城家の舞踏会

[アンジョウケノブトウカイ]
1947年上映時間:89分
平均点:6.93 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(1947-09-27)
ドラマモノクロ映画
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タイトル情報更新(2024-03-04)【イニシャルK】さん
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監督吉村公三郎
キャスト原節子(女優)安城敦子
滝沢修〔男優〕(男優)安城忠彦
森雅之(男優)安城正彦
逢初夢子(女優)安城昭子
日守新一(男優)由利武彦
清水将夫(男優)新川斉三郎
神田隆(男優)遠山庫吉
殿山泰司(男優)家令吉田
竹久千恵子(女優)千代
津島恵子(女優)新川曜子
岡村文子(女優)春小路正子
谷よしの(女優)
紅澤葉子(女優)
原作吉村公三郎
脚本新藤兼人
音楽木下忠司
撮影生方敏夫
製作小倉武志
配給松竹
美術浜田辰雄
梅田千代夫(美術助手)
編集杉原よ志
大沢しづ(編集助手)
録音妹尾芳三郎
西崎英雄(録音助手)
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2.《ネタバレ》 戦後華族廃止により没落の道を進む安城家の最後の舞踏会を舞台に金策と政略結婚を取り巻く愛憎が渦巻く。舞踏会が始まるまでの背景説明がややうるさい。台詞もややくさいがまあ、よく練られていると言えるだろう。キャスティングもどんぴしゃり、調度品も使用人達もさもありなん。見ようによっては余りにもステレオタイプで、若干だが歴史の教科の副教材を見せられているような気になってくる。とはいえ映画としてまあ駄作ではないと思います。
ほとはらさん [DVD(邦画)] 6点(2024-03-17 12:23:11)
1.《ネタバレ》 没落した華族の最後の崩壊の瞬間、という一瞬を90分かけて延々と描写する、とてつもなく底意地の悪い作品。しかしもちろん、このような一貫性と執念は嫌いではない。全体に漂う終末感と虚無感が、作品を単調さから脱却させている。あと、殿山泰司が当時からまったく同じ顔であるのにはびっくりした。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-06 23:14:36)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.93点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
416.67%
500.00%
6213.33%
7960.00%
8213.33%
916.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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