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マイ・ライフ(1993)

[マイライフ]
My Life
1993年上映時間:117分
平均点:7.04 / 10(Review 77人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-02-26)
ドラマ医学ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-10-01)【Olias】さん
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監督ブルース・ジョエル・ルービン
キャストマイケル・キートン(男優)ボブ・ジョーンズ
ニコール・キッドマン(女優)ゲイル・ジョーンズ
ハイン・S・ニョール(男優)ホー医師
ブラッドリー・ウィットフォード(男優)ポール・イヴァノビッチ
マイケル・コンスタンティン(男優)ビル・イヴァノビッチ
クイーン・ラティファ(女優)テレサ(家政婦)
リチャード・シフ(男優)若き日のビル・イヴァノビッチ
ブレンダ・ストロング(女優)ローラ
リー・ガーリントン(女優)キャロル・サンドマン
磯部勉ボブ・ジョーンズ(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
戸田恵子ゲイル・ジョーンズ(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
山野史人ホー医師(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
北川米彦ビル・イワノヴィッチ(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
中村秀利ポール・イヴァノビッチ(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
磯辺万沙子テレサ(家政婦)(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
田原アルノ若き日のビル・イヴァノビッチ(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
藤本譲(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
石森達幸(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
さとうあい(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
山寺宏一ボブ・ジョーンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
日野由利加ゲイル・ジョーンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
富田耕生ビル・イワノヴィッチ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ブルース・ジョエル・ルービン
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
撮影ピーター・ジェームズ[撮影]
製作ジェリー・ザッカー
ハント・ロウリー
ブルース・ジョエル・ルービン
製作総指揮ギル・ネッター
配給松竹富士
美術ニール・スピサック(プロダクション・デザイン)
衣装ジュディ・L・ラスキン
編集リチャード・チュウ
録音リチャード・キング[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
その他ハント・ロウリー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
あらすじ
若くして成功し、ロスで広告代理店を経営しているボブは、腎臓がんが全身転移し、余命数ヶ月と主治医に告げられている。そして、彼は、愛する美しい妻と彼女のお腹の中の子どもを残し、死を迎えざるを得ない運命を受け入れようとしている。そのボブは、妻にすすめられ嫌々訪れた東洋医で、不思議な体験をし、彼の中にある「怒り」を指摘される…。
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11.《ネタバレ》 『ゴースト』や『ジェイコブス・ラダー』のシナリオの人だってんで期待したけど、それほど凝った話ではなかった。生まれてくる子に、末期ガンのパパが生前に作るビデオ、って趣向。ヒゲの剃りかたや、自動車の修理の仕方や、せがれにしたいことが、圧縮され、意識化される仕組み。「普段」の暮らし、というもののかけがえのなさが迫ってくる(なんか日本のほうがこういうの得意そうだけど、ソーントン・ワイルダーの芝居「わが町」ってのもそうで、アメリカにはけっこうこういうウェットな面がある)。超音波画像で子どもを出産前に見られるようになったし、こうして死後に向けた画像も残しておけるようになったし、「映像画面」というものを通して、今まで不可能だった出会いが可能になる拡がりが起こった。ある意味では人生の拡大。しかしその進歩を謳歌するだけにしないのが、あの一見合理万能の国の「気の弱さ」みたいなところで、そういう「人生を拡げる」科学に対する「人生を深める」もの、ってのを持ち出してこないと落ち着けない。それがあいかわらず東洋の神秘なんだなあ。それとホスピスの看護人が黒人と、アメリカ映画では精神面は有色人種が担うという絶対の定理がある。いつもそうやって釣り合いを取ってると、もうただの様式になっちゃって、そういう「気の弱さ」の本体を一度ちゃんと突き詰めてみたほうがいいんじゃないか、と老婆心ながら思ったりする。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2011-01-15 10:33:41)
10.ハッピーエンドな死。
kさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-02-20 01:44:54)
9.若き日のニコール・キッドマンが犯罪的にかわいい。あんな奥さんが家で待ってたら、毎日定時に帰宅しちゃいます。
Minatoさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-19 23:14:16)
8.主人公が潔すぎる。なかなか、ああ立派に死ねないものだろうなあ。…あああ、しまった、これって死のことを多少意識し始めた中年の感想だ。単純に感動できなくなった年齢が憎い…。◆ニコールキッドマンってこんな役も演じられる(演じていた?)のですね。
みんな嫌いさん 6点(2004-12-31 11:26:24)
7.あまり泣けなかった。でもストーリーは暗すぎず明るすぎずで、結構心に残る映画かも。
Fuzzさん 6点(2004-04-20 19:01:40)
6.意外とそこまでやる気満々に泣かせてくるような映画じゃあなかったっすね。サーカスのとこは好きですよ。いい映画…というか良心的な映画って印象
Keith Emersonさん 6点(2004-01-14 22:14:14)
5.”大切な人が死ぬと言うこと””自分が死ぬと言うこと”という未来の現実を、”すぐにはない”と思って生きていることに気付かされました。・・映画では泣きませんでしたが、ここの酷評を読んだら泣きそうになりました。
ウメキチさん 6点(2003-11-26 14:09:57)
4.いい話なんですけどあまり泣けませんでした。癌なのにあんなにピンピンしてる人がいるでしょうか?しかし残された時間を精一杯生きようとする主人公には敬意を表したい。俺も、いつか自分の人生を振り返って見た時、心の底からいい人生だったと思える一生を送りたいです
クリムゾン・キングさん 6点(2003-03-23 03:53:22)
3.<ネタバレスコシアリマス>普通の癌をテーマにした映画って感じに思えました。感動したって程でもないし、個人的にはイマイチかな。ただ唯一、サーカスが裏庭に来るシーンは良かったです。
イマジンさん 6点(2001-08-22 12:40:13)
2.うーん、マイケル・キートン好きなんだけど、こりゃハズしたね。
ぶんばぐんさん 6点(2001-03-31 06:35:50)
1.日本では当時、NO.1ヒットを記録した(因みに週間記録)。その背景には、時同じくして逸見政孝元フジTVアナウンサーが癌告知を受け、それを記者会見で公表した時期とタイミング良く一致した背景がある。しかしこの作品には癌告知をするシーンがない。その辺は既に、「自分の死に様は自分で決める」という考えが主流な先進国らしい作品と言えるのだろう。日本の映画界には珍しく、映画の内容が合致していなくとも、話をすり替え、PRに結び付けた戦略の上手さを感じた。つまり故逸見政孝氏を映画化した訳ではなかったのである。そう言った先入観があった所為か、この映画を見て感動はしなかった。
さん 6点(2001-02-03 23:16:51)
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【点数情報】

Review人数 77人
平均点数 7.04点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4810.39%
51114.29%
61114.29%
71316.88%
81620.78%
91012.99%
10810.39%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review3人
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