キネマの天地のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > キネマの天地の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

キネマの天地

[キネマノテンチ]
1986年上映時間:135分
平均点:6.00 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-08-02)
ドラマ
新規登録(2003-11-08)【じゃん++】さん
タイトル情報更新(2024-01-14)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
演出林美一(風俗考証)
キャスト有森也実(女優)田中小春
中井貴一(男優)島田健二郎
松坂慶子(女優)川島澄江
平田満(男優)小田切
田中健(男優)井川時彦
すまけい(男優)小倉監督
なべおさみ(男優)小笠原監督
柄本明(男優)佐伯監督
大和田伸也(男優)岡村監督
堺正章(男優)内藤監督
岸部一徳(男優)緒方監督
山本晋也(男優)佐藤監督
冷泉公裕(男優)猪股助監督
山内静夫(男優)中谷社長
粟津號(男優)馬道刑事
津嘉山正種(男優)川島の恋人
山田隆夫(男優)正兄
中本賢(男優)生田キャメラマン(クレジット「アパッチけん」)
光石研(男優)生田キャメラマン助手
油井昌由樹(男優)長野キャメラマン
山城新伍(男優)戸田礼吉
財津一郎(男優)犬飼刑事
関敬六(男優)呼び込みの男
レオナルド熊(男優)礒野良平
加島潤(男優)医師役
森口瑤子(女優)蒲田の女優
人見明(男優)帝国館支配人
桜井センリ(男優)守衛
石倉三郎(男優)看守
マキノ佐代子(女優)女事務員
美保純(女優)園田八重子
杉山とく子(女優)おかね
エド・はるみ(女優)
出川哲朗(男優)
笠井一彦(男優)
石井均(男優)床山茂吉
笹野高史(男優)くず屋
前田吟(男優)弘吉
吉岡秀隆(男優)満男
下條正巳(男優)島田庄吉
三崎千恵子(女優)貞子
佐藤蛾次郎(男優)留吉
笠智衆(男優)トモさん
木の実ナナ(女優)華やかな女性歌手
桃井かおり(女優)彰子妃殿下
ハナ肇(男優)安五郎
藤山寛美(男優)浅草の客
松本幸四郎(九代目)(男優)城戸所長
倍賞千恵子(女優)ゆき
渥美清(男優)喜八
脚本山田洋次
山田太一
井上ひさし
朝間義隆
音楽山本直純
撮影高羽哲夫
近森眞史(撮影助手)
製作野村芳太郎
製作総指揮奥山融
プロデューサー杉崎重美
島津清
配給松竹
美術出川三男
衣装松竹衣裳株式会社
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
鈴木功
照明青木好文
その他内藤誠(製作)(プロダクション・コーディネーター)
毎日新聞社(写真提供)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.見たことのある顔が、ずいぶん若返ってゴロゴロ出てくるだけでも楽しい。プラス、いかにも「男はつらいよ」と「蒲田行進曲」を下敷きにした人間関係やセリフもいい感じ。特に渥美清の1人語りは、もう〝話芸〟の域だと思います。まさに顔見世興行的な作品。
しかしそうであるがゆえに、ストーリー的には王道すぎてどうということはありません。「蒲田行進曲」を聞いて思い出すのは、やっぱり小春ではなく小夏です。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-08-31 13:12:48)
5.《ネタバレ》 いやはや、、、、なんという豪華俳優陣。当たり前ですが、みんな若い!
そして亡くなられた名優も何人も出演していて、もう二度とみられない錚々たるメンバーですね。
映画ファンのために作られたのかなと。昭和初期、映画が活動写真とも言われていた頃。
その当時の芸能世界に想いを馳せることができる良い作品でした。
あろえりーなさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-12-04 20:04:42)
4.本当は5点。だけど主題歌と寅さんファミリーに免じてプラス1点。
movie海馬さん [映画館(邦画)] 6点(2015-03-05 01:56:25)
3.今観ると、出演者がみんな若い~(28年前の映画だからね..) 映画としては、半分コメディで、半分シリアス..な感じの、微妙な演出..内容も、松竹らしい物語..私的には、中途半端で物足りないし、感情移入できる部分が皆無..でも、寅さん、いや 渥美清 は、泣かせてくれる...
コナンが一番さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-01-19 18:42:18)
2.山田洋次監督作品としてはいま一つな感じはするし、はっきり言って駄作に近いかもしれないが、何故か憎めない。そんなにも面白い映画でもないし、でもね、何だか作品全体に映画への愛がいっぱい詰まっているように感じられるので嫌いにはなれない。寅さんファンとしては寅さんのメンバーが多く見られるてだけでも良して気持ちにさせられてしまう。ヒロインの魅力の無さやその他欠点を探せばいくらでも見つかるほどの内容だし、そんな中でやっぱり渥美清がいる。それだけでこの映画を見て良かったと思えるほどに渥美清の上手さが輝る。しつこいようだけど映画的には面白さに欠ける上に山田洋次監督の得意とする笑いと泣きのバランスも感じられないものの映画愛と寅さんファンと小津監督への山田洋次監督の思いが伝わってくるということを評価してのこの点数!
青観さん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-02-02 23:04:20)
1.《ネタバレ》 映画は芸術よりも観客を励ます娯楽であるべきだ、という思想がまずあって、そこに通俗性の導入が企てられている(出生の秘密やラストの父の死など)。だがこのクセモノの作者たち(山田洋次・井上ひさし・山田太一)が、芸術と娯楽を対立概念として捉えたままで満足しているとは、どうも思えない。本当なら、芸術と娯楽の境界が曖昧になるところまで練り上げて、そこに通俗的なるものを導きたかったのではないか。そこへいくまでに作品が小さく固まってしまった、という気がしてならない。ラストで藤山寛美にダメを押されると、結局これは観客が素朴だった時代の通俗映画への単なるノスタルジーに終わってしまったのではないか、と思えてしまう。観念的だったホンが、スラプスティック化されて生き生きしたものになり、観客にも歓迎されていく、なんてあの具体的な姿勢で全編押していってもらいたいのに、助監督が映画への信頼を回復する、という重要な部分が、アカギレの女中に活動は楽しいと言わせるだけでは、彼が書いたシナリオと同じで、ナマすぎた。通俗と言われるもののバイタリティーをもう一度映画に回復させたい、という作者たちの気持ちはよく分かる。しかし通俗という言葉がしばしば悪口に使われるのもやはり理由のあることで、類型化による鮮度の後退という大きな欠点があるわけだ。『寅』シリーズが素晴らしいのは、パターン化されそうなところをいつも何か撹乱させる要素を含ませて鮮度を保たせていたからである。あれは通俗性を織り込みながらも、優れた娯楽映画だった。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2011-01-09 12:22:53)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
214.55%
314.55%
400.00%
5627.27%
6627.27%
7522.73%
814.55%
929.09%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS