あずみ2 Death or Loveのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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あずみ2 Death or Love

[アズミツーデスオアラブ]
AZUMI 2: Death or Love
2004年上映時間:110分
平均点:4.18 / 10(Review 44人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-03-12)
アクション時代劇シリーズものアイドルもの漫画の映画化
新規登録(2004-04-30)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-10-24)【イニシャルK】さん
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監督金子修介
キャスト上戸彩(女優)あずみ
石垣佑磨(男優)ながら
栗山千明(女優)こずえ
小栗旬(男優)銀角/なち
北村一輝(男優)井上勘兵衛
遠藤憲一(男優)金角
前田愛(女優)(女優)千代
根岸季衣(女優)よね
永澤俊矢(男優)真田幸村
神山繁(男優)南光坊天海
高島礼子(女優)空如
平幹二朗(男優)真田昌幸
宍戸開(男優)半蔵
坂口拓(男優)土蜘蛛
謙吾(男優)六波(ろっぱ)
野村祐人(男優)侍Z
増本庄一郎(男優)三郎太
出演原田芳雄爺(小幡月斎)(回想シーン)
成宮寛貴うきは(回想シーン)
佐野泰臣ゆら(回想シーン)
瑛太ひえい(回想シーン)
魚谷佳苗あずみの母(回想シーン)
伊武雅刀浅野長政(回想シーン)
金子貴俊あまぎ(回想シーン)
小橋賢児ひゅうが(回想シーン)
竹中直人加藤清正(回想シーン)
原作小山ゆう『あずみ』(小学館『ビッグコミックスペリオール』連載)
脚本水島力也
川尻善昭
音楽川村栄二
撮影江原祥二
阪本善尚(撮影監督)
製作亀井修(製作統括)
近藤邦勝(製作総括)
坂上直行(製作統括)
島谷能成(製作総括)
TBS(「あずみ2」製作委員会)
日本ヘラルド(「あずみ2」製作委員会)
小学館(「あずみ2」製作委員会)
ショウゲート(「あずみ2」製作委員会)
東宝(「あずみ2」製作委員会)
電通(「あずみ2」製作委員会)
IMAGICA(「あずみ2」製作委員会)
市川南〔製作〕(「あずみ2」製作委員会)
角川映画(「あずみ2」製作委員会)
企画濱名一哉
プロデューサー山本又一朗
中沢敏明
配給東宝
日本ヘラルド(配給協力)
美術稲垣尚夫
編集掛須秀一
録音小原善哉
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
その他松竹衣裳株式会社(協力)
IMAGICA(現像)
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4.あずみの刀の特徴である、短刀の方を意識的に使った殺陣は好印象。前作で強烈なインパクトを残した「か~わ~ゆ~い~」遠藤憲一が、別キャラで復活していたのにもニヤリ。続編があるなら、毎回チョイ役での出演を希望します。ただし、アクションに特化していない分、物語へ意識が行ってしまうのが、本作の難点。やはり粗は目立ちます。展開はご都合主義が幅を利かせています。もっとも、世界観はしっかりと“ファンタジー系チャンバラ劇”なので、割り切って観れば問題ありません。時代考証的なツッコミも無しの方向で。高島礼子の「なんぼのもんじゃい!」を楽しまなくては。個人的には、前作よりは本作の方が観易いのでスキ。ただし、前作のアクの強さも捨てがたいものがある。アクションのセンスだけなら、北村監督のほうがあるのかもしれない。栗山のキャスティングは、バランスを欠きます。ルックスで主役を喰ってしまうのは、ちとマズイかと。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-27 19:01:24)(笑:1票)
3.《ネタバレ》 北村版1作目といやがうえにも比較してしまう金子版なわけですよ。

 金子版の方が練れてるというか、落ちついているというか、余裕すら感じちゃいました。大きく分けるとアクションシーンは冒頭、銀角なんかと共闘する中盤、高嶋礼子なんかと戦うクライマックス直前、真田軍相手の大立ち回りのクライマックスの4つ。追跡される側の冒頭、共闘者の登場で勢力分布の変化なんかを加えた中盤(冒頭の鎖帷子の効力が無くなってるのは気になるけど)、高嶋や栗山などの一騎打ちが続く終盤直前、真田軍対あずみ(どっかに乳母車があるんじゃないかと錯覚)と、それぞれ変化を付けていて、それぞれ微妙に演出を変えていて(スローモーション挿入のタイミングとかつなぎは気持ちいいし、あずみ肩なめハンディとかウマい)、飽きないんだよねえ。

 力業でごりごり押す北村版は『バーサス』からあんまり変わった感じがしない。序盤から惜しみなく披露されるアクションシーンの洪水は、中盤でお腹いっぱいになってしまい、飽きちゃうんだよね。

 アクションものはクライマックスに向けてのカタルシスの匙加減は必要だと思った次第。どっちが好きかといわれれば、多少下品な北村版の方が好きです。飽きようが楽しいアクション満載はたまらんですよ。
拇指さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-06-14 15:22:53)
2.《ネタバレ》 さすが脚本が『獣兵衛忍風帖』の川尻善昭。後半からの忍法合戦は見るものがありましたな。あと痺れ毒くらったときの彩ちんの顔がエロい!栗山千明も可愛かったし、彼女の活躍も見られたからそれなりに満足。タ・ダ、前半のグダグダ引っ張りすぎの編集、ラスボス倒す前のお説教がスピードを殺してしまっていて残念。これだけアクション多いんなら、やっぱりアクション撮れる監督じゃないとキビシいよ。あと高島と平の演技が手抜いてるようにしか見えんかったなぁ。前作もそうだったんだけど、若い子たちの演技不足よりも、ベテラン勢の手抜きのほうが気になる。エンケンも前作ほどハジケてなかったし。。
ダブルエイチさん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-10 01:54:37)
1.私は1よりは好きですね(あくまで1と比べて、です)。ノリがだいぶ違うので、1が好きな人はダメかもしれません。今回のアクションも嫌いじゃないんですが、高島礼子のあのアクションの編集はやりすぎでは・・・と思いました。ただ、北村龍平のテンションも悪くないかもしれないなー、と。もう一回1を見てみようかな。
ゆうろうさん 6点(2005-03-21 18:18:26)
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【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 4.18点
000.00%
136.82%
2511.36%
31125.00%
4715.91%
5818.18%
649.09%
749.09%
800.00%
924.55%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.71点 Review7人
2 ストーリー評価 4.70点 Review10人
3 鑑賞後の後味 4.60点 Review10人
4 音楽評価 4.00点 Review9人
5 感泣評価 3.22点 Review9人
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