ロボコップ2のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ロボコップ2

[ロボコップツー]
Robocop 2
1990年上映時間:117分
平均点:4.84 / 10(Review 98人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-07-14)
アクションサスペンスSFシリーズもの犯罪もの刑事ものバイオレンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-26)【イニシャルK】さん
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監督アーヴィン・カーシュナー
助監督コンラッド・E・パルミサーノ(第二班監督)
演出コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストピーター・ウェラー(男優)マーフィー/ロボコップ
ナンシー・アレン(女優)アン・ルイス
ダン・オハーリヒー(男優)オムニ社長
トム・ヌーナン〔1951年生〕(男優)ケイン
ロバート・ドクィ(男優)ウォーレン・リード署長
フェルトン・ペリー(男優)ジョンソン
スティーヴン・リー[男優](男優)ダフィ巡査
ゲイリー・ブロック(男優)ダフィを切り付ける医者
ツィ・マー(男優)タク・アキタ
トーマス・ロサレス・Jr(男優)チェット
ジョン・グローヴァー〔男優〕(男優)“マグナボルト”のセールスマン
フランク・ミラー[原作](男優)ケインお抱えの化学者フランク(ノンクレジット)
菅原正志マーフィー/ロボコップ(日本語吹き替え版【DVD】)
五十嵐麗ジュリエット・ファックス博士(日本語吹き替え版【DVD】)
相沢まさきウォーレン・リード署長(日本語吹き替え版【DVD】)
青山穣オムニ社長(日本語吹き替え版【DVD】)
鈴鹿千春アンジー(日本語吹き替え版【DVD】)
後藤敦ホルツガング(日本語吹き替え版【DVD】)
吉田孝(声優)キューザック市長(日本語吹き替え版【DVD】)
石川ひろあき(日本語吹き替え版【DVD】)
谷口節マーフィー/ロボコップ(日本語吹き替え版【VHS】)
小宮和枝アン・ルイス(日本語吹き替え版【VHS/テレビ朝日】)
藤本譲ウォーレン・リード署長(日本語吹き替え版【VHS/テレビ朝日】)
大木民夫オムニ社長(日本語吹き替え版【VHS】)
幸田直子ジュリエット・ファックス博士(日本語吹き替え版【VHS】)
石丸博也キューザック市長(日本語吹き替え版【VHS】)
柴田秀勝ケイン(日本語吹き替え版【VHS】)
高山みなみホブ(日本語吹き替え版【VHS】)
安達忍アンジー(日本語吹き替え版【VHS】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【VHS】)
神山卓三(日本語吹き替え版【VHS】)
横尾まり(日本語吹き替え版【VHS】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【VHS】)
稲葉実(日本語吹き替え版【VHS】)
古田信幸(日本語吹き替え版【VHS】)
大山高男(日本語吹き替え版【VHS】)
磯部勉マーフィー/ロボコップ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内田稔オムニ社長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤田淑子ジュリエット・ファックス博士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士キューザック市長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男ケイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
折笠愛ホブ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅アンジー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
有本欽隆ホルツガング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介ジョンソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小室正幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
増岡弘(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
滝沢久美子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作エドワード・ニューマイヤー(キャラクター創造)
フランク・ミラー[原作]
脚本フランク・ミラー[原作]
ウォロン・グリーン
音楽レナード・ローゼンマン
撮影マーク・アーウィン〔撮影〕
ジェイミー・アンダーソン〔撮影〕(第二班撮影監督)
製作フィル・ティペット(製作補)
ジョン・デイヴィソン
製作総指揮パトリック・クローリー
制作東北新社(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクロブ・ボッティン
特撮フィル・ティペット
美術ロブ・ボッティン(ロボコップ・デザイン&制作)
衣装ロブ・ボッティン(ロボコップ コスチューム・デザイン)
編集リー・スミス〔編集〕
録音スティーブン・ハンター・フリック(音響効果)
アラン・ハワース
字幕翻訳菊地浩司
スタントジャック・ギル[スタント]
その他レナード・ローゼンマン(指揮)
パトリック・クローリー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
新麻薬"ヌーク"の登場と警察のストライキにより、デトロイトの治安は悪化の一途を辿っていた。 ロボコップと相棒ルイスは"ヌーク"をデトロイトに持ち込んだ麻薬組織のボス「ケイン」を追うが、逆に破滅的な打撃を受けてしまう。 一方、オムニ社会長はデトロイト市乗っ取りを企み、新型ロボコップの開発に躍起になっていた。
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13.《ネタバレ》 久しぶりに観直してみましたが、以前の悪印象はなんだったのかなと思うほど水準をクリアした続編だなと感じました。もっともこれは、当時続けて観た『3』があまりに酷かったので記憶が引きずられたのかもしれません(笑)。第一作の主要スタッフが抜けてしまったので脚本を書いたのが原作者のフランク・ミラー、この人はヴァーホーベンに負けず劣らずの悪趣味大魔王なのでなんかすごい映画になってしまった感もあります。第一作のグロ要素は傷を負ったりする場面の人体破壊がメインでしたが、本作ではケインのロボコップ化手術の見せ方など、なんか「この見せ方って必要?」と首を傾げたくなるシーンが多かった気がします。パロディCMの挿入などヴァーホーベンを意識した脚本にしたからかもしれませんが、これはいま話題の90年代鬼畜系カルチャーの反映だったのかな。 舞台となるデトロイトがオムニ社と合併を迫られる惨状は、製作後に現実のものとなり20年後には財政破綻に追い込まれる未来を予言している感があります。つまり、荒唐無稽なようでいてシャレにならないストーリーなわけです。ダン・オハーリヒーをはじめオムニ社の面々の悪逆非道ぶりがスケールアップしているのも注目したいところです。前作のラストでは瀕死の重傷だったナンシー・アレンが、すました顔して活躍するのには苦笑でした。ヴァーホーベンが引き続き監督していれば、たぶんナンシー・アレンもロボコップ化したストーリーになってたんじゃないかな。そしてピーター・ウェラーはロボコップの顔面(それも数少ないマスクを外したカット)だけの出演となり、これじゃあ嫌気がさして第三作に出演しなかったのは理解できますよ。 ハリウッド時代のヴァーホーベンの代表作のうち『トータル・リコール』以外の三作(『ロボコップ』『氷の微笑』『スターシップ・トゥルーパーズ』)は続編が製作されるかシリーズ化されましたが、いずれにも彼は参加していない(というかお呼びがかからなかった?)のは興味深いところです。そこはジェームズ・キャメロンやリドリー・スコットとは大違い、彼らと違ってヴァーホーベンが商売下手だったのは否定できないでしょう。その分、これらの代表作は一作一作がパワーに満ちているので、私は好きです。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-12 21:43:13)
12.《ネタバレ》 改めて見返してみると、なかなかブッ飛んでますね。
妙なCM、割と極悪目に犯罪を犯す子供、そして子供でも死ぬ展開、グロい脳・脊髄摘出手術、麻薬汚染も保身のためなら厭わない市長、麻薬中毒で制御が効かないロボコップ2号、黒幕なんだけど割と存在感もなくトカゲの尻尾切り的に逃げおおせる結末。
まぁ、そもそも、犯罪を摘発しに行くといって、バンバン射殺しまくるロボコップをはじめとする警察もなんちゅーやつらやねんって感じです(笑)
そう、この作品に正義なんてないんです。あたたかな人間らしさや、ほほえみ、やさしさ、おもいやり。そんなものは未来にはないのです。
そこに気が付いたとき、この映画が俄然輝きはじめました!ってのは冗談ですが、当たり障りのない映画なんかよりはよっぽど立派かなと思ったのは事実です。
ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-07 07:36:59)
11.《ネタバレ》 皆の評価が低いのう~。自分は面白いと思うが。アクションはパワーアップし、ストーリー展開もよく、ある意味、前作よりも面白い。ただし、ロボコップ3とリブート版ロボコップは糞。
festivaljapanさん [ビデオ(字幕)] 7点(2019-06-02 15:39:21)
10.ロボコップは強そうに見えて意外と弱い。
たこちゅうさん [地上波(吹替)] 7点(2011-03-20 17:24:08)
9.《ネタバレ》  前作よりは、より一層オムニ社の悪質さが鮮明に描かれているのは、好感が持てます。
また、未だに「子供は天使だから、傷つけるなんてとんでもない」みたいな考え方が、日本でもあちらでも強い中で、はっきりした悪がきをだして、しかも悲惨な死に方をさせるのは、ぶっちゃけ大好きです。(実は子供嫌いなんですよw)
 ロボコップに寄せられるPTA?の要望、あるいは変なプログラムで狂ったロボコップの言動とか、薄っぺらな道徳を皮肉ってるシーンも気に入りました。
 ただ………、すごく残念なんだけど痛快さがまるで無かった。人間の悪党の罠にかかってバラバラにされるとか弱すぎるし、敵のロボットとの対決にしても、これをいっちゃあお終いなんだけどやはり特撮の貧弱さがひっかかって。
 あと、最初に書いたようにオムニ社を悪の存在としてはっきり描きながら、企業の良心wみたいな中途半端な立場の重役を出してみたり、トカゲの尻尾切りがはっきりしていながら、社長には指一本触れれないとか、まだ少し中途半端さが残りました。
rhforeverさん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-30 10:50:16)
8.前回のシリアス系に比べ続編はギャグを所々入れて、少し変化をつけたようだ!これはこれで悪くないと思うのだが?
いや自分としては、1より面白いと思う!
みんてんさん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-04 00:46:21)
7.《ネタバレ》 ロボコップの体がバラバラにされるシーンはスプラッター顔負けの気味悪さでした。やっぱ顔が人間だから。2で実は弱点だらけということが分かってしまって、何か冷めてしまった。一応、ヒーローなんだから侮辱的な描き方はやめて欲しいな~。
カーマインTypeⅡさん 7点(2004-07-20 17:34:38)
6.敵ロボがごつくていかにも戦闘仕様なのがいい。全然警官じゃない。軍事用にした方が無難。
もらい泣きさん 7点(2003-09-08 16:04:11)
5.悪くはない作品だが、街で子供たちが「スクラップにされちまいな!」とロボコップをののしるのは、ヒーローを本気で愛する日本の子供たちへの皮肉か?
サイバーモーションさん 7点(2003-05-28 19:36:57)
4.あまり評判の良くない本作ですが個人的には気に入っています。世界観とか今のアメリカの延長線上にあるような未来像など楽しんで見れました。
KENさん 7点(2002-07-14 19:09:10)
3.オムニのオールドマン会長のエゲツない経営が光る作品だったと思う。金と権力の絡む近未来がよく描けていた気がします。でも前作とは良さの種類が違うかな。
chiさん 7点(2002-04-21 18:57:05)
2.ロボット同士で戦うのが“売り”と言う宣伝文句だった。しかし現代のCGに見慣れてしまった所為か、所詮「おもちゃとおもちゃをガチャンコ」させているようにしか映らなかったが・・・。あまりに裏の世界を描くことに貪欲過ぎて、暴力的シーンが鼻についた。「スター・ウォーズ」では1作目を越えたアーヴィン・カーシュナー監督も、今度ばかりは上手く行かなかったような気がしたが・・・
イマジンさん 7点(2001-02-03 11:32:20)
1.うーんやっぱし今から見るとショボイナ
まえみつさん 7点(2000-09-15 00:14:36)
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【点数情報】

Review人数 98人
平均点数 4.84点
011.02%
133.06%
233.06%
31010.20%
42828.57%
51717.35%
61919.39%
71313.27%
833.06%
911.02%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.40点 Review5人
2 ストーリー評価 3.88点 Review9人
3 鑑賞後の後味 3.87点 Review8人
4 音楽評価 5.00点 Review9人
5 感泣評価 2.50点 Review6人
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