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故郷(1972)

[コキョウ]
1972年上映時間:96分
平均点:7.65 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2004-08-05)【キリコ】さん
タイトル情報更新(2015-03-15)【3737】さん
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監督山田洋次
キャスト倍賞千恵子(女優)石崎民子
井川比佐志(男優)石崎精一
笠智衆(男優)石崎仙造
前田吟(男優)石崎健次
田島令子(女優)石崎保子
矢野宣(男優)石田耕司
渥美清(男優)松下
原作山田洋次
脚本山田洋次
宮崎晃
音楽佐藤勝
作詞加藤登紀子「風の舟唄」
作曲佐藤勝「風の舟唄」
主題歌加藤登紀子「風の舟唄」
撮影高羽哲夫
製作島津清
配給松竹
美術佐藤公信
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
中村寛
照明飯島博
その他IMAGICA(現像)
あらすじ
瀬戸内海に浮かぶ倉橋島、小さな船で石を運んで暮している夫婦と幼い子供二人、老いた父との家族5人はささやかだが平和に暮している。しかし老朽化した船を買い換えることもできず、仕事も立ち行かなくなってしまい一家は老人を残して尾道へ引っ越していくことになる。
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3.《ネタバレ》 生業の船のエンジンが調子悪くなってきた。このままでは生活できんので島を出ることになりました、という、
一言で言えばただそれだけの話なので、ストーリーだけ追ったら5分で終わっちゃいそうなものなんですけど、
その行間をたっぷり見せていって人情映画に仕上げてるわけですね。
日々のお仕事とか、普段の暮らしとか、そういうのをリアルに描いていく。
こういうタイプの作品は、今となっては稀有だなと感じました。
本作では砕石運搬船というものが出てくるのですが、これがまた実に危ないなぁと。
木造で、転覆寸前ぐらいまで傾げて石を海に落としていく。昔は危険なことしてたんだなぁと痛感しました。
あろえりーなさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-12-04 19:47:57)
2.《ネタバレ》 いわゆる民子三部作の鑑賞終了。この頃の倍賞さんはとてもいい。石船の機関士として舵をとる姿はりりしく美しい。渥美さんも脇役と思いきやかなり物語に絡んできてこれまたいい。とてもいい映画でゴザイマシタ
Kanameさん [DVD(邦画)] 7点(2015-03-21 07:09:49)(良:1票)
1.言ってしまえば転職に至るまでの家族の話なんだけど、高度成長期での「大きな」変化に翻弄される様子が心に響いてきた。夫婦の2人がとにかくよく、特に船の上で働く倍賞千恵子には色気を感じた。この映画、若い世代はまた感じるものが違うんだろうな。
nojiさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-14 21:59:46)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 7.65点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
514.35%
6521.74%
7313.04%
8834.78%
9417.39%
1028.70%

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