男はつらいよ 寅次郎恋愛塾のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

男はつらいよ 寅次郎恋愛塾

[オトコハツライヨトラジロウレンアイジュク]
1985年上映時間:108分
平均点:5.55 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(1985-08-03)
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
新規登録(2004-08-15)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2021-05-10)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
樋口可南子(女優)江上若菜
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
吉岡秀隆(男優)諏訪満男
下條正巳(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
関敬六(男優)ポンシュウ
美保純(女優)小島あけみ
マキノ佐代子(女優)ゆかり
笠井一彦(男優)中村
杉山とく子(女優)小春
谷よしの(女優)電車を待つ行商のおばさん
梅津栄(男優)旅の雲水
園田裕久(男優)印刷会社の面接官
松村達雄(男優)牛山教授
島田順司(男優)印刷会社の面接官
初井言栄(女優)江上ハマ
平田満(男優)酒田民夫
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎「男はつらいよ」
作曲山本直純「男はつらいよ」
主題歌渥美清「男はつらいよ」
撮影高羽哲夫
製作中川滋弘
島津清
企画小林俊一
配給松竹
美術出川三男
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
鈴木功
照明青木好文
その他山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
8.安定の面白さでした。樋口可南子さんが美しくて素敵。
見上げたもんだよ 屋根屋のふんどし。
まっかさん [DVD(邦画)] 7点(2019-05-05 21:34:34)
7.《ネタバレ》 ポンシュウさん大活躍!ですね。いつもはちょろっとしか出番がないのに今回はいろいろありました。でもおばあちゃんからの流れはちょいと乱暴な感じ、かな?。満男(吉岡秀隆)がかなり大きくなり何かちょっと思春期な感じがでてましたね~。確実に時間の流れをそこらへんに感じたりしつつ、寅さんと民夫(平田満)のやりとりは笑った~~~。とても良かったとオモイマスハイ
Kanameさん [DVD(邦画)] 7点(2015-03-02 19:42:13)
6.《ネタバレ》 【恋敵がいると知るや あっさりと譲ってしまう潔さ まだまだ独身時代は続くよ 塾長篇。今回のマドンナ:樋口可南子さん。】 
おばあちゃんの死に目を看取ってマドンナ若菜さんに感謝をされる寅次郎さんですが、ちょっとあそこ思い返してみましょう。実は寅次郎は何もしちゃいない。おばあちゃんがスッ転んだのを横目にしながら、慌てて抱き起こしに行ったのはツレのほうのポンシュウだ。そして家まで送るという優しいふりした体でありながら荷物を持って運んでいたのもポンシュウだ。そしておばあちゃんの前で唄って踊っておばあちゃんを心底楽しませていたのもポンシュウだ。一体何をしてんだ寅次郎さんは。救急車を呼べと言われて 結果、救急車を呼んでいたのもポンシュウだ。だとしたなら、その後を察するに、おばあちゃんに人工呼吸を施したのもポンシュウなんかしれんし、村の者に通達し坊主呼びに走ったのもポンシュウかもしれん。(あっ 坊主じゃないな カトリックだから神父だな 坊主呼んできてしまったなら大変だ ^^;) 
そんな今回の寅次郎さんでしたが、話は一応面白かった。冴えない一青年を見下した態度は貫禄だというか否かは別として、なんだかんだで常に偉そうな態度だったからどうのこうという問題も別にして、話はしっかりしていました。馬鹿らしかった後半部分の平田満さんの迷走を除いては。 しかし、あの顔であの格好でお行儀良くリフトに乗って昇って下ってワアワア叫びながら終わるというラストは嫌いじゃなかった 結構好きでした。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-06-23 21:33:46)
5.《ネタバレ》 マドンナは樋口可南子。

第20作『頑張れ!』から続けて観ると、何やら似たような話である。今回も寅さんが恋愛指南役。寅さんが平田満に指南するデートの作法は、『頑張れ!』の時とほぼ同じ。笑ってしまうくらいに筋が通っている。フラれたと思い込んで、男の方が自殺しかけるところも同じ。だけど、最後はうまくいく。そこも同じ。樋口可南子はとても綺麗で、いい女です。そこが大きな見どころかな。

寅さんやタコ社長、そしておじちゃん、おばちゃんが急激に年をとった感じがする。対して、満男がだんだんと大人っぽくなってきた。
onomichiさん [DVD(邦画)] 7点(2012-04-29 23:33:04)
4.並列的に列挙する。・タイトルのバックが旅先というのは珍しい。・初期の寅のギラギラしていた部分をポンシュウが受け持っている。・帰宅後の寅の会話の中でだんだん若菜が現われてくるおかしさ。「珍しいなあ、男で写植やってる人は」「男と言ったか? 俺は」。・面接の場。こういうなんとはない社会の断面を見せるとこがうまい。・「真剣に恋をしている人をからかうなんてお兄ちゃんらしくないわ」で、民夫への教育となる。『寅次郎頑張れ!』の線。「僕はそんなこと出来ませんよ」「さいなら」のリズム感がいい。・アケミが「人妻になって寅さんの魅力が分かった」てなことを言い、社長と喧嘩になっていく。・「希望? そんなこともありましたっけね」と赤信号を突っ切りうなぎ屋に入り看板を倒してフラフラと去っていく民夫、これは昔の寅だ。・秋田へ行くあたりから調子が落ちる。リフトが行って帰ってくるのなどもう少し撮りようがなかったか。樋口可南子って笑顔が哀しい女優ベスト3に入ると思うんだけど(あと風吹ジュンとか)、あんまりそれが生かされなかった。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 7点(2011-08-18 10:39:11)(良:1票)
3.《ネタバレ》 マドンナ役の樋口可南子の存在もさることながら、今回の脇役が良い。
クリスチャンのおばあちゃん、民夫の恩師役の松村達雄、民夫の実家の父親と
それぞれに自然な演技でありながら良い味が出ていた。幸せな気分になれる一作。
mhiroさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-10-22 16:12:41)
2.けっこう落ち着いてきてしまって、恋をしているというより、若い衆の面倒を見ている雰囲気ですよね。歳もそうだし、いくらなんでも盲目の恋は似合わないのかな。マドンナらしいマドンナなんだけど、寅さんが引いてしまっては、話も盛り上がらずというところかな。結局失恋してないし。
パセリセージさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-10-22 23:22:36)
1.つまらない。とは言いませんが、
寅さんが恋そしなくなったこのころの作品は
どうも以前にくらべて泣けません。
Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-16 23:46:28)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 5.55点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4735.00%
5315.00%
6210.00%
7840.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS