ゴースト/ニューヨークの幻のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ゴースト/ニューヨークの幻

[ゴーストニューヨークノマボロシ]
Ghost
1990年上映時間:127分
平均点:7.03 / 10(Review 354人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-09-28)
ドラマサスペンスラブストーリーコメディファンタジー犯罪ものミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-11-07)【イニシャルK】さん
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監督ジェリー・ザッカー
キャストパトリック・スウェイジ(男優)サム・ウィート
デミ・ムーア(女優)モリー・ジャンセン
ウーピー・ゴールドバーグ(女優)オダ・メイ・ブラウン
トニー・ゴールドウィン(男優)カール・ブルーナー
ヴィンセント・スキャベリ(男優)地下鉄の幽霊
スティーヴン・ルート[男優](男優)警官
江原正士サム・ウィート(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD/フジテレビ】)
高島雅羅モリー・ジャンセン(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
小宮和枝オダ・メイ・ブラウン(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
大塚芳忠カール・ブルーナー(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
牛山茂ウィリー・ロペズ(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
峰恵研(日本語吹き替え版【VHS/DVD・BD】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
深見梨加(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
小関一(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
城山堅(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
小室正幸(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
古田信幸(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【VHS・DVD・BD】)
今井和子オダ・メイ・ブラウン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴置洋孝カール・ブルーナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武地下鉄の幽霊(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
福田信昭ウィリー・ロペズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中庸助(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
荘司美代子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
岡部政明(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
滝沢久美子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀内賢雄サム・ウィート(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松井菜桜子モリー・ジャンセン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
片岡富枝オダ・メイ・ブラウン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家中宏カール・ブルーナー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司地下鉄の幽霊(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西凜太朗ウィリー・ロペズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢りつお(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀越真己(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水原リン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水内清光(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ブルース・ジョエル・ルービン
音楽モーリス・ジャール
作曲アレックス・ノース"Unchained Melody"
編曲モーリス・ジャール
撮影アダム・グリーンバーグ
製作ハワード・W・コッチ(ノンクレジット)
パラマウント・ピクチャーズ
ブルース・ジョエル・ルービン(製作補)
配給UIP
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
リチャード・エドランド(視覚効果スーパーバイザー)
バイロン・ワーナー〔視覚効果〕(視覚効果)
ランドール・バルスマイヤー(モーション・コントロール・スーパーバイザー)
クリス・ウェイラス(ノンクレジット)
美術ジェーン・マスキー(プロダクション・デザイン)
衣装ルース・モーリー
編集ウォルター・マーチ
録音ウォルター・マーチ
スティーヴ・マスロウ
字幕翻訳戸田奈津子
動物フロイド
その他マイケル・タドロス[製作](ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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75.ほとんど30年ぶりになる二度目の鑑賞でしたが、デミが超絶可愛いかったこと、男が不細工だったこと、そしてとても面白かったこと以外はほとんど忘れていました。オールディーズの古典名曲「アンチェインド・メロディ」がこれほどハマっている映画も無いです。カリートの道の「ユー・アー・ソー・ビューティフル」並のハマり具合です。

やっぱり面白かった。ファッションや演出に若干時代を感じましたが脚本もキャスティングも申し分なかったです。ラブストーリーからファンタジー、コメディからミステリー、そしてラブスト―リーへ戻ってきてデミの涙で締めくくる演出は完璧といえる流れです。1セントコインの伏線も泣かせ処としては申し分ない演出でした。
ウーピー・ゴールドバーグ(オダ・メイ)の役どころも素晴らしく、コメディしすぎていないのが絶妙の塩梅で効いています。反面、男性陣(パトリック・スウェイジとトニー・ゴールドウィン)はやはりチョット線が細いというか印象に残りませんでした。

ゴーストの設定に無理がありますがストーリー上、仕方がないかなとは思いました。でも扉をすり抜け、物には触れられないのに階段は普通に上がれて床もすり落ちないのはおかしかったですよね。あと、オダ・メイは詐欺罪で銀行から訴えられないのかがとても気になりました。。

最後に思うことは、、いくら大切な人を守らなくてはいけないからといっても、やはり「死んだらあかんで」ってことです。負けようが逃げようが、生きているほうが絶対イイです。名作ですが時代を感じてしまったので少し点数抑えめ。
アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-03-16 11:23:55)
74.《ネタバレ》 切ないけども素直に感動できますね。デミさんがかわいい。オカルトは好きだけど、ぶっちゃけ、お化けや霊の存在はあまり信じていないのです、そうはいっても夜中の墓場を普通に歩けるかと聞かれれば無理ですw
こちらの作品の様に、ちゃんと成仏してたら亡くなった人に見守ってもらえないですよねw
ゴースト役だったパトリックさんは、10年も前に無くなっていたのですね(↓のコメントで知りました)
ないとれいんさん [ビデオ(字幕)] 7点(2019-09-11 14:16:39)
73.何度も観ている作品。
旧くなってきたとはいえ、時代を表す出来で、万人に勧められる。
simpleさん [地上波(吹替)] 7点(2019-05-30 15:05:55)
72.《ネタバレ》 TVで、とんねるずと牧瀬理穂のパロディコントが面白かったので、見に行った。本作も、充分面白かった。デミムーアが、可愛いかった時代の作品。
にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-19 18:15:51)
71.今さらながら初見。幽霊目線で見た世の中というのは、たしかにこんな感じかもしれません。日本にも「怨念」とか「成仏」とか「地獄」「天国」とかいう概念がありますが、かの国もあまり変わらないようです。宗教を超えた人類普遍の認識または願望なのでしょう。そう思うと親近感が湧いてきます。
他の方も指摘されていますが、デミ・ムーアの涙が印象的。絶妙のタイミングで流すあたり、さすが女優です。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-06 19:46:09)
70.切なくも主人公たちの愛を感じられる映画。
ゆっきーさん [映画館(字幕)] 7点(2018-04-21 17:43:55)
69.誰でも楽しめる王道ラブストーリーは約30年経っても色褪せてはいない。
この頃のデミムーアはかわいかった、印象的な涙はよりアクセントに。
幽霊役で奮闘のパトリックスウェイジがどうみても悪人面なんだよな。そこがちょっとなぁ。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-02-11 21:31:26)
68.恋愛&ファンタジーで感情移入できず、終始冷めて観ていた。残念。
へまちさん [DVD(字幕)] 7点(2017-12-04 16:23:30)
67.このお話はウーピーの存在が鍵。この人の濃いコメディキャラが目を剥いたり大声出したりして場を賑々しくしてくれるおかげで(どピンクのスーツ姿は必笑)、超甘々のtoo muchラブストーリーが俄然見やすくなった。なんせ主役の二人はパトリック・スウェイジとデミ・ムーア。デミはこの頃はまだ非凡な魅力があるけど、パトリックは100人のアメリカ人を平均して出したような典型的なルックスと佇まい。この二人ではごく普通のアメリカ人カップル然としちゃうわけで、一般のカップルの恋バナなんぞに付き合っていられない客のためにウーピー・ゴールドバーグ。正しい脚本であります。
tottokoさん [映画館(字幕)] 7点(2014-04-29 23:50:00)
66.《ネタバレ》 自分の死を知るあたりは、このころでは『オールウェイズ』があったりして、新鮮味に欠ける予感が漂いだしたが、三番目の人物が悪人なのね。ウーピー・ゴールドバーグのインチキ霊媒師が出てきてから面白くなってきた。祖母や母は霊能力があったけどあたしはないんでインチキしてる、と自分で思い込んでいるという設定がうまい。ちょっと演技が大袈裟だったが。あと地下鉄の幽霊がおかしかった。縄張りがあるの。とにかく登場する主要な男性はみんな幽霊になっちゃう。このころアメリカ映画界は死人ばやりだった。あちらでも成仏してメデタシメデタシとなる。カールが悪人と分かる前に伏線を出しすぎちゃったか。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-10 09:03:47)
65.べったべたの恋愛物かと思いきや、なかなか良く出来た話だった!
ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-12-13 23:18:48)
64.美しいラブストーリーで、映像にも驚かされました。W・ゴールドバーグのコメディエンヌぶりが見事であり、いろんな賞を獲ったり、ノミネートされたりで、ただのデートムービーでないことを証明しました。出演者たちは当時この映画に出るまで、いわゆる代表作がない状態でした。この映画がヒットしたのはうれしかったでしょうが、それよりも、この後のキャリアが順調に動き出したことが大きかったんではないでしょうか。
shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-18 23:58:10)
63.なかなか良い映画でした。でも、鑑賞側が次はこうあって欲しいって思った通りに進む、ひねりのない脚本だったなと思います。それでも良かった。なんかこう、「愛してる」って言わないまま恋人を残してこの世を去るなるのって、本当に悲しすぎるなって思った。恋人を大事にしよう、「愛してる」ってちゃんと伝えよう。
ネフェルタリさん [DVD(吹替)] 7点(2010-12-31 17:50:20)
62.《ネタバレ》 すばらしいストーリー仕立てでラストの感動も大きかったです。死んだ男が透明人間になって壁をすり抜けたりするSF描写には興ざめ、減点対象。ウーピー・ゴールドバーグ演じる霊媒師を通じて婚約者と抱き合うシーン、ロマンティックなはずだが実は女同士が抱き合っていてかなり滑稽。テーマ曲は名曲“君に触れたい”。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-03 19:02:48)
61.楽しくていい気持ちになれる映画だ。

あこがれのような気持ちと、切ない感じと、サスペンスと、笑いまで絡めてしまうこの映画には90年代の入り口らしいスマートさと80年代末の何でもありが同居している。そういういろんなものが混じり合った結果、いろんな楽しさが生まれているのに味としてはゴーストっていう映画にまとまっているところがスゴイ。

音楽の使い方とか、ろくろのシーンとか明らかに飛び道具だし後から客観的に考えるとどう考えても雰囲気作りのためだけの要素なのに、見てるときは全然気がつかない。むしろのめり込まされているわけで、どうにも巧い。特に美術的だったりする訳じゃないし、サスペンスとして一級であったり、巧妙な人間関係や恋愛でもない。

だけど、穴無く作り込まれた様々な要素は結果的に記憶に残る映画として形になっている。一方で全部入りのような安直さがあり、他方でまじめ。だけどまじめに拾いあげられてみると固まりとして安直に見えない。ハリウッドらしい技巧に富んでいる。
黒猫クックさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-09-09 22:00:24)
60.《ネタバレ》 ウーピーの演技が面白かった。結局、主人公サムはモリーを幸せに出来なかったんですよね。。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 7点(2008-08-13 22:09:15)
59.《ネタバレ》 間違いなく、ウーピーの出世作となった今作。名わき役です。
いまや杉本彩みたいになったデミ・ムーアがまだ初々しいボーイッシュな髪型でまた良し。ロマンティックやわ~。
湘爆特攻隊長さん [地上波(吹替)] 7点(2007-02-09 00:56:20)
58.この頃のデミ・ムーアは良かった。しみじみ。
doctor Tさん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-13 15:39:31)
57.ラブストーリーは苦手でですが、ウーピーのおかげで半分コメディになっており見ることができました。
pokobunさん [DVD(吹替)] 7点(2007-01-08 22:50:07)
56.《ネタバレ》 ①写真たてに触れられたことにえらく驚く描写があるが、おまえ、フツーに階段やイス、地下鉄には触れられてんじゃんか~!!

②カールの裏切りが分かった時点で霊媒師の所に行ってその旨伝えてもらえよ!何でその後も、のほほんと二人を観察してんだよ!!

③犯罪者とはいえ、2人も殺しといて(若しくはその手助け)その後、感動のラスト、天国へ・・・ってそれはどうも納得いかないぞ!!

などなど疑問は多々あったが、めちゃ楽しめた。見る前は恋愛ものかなぁ~と思っていたのにコメディーだったのね。
はりねずみさん [地上波(吹替)] 7点(2006-09-18 14:16:25)
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【点数情報】

Review人数 354人
平均点数 7.03点
020.56%
141.13%
241.13%
392.54%
4195.37%
5277.63%
64813.56%
77521.19%
89927.97%
93710.45%
10308.47%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.91点 Review12人
2 ストーリー評価 8.09点 Review21人
3 鑑賞後の後味 8.15点 Review20人
4 音楽評価 8.14点 Review21人
5 感泣評価 7.88点 Review17人
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【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演女優賞ウーピー・ゴールドバーグ受賞 
脚本賞ブルース・ジョエル・ルービン受賞 
作曲賞(ドラマ)モーリス・ジャール候補(ノミネート) 
編集賞ウォルター・マーチ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1990年 48回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)デミ・ムーア候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)パトリック・スウェイジ候補(ノミネート) 
助演女優賞ウーピー・ゴールドバーグ受賞 

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