生きてはみたけれど 小津安二郎伝のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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生きてはみたけれど 小津安二郎伝

[イキテハミタケレドオヅヤスジロウデン]
1983年上映時間:123分
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1983-10-29)
ドキュメンタリー伝記もの
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タイトル情報更新(2024-03-09)【イニシャルK】さん
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監督井上和男
城達也ナレーション
岸田今日子
出演岸恵子
東野英治郎
司葉子
中村伸郎
木下恵介
有馬稲子
今村昌平
岡田茉莉子
新藤兼人
淡島千景
杉村春子
中井貴恵
笠智衆
須賀不二男
岸田今日子
岩下志麻
三上真一郎
山内静夫
浜田辰雄
厚田雄春
桜むつ子
山田洋次
横山隆一
佐々木康
脚本井上和男(脚本・構成)
音楽斎藤高順
撮影厚田雄春(撮影監督)
製作山内静夫
配給松竹
編集浦岡敬一
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1.小津安二郎が生前に関わった映画関係者や親族らの証言などを元に構成されたドキュメンタリー映画。監督業や私生活での人となりなども語られていて、小津ファンならずとも実に興味深い作品。個人的には、笠智衆のあの乾いた演技が「お能の面」でやってくれ、と小津に言われたというエピソードや、あるいはカメラマン(“キャメラマン”て書くとそれらしいのかもしれないけど、ちょっと恥ずかしいです)厚田雄春が語る「ローアングル」の秘密、あるいはドナルド・リチーの語った「“日本的”ということを深く突き詰めると“国際的”になる」という言葉が印象に残った。相変わらずのへっぽこ映画ファンである僕にとって「小津安二郎」という存在は大きな「謎」のような感じがしているのだけれど、やっぱり時々は、小津作品を観返してみよう、と思う。
ぐるぐるさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-13 19:33:45)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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