アダムス・ファミリー(1991)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アダムス・ファミリー(1991)

[アダムスファミリー]
The Addams Family
1991年上映時間:100分
平均点:5.79 / 10(Review 153人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-04-25)
ホラーコメディファンタジーシリーズものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-08-28)【イニシャルK】さん
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監督バリー・ソネンフェルド
演出伊達康将(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストアンジェリカ・ヒューストン(女優)モーティシア・アダムス
ラウル・ジュリア(男優)ゴメス・アダムス
クリストファー・ロイド(男優)フェスター・アダムス
ダン・ヘダヤ(男優)タリー・アルフォード
クリスティーナ・リッチ(女優)ウェンズデー・アダムス
ジミー・ワークマン(男優)パグズリー・アダムス
エリザベス・ウィルソン[女優・1921年生](女優)ピンダーシュロス
ダナ・アイヴィ(女優)マーガレット・アルフォード
ジョン・フランクリン(男優)いとこ
マーク・シェイマン(男優)指揮者
バリー・ソネンフェルド(男優)(ノン・クレジット)
高島雅羅モーティシア・アダムス(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
玄田哲章ゴメス・アダムス(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
麦人フェスター・アダムス(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
近藤玲子ウェンズデー・アダムス(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
大谷育江パグズリー・アダムス(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
沢田敏子マーガレット(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)/モーティシア(〃【日本テレビ】)
青野武タリー・アルフォード(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)/フェスター(〃【日本テレビ】)
京田尚子グラニー・アダムス(日本語吹き替え版【VHS・DVD/日本テレビ】)
谷育子ピンダーシュロス(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
水野龍司ウォーマック(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
さとうあいフローラ・アモール/ファウナ・アモール(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
矢島晶子(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
野沢由香里(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
池田勝ゴメス・アダムス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林優子ウェンズデー・アダムス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
亀井芳子パグズリー・アダムス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
今井和子ピンダーシュロス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
一城みゆ希マーガレット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大木民夫ウォーマック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
辻親八タリー・アルフォード(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯辺万沙子フローラ・アモール/ファウナ・アモール(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岡村明美(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作チャールズ・アダムス
脚本キャロライン・トンプソン
音楽マーク・シェイマン
編曲マーク・マッケンジー
主題歌M・C・ハマー“Addams Groove”
撮影オーウェン・ロイズマン
製作スコット・ルーディン
特殊メイクブライアン・ペニカス(ノン・クレジット)
美術リチャード・マクドナルド〔美術〕(プロダクション・デザイン)
衣装ルース・マイヤーズ[衣装]
編集デデ・アレン
ジム・ミラー〔編集〕
録音ゲイリー・サマーズ
グレッグ・ランデイカー
マイケル・ミンクラー
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未見の方は注意願います!
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12
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31.まさかこの映画を観ていなかったとはな。
Netflixのオリジナルシリーズ「ウェンズデー」が面白そうだったので、元ネタである本作を復習しようと思ったら、なんと続編の「アダムス・ファミリー2」だけ観ていて、本作は未鑑賞だったという事実が発覚。
ちょうどクリスマス時期にも相応しいと思い、まさかの初鑑賞。
キャラクター造形も、テーマ曲も、その世界観も、初鑑賞でありながらももはや「懐かしい」映画世界だった。

もっとチープで子供向けのファミリームービーの印象だったが、冒頭からしっかりと作り込まれた美術やカメラワークが秀逸で、想像よりもずっとレベルの高いクオリティを誇る娯楽映画の世界観に引き込まれた。

本作が娯楽映画として世界的人気を得た最大の要因は、何と言ってもファミリーを演じる個性的な俳優陣によるキャラクターにマッチした表現力だろう。
主演のラウル・ジュリアを筆頭に、個性派俳優たちが嬉々として奇妙なキャラクターを演じきっている。

個人的に最も印象的だったのは、やはり“フェスター伯父さん”に扮するクリストファー・ロイド。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで“ドク”を演じ終えた直後の出演作だけあって、その表情をはじめとするアクトパフォーマンスのそこかしこに“ドク”が垣間見えて、楽しい。

そして何と言っても、クリスティーナ・リッチ演じる“ウェンズデー”の特異なキュートさがたまらない。弟を処刑ごっこの実験台にし続けたり、首がちょん切れた人形を大切にしていたり、学芸会の舞台では大量の血しぶきをぶちまけながら熱演を繰り広げたりと、その言動のすべてが常軌を逸しつつも、ひたすらにブキミでカワイイ。

本作のストーリーそのものは、ベタなコント的なものであり、あってないようなものだけれど、そんなマイナス要因を補って余りある奇怪で愉快な映画世界は、やはり魅力的だ。
30年の時を経て蘇る「ウェンズデー」には、クリスティーナ・リッチも出演するらしい。益々楽しみだ。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-12-16 23:54:41)
30.《ネタバレ》 かつて映画館で見た時の感想は
なんだこりゃwww
でした
でも、微妙に癖になる

久しぶりに見た感想は
やっぱりなんだこりゃwww

でも
モーティシアの貫禄というか魅力は
普遍でございました
こっちゃんさん [映画館(字幕)] 7点(2016-02-09 18:44:06)
29.昔東京12チャンネルで放映してたアニメ版が好きだったので、「うわ―懐かしい、キャラそっくりじゃん」と感心したのですが、確認してみるとアニメ版にもオリジナルにも似ていない、それぞれのキャラををデフォルメしたって感じなんですね。周りのキャラはともかくとしてアダムス親子4人については、特殊メイクで顔を造ったというより単にメイクを濃くしただけでこれだけイメージピッタリになりました、というところでしょう。もうキャスティングの妙というか、たまたま同時代にこの4人がいたところに映画の神様が微笑んでくれたって言う感じです。だってもうラウル・ジュリアは死んじゃったしクリティーナ・リッチは成熟しちゃったしアンジェリカ・ヒューストンは・・・、つまりこのメンツではもう続編は撮りたくても撮れないってわけです。 ホラー・コメディとしては良く出来ていると思いますが、特徴的なのはミュージカル要素が濃厚だったことでしょう。ラウル・ジュリアの『マムシカ』をはじめダンスシーンがゴス調の舞台に良くマッチしています。近年、『アダムス・ファミリー』はブロードウェイでミュージカルになって大評判なんだそうです。それを考えると、この映画なかなか先見の明があったわけですね。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-06-24 20:09:02)
28.《ネタバレ》 子供の頃大好きだった映画。DVDレンタルで見つけました!
今見ると結構ブラック。今ゴールデンタイムに放映したら苦情きちゃうんでしょうね。
お母さんが拷問されてて辛いんだか、嬉しいんだかわからないところが好き。
ハンドと頭の妖怪がカワイイ。全体的にアホカワイイ映画。
すべからさん [DVD(吹替)] 7点(2014-02-05 00:03:40)
27.感覚が普通の人間とはズレている一家だけど、家族愛は本物。フェスタ―が徐々にアダムスに馴染んでいくのが楽しい。
次郎丸三郎さん [ビデオ(字幕)] 7点(2012-12-22 14:41:47)
26.むかしテレビを観てた者には、やはり懐かしい雰囲気が味わえる。危ない遊びを子どもたちがしているところなんか。学芸会のシーンも好きだな。清らかにに歌っているのを退屈そうに聴いているアダムス家の人々。しかし子どもたちが血しぶきいっぱいの史劇を始めると生き生きしてくる、なんてあたりにあのドラマの味わいがあった。ただしスターたちにコメディをやらせる場合、ちょとでも隠し芸的な気配が漂うと、余興の緩みが出てしまうのでけっこう難しいのだ。私のノートには「ウェンズディやった子は『恋する人魚たち』のクリスティーナ・リッチ」としっかり記されている。美少女というより、あの手の癖のある少女のチェックに抜かりはなかった。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2012-07-19 09:57:40)
25.《ネタバレ》 家族全員キャラが濃く、ブラックネタ満載で好みが分かれようかと思いますが、結構面白く観れました。
娘のウェンズデー(クリスティーナ・リッチ)のSっ気な表情がツボでした。

好きなシーンは、ゴメス&フェスタ―のマムーシカの踊り(習いたくなった)と、モーティシアが保母のパート先で園児に話すおとぎ話(園児泣きまくり、トラウマになるぞ)

ホラーコメディでありながら、家族の“絆”も垣間見える暖かい?ホームドラマでありました・・・ホンマか?
ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 7点(2012-03-31 14:59:41)
24.《ネタバレ》 現在はDVDの値がとんでもなく高騰してるんですね。知りませんでした。何年も前に見た映画なので、記憶が曖昧ですが、面白かった点を書きます。兎に角ブラックユーモアが強烈な映画ですよね。藤子・F・不二雄の「気楽に殺ろうよ」みたいに一般的な価値観から逸脱している家族の設定が面白い。奥さんが拷問されながら喜んでたり、男の子が電気椅子にかけられて楽しんでたり。それから広大なお屋敷のいろいろな仕掛けが面白そうだなーと思って観てましたね。タイトル通りの現象が起きる本とか。
民朗さん [地上波(吹替)] 7点(2011-11-19 09:50:07)
23.《ネタバレ》 ホラーは苦手だし、嫌い。しかし、この映画は嫌いじゃないし、楽しめた。一人、一人のキャラクターが個性的で面白い。あの手も良い。あの手、欲しいです。あっ!でも、鍋の中に入れるのだけは勘弁してくれ!それにしてもあの魔女役の女優さんのメイクの濃さは凄いと思うし、不気味なんだけど、色気があって、エロスを感じる。あのメイクにいったいどれだけの時間をかけたのかなあ?それと、クリスティーナ・リッチのウェンズディも怖い。行方不明の兄を演じているクリストファー・ロイドも不気味だけど、愛嬌があって良い。ダンスするシーンなんて、本当に楽しそうです。作品全体としては明らかにB級映画だけど、下手な大作よりは雰囲気があって楽しめる。
青観さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-01-31 21:37:15)
22.マリリンマンソンが「クレイドルオブフィルス」のライブを観て、こんな様なことを言っていたらしいです。  
「アダムスファミリーがデスメタルしているみたいだ」と、、、

ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-09 03:16:39)(笑:2票)
21.古城のようなお屋敷に住む怪しい家族。こういう雰囲気の映画は好きです。下の人も書いておられるが、バートンに続編なんか作って欲しいなぁ。でも、ラウルの代わりはいないかな...。
リンさん 7点(2004-11-16 15:39:22)
20.昔はアメリカのテレビドラマがたくさん放送されていて、これもそのひとつ。当時は「アダムスのおばけ一家」というタイトルでものすごーく楽しみにしてました。映画化されると知った時はうれしかったです。だけど何回か観てるわりにはあらすじが思いだせない。たぶんそれぞれのあの強烈なキャラを観ることで満足しているのだと思う。眺めているだけで楽しい。クリスティーナ・リッチって全然まばたきしないのよね。
envyさん 7点(2004-10-16 21:35:19)
19.はははっなんというか”普通の人たち”とはもう時間軸がずれてます。この人たちにとっての時計の針の一回りは一般人に比べると早いのだろうかそれとも遅いのだろうか。まあ本人たちにとってはどちらでもいいのでしょうけど。それとなんと言っても屋敷が素晴らしい。こういうところに住みたいものです。
tetsu78さん 7点(2004-10-16 00:46:02)
18.これはもう思いついた人間をほめるべき。ブラックさにひく人もいるだろうが、軽く観て笑っておけばいい。
つめたさライセンスさん 7点(2004-09-04 15:35:42)
17.好きなんです、こういうの。これぞアメリカ、これぞ娯楽。きっと出演してる人も楽しんでいたことでしょう。今にして思えば、キャスティングも素晴らしい。安心して観れる一本です。
金子淳さん 7点(2004-08-05 18:28:27)
16.コレ、ティム・バートンにリメイクしてもらいたい(笑)
★ピカリン★さん 7点(2004-06-27 23:02:22)
15.コテコテどんちゃんブラックで面白いです。(映画館)
zero828さん 7点(2004-02-23 02:05:50)
14.これは、最高ランクのコメディーでしょう。笑えますしキャラもいい!こういう嫌味のなく下品でもないファミリーコメディーって好きですっ!暇な時になんとなく見てもジックリでも楽しめると思います!
Ⅴ.I.ッKU-Sさん 7点(2004-01-18 03:04:19)
13.すごく濃い顔ぶれの家族ですよね(笑)。コメディとしてはいまいちどうなんでしょう? ブラック過ぎて、ひく人はひいちゃうんでしょうね。私はもちろん大好きですけど! キャスティング、最高! クリスティーナ・リッチの人をくったようなコマッシャクレたブキミ表情もナイス。しかしああいう役をずっとやっていた子役の少女が、順調に大人になれるのかしら?とちょっと心配していたけど、全然ダイジョウブだったみたいですね。安堵しました(←ここだけ追記。やっぱりダイジョウブじゃなかったらしいですね。彼女も子役から演じていた人特有の情緒不安定に悩んでいるらしいことを聞きました。気の毒に。立ち直ってほしいなあ・・)。ホンダのクルマのCMは、最初ホンモノが出演してたけど、途中からラウルの死去などもあって、そっくりさんに代わったと記憶してますけど、違ったかしら? 
おばちゃんさん 7点(2004-01-07 17:56:18)
12. この家族大好きです。
映画の味方さん 7点(2004-01-07 17:23:46)
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【点数情報】

Review人数 153人
平均点数 5.79点
031.96%
121.31%
221.31%
3106.54%
4127.84%
53120.26%
63824.84%
73120.26%
81610.46%
963.92%
1021.31%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.40点 Review5人
2 ストーリー評価 5.14点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.42点 Review7人
4 音楽評価 7.25点 Review8人
5 感泣評価 3.00点 Review3人
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【アカデミー賞 情報】

1991年 64回
衣装デザイン賞ルース・マイヤーズ[衣装]候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1991年 12回
最低主題歌賞 受賞"Addams Groove"

【ゴールデングローブ賞 情報】

1991年 49回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)アンジェリカ・ヒューストン候補(ノミネート) 

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