醜聞(1950)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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醜聞(1950)

[スキャンダル]
Scandal
1950年上映時間:104分
平均点:6.15 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(1950-04-26)
ドラマ法廷ものモノクロ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-01-21)【イニシャルK】さん
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監督黒澤明
助監督野村芳太郎
キャスト三船敏郎(男優)青江一郎
山口淑子(女優)西条美也子
志村喬(男優)蛭田乙吉
桂木洋子(女優)蛭田正子
北林谷栄(女優)蛭田やす
千石規子(女優)すみえ
小沢栄(男優)
日守新一(男優)朝井
殿山泰司(男優)青江の友人
三井弘次(男優)カメラマン
上田吉二郎(男優)木樵の親爺
高堂国典(男優)木樵の親爺
千秋実(男優)新聞記者
左卜全(男優)酔っ払い
清水将夫(男優)裁判長
青山杉作(男優)片岡博士
山本多美(女優)
神田隆(男優)新聞記者
岡村文子(女優)美也子の母
小藤田正一(男優)ビルのデンスケ
清水一郎(男優)荒井
増田順二(男優)新聞記者
脚本菊島隆三
黒澤明
音楽早坂文雄
撮影生方敏夫
企画本木荘二郎
配給松竹
美術浜田辰雄
編集杉原よ志
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6.《ネタバレ》 三船と志村喬の絶妙のコンビ。
黒澤さんの映画の大黒柱だ。

今の日本映画は、人間の微妙な綾を描こうとするが、
黒澤さんは、ドラマツルギーを成り立たせるために、
分かりやすいキャラ設定で挑む。
だから人間賛歌の物語も、分かりやすく面白い。

今の時代、こんな分かりやすいキャラではバカにされるかもしれないが、
それでも黒澤さんだけの芸当にしてしまうのは惜しい。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2020-06-02 09:32:48)
5.《ネタバレ》 人間性を問う黒澤作品。「良心とは?」「嘘でもおもしろければ正義か?」ということを、エンターテイメントとして(ここが超重要)映画にした作品。この作品を観て、嘘くさく、けむたく、甘すぎる感覚を持つ僕たちはすでに病んでいるのかもしれない
ようすけさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-22 23:33:44)
4.しごく普通な映画だが、これほど感動的な「蛍の光」は聴いたことがない。
かんたーたさん 7点(2004-05-18 21:53:14)(良:1票)
3.言論の自由、名誉毀損、プライバシーの侵害これら問題が日本は未だに当時と変わらない状況であり、結局は泣き寝入り、人の噂は七十五日といった感がある。そんなスキャンダルな映画かと思いきや、実は苦悩に満ちた貧乏弁護士のスキャンダルとかかっており、しかし星が誕生する瞬間というきれいな表現で清々しさが残るスッキリとまとまったいい映画でした。
亜流派 十五郎さん 7点(2004-01-28 00:56:34)
2.黒澤ヒューマニズムが身も世もあらずという感じで出ているので、抵抗を感じる人もいるだろうけど、僕はこの志村喬にはかなり泣けた。下品で暴力的な報道に対する批判も、古い映画とは思えないくらい生々しく感じられた。(つまり現実が変わっていないということだが)
アンドロ氏さん 7点(2003-01-15 21:04:10)
1.黒澤明監督のなんてことはない映画。
出木松博士さん 7点(2000-11-26 01:34:02)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.15点
000.00%
100.00%
200.00%
313.70%
413.70%
5829.63%
6622.22%
7622.22%
8414.81%
913.70%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 4.50点 Review2人
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