さや侍のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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さや侍

[サヤザムライ]
Scabbard Samurai
2011年上映時間:103分
平均点:4.60 / 10(Review 53人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-06-11)
ドラマコメディ時代劇
新規登録(2011-06-04)【+】さん
タイトル情報更新(2016-09-03)【イニシャルK】さん
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監督松本人志
演出ほっしゃん。(うどん鼻すすり指導)
諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト野見隆明(男優)野見勘十郎
熊田聖亜(女優)たえ
板尾創路(男優)見張り役の門番・倉之助
柄本時生(男優)見張り役の門番・平吉
りょう(女優)三味線のお竜
腹筋善之介(男優)骨殺死 ゴリゴリ
伊武雅刀(男優)家老
國村隼(男優)変わり者のお殿様
寺十吾(男優)
松本人志(男優)(ノンクレジット)
竹原ピストル(男優)
脚本松本人志
板尾創路(脚本協力)
撮影近藤龍人
製作吉本興業
製作総指揮白岩久弥
プロデューサー鎌田賢一(ラインプロデューサー)
制作ファントム・フィルム(制作プロダクション)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー(制作プロダクション)
配給松竹
特撮長谷川靖(VFXスーパーバイザー)
衣装宮本まさ江
ヘアメイク豊川京子
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未見の方は注意願います!
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7.《ネタバレ》 冒頭の殺し屋に致命傷を負わされても、死ぬことも無く
まったく意に介さず逃げてしまう野見は、妻に先立たれ
侍としての矜持も捨て去った状態だった。
しかし、三十日の行を行ううちに
侍としての自分を取り戻し、切腹をして果てる。
なにをされても死ななかった男が、自分を取り戻すことで
やっと死ぬことができた、という点に「百万回生きた猫」という
絵本を思い出した。
冒頭の殺し屋は、最初は不要な描写と思ったが、野見が死ぬというラストまでみると
冒頭の殺しても死なないという描写はラストと対をなす描写として必要だと思う。

野見は、藩を勝手に抜け出した罪で三十日の行を申し付けられる。
自分の犯した罪の償いとして、三十日の行を受け入れ、恥を晒すことを
受け入れ、そして三十日の行を失敗した時点で、自らの行為の結果として
野見は死を受け入れたと思う。

だから、ラストの辞世の句で笑いを取るとるという、殿の情けを受けるために
恥を晒す行為は、受け入れることが出来なかったと思う。
それが侍としての野見の矜持・意地なのだ。松本の笑いに対する姿勢にも
つながるのではないかと思う。
ずっと侍の娘として振舞ってきたたえは辞世の句を言わない野見に「なんかいって」
と叫ぶ。この言葉使いは侍の娘のものではない。この瞬間、たえは父の娘に戻ったのだと思う。

腹に突き立てた刀をさやに戻し、野見は侍として死んでいく。この描写は
いままで見たことが無い、すごい描写だと思う。
作品としては、冒頭の殺し屋の登場時に、殺し屋の名前がテロップで出るとか、
エンドロールのカメオ出演などの描写がマイナスに感じた。そして野見が自害するシーンでたえのモノローグが入るが、これではたえに言われたから自害したように感じられる。
たえのモノローグは不要だと思う。しかし、描こうとしている
ものは決して嫌いじゃない。
あと、熊田聖亜は演技がうまいと思う。
めっくさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-09-24 09:08:14)
6.《ネタバレ》 松本監督作品は初。 ちょっとぶっ飛んでる印象(笑)があったので敬遠気味だったけど ご縁があり鑑賞   なんだ、意外にイケるじゃん  結構ベーシックな造りの中に笑えそうで笑えない松ちゃんらしいギャグソースが入ってて 最後はちょっと感動すらしてしまった…   侍、いや日本人としての生き様 そして親子愛  松本監督の心情がしっかりこちら側には伝わってきて良かったと思いますよ、すんごく  手紙の場面から歌になるなんて 今の日本の監督さんには居ないでしょうね(笑) さりげなく豪華でツボを押さえたキャスティングもナイス(子役の女の子も良かったヨ)  前二作もちょっと観てみようと思ってイマス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-27 09:28:07)
5.号泣!!野見さんの鬼気迫る演技(?)がさらに泣かせる。松ちゃんの娘への映画ですね。
kanekoさん [映画館(邦画)] 7点(2011-11-15 17:49:13)
4.《ネタバレ》 なかなかかの感動ものでしたね。それに、富士山をバックに大砲に入る野見さんの画はなかなか綺麗に決まってたと思うし(笑)。下の方も書かれている通り、「30日の業」の特に前半の野見さんは明らかにすべってる。それ故に作品全体を「笑えない」と酷評することも出来るだろうが、あれが爆笑してしまう出し物ばかりだと笑わない若君に反感抱いちゃうし、村上ジョージ的な滑り芸のあの空気で個人的にはいいと思う。それにしても、さや侍とはそれすなわち等身大の松本人志なんでしょうね。これまでの彼の芸人人生、そして家庭を持った「今現在」の松っちゃんがそのまま反映されているといっていい。良くも悪くも、彼の作品というのはもの凄く直球でストレートな描き方なんですよね。たとえば終盤、坊さんが遺書を読み上げてる時に突然唄が始まりだすけれど、ああいう描き方と言うのは他の監督なら小っ恥ずかしくて普通はやらないでしょう。前作の「しんぼる」の終盤だって、世界中の映像を出してくるあのストレートな描き方もやはり印象的だった。3作目まで作って、映画監督としての彼の作風が見えてきた感じがします。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 7点(2011-11-12 21:49:29)
3.《ネタバレ》 今回のは公開前から前2作の宣伝と違って、あらすじ言い過ぎ(笑)で前2作はあらすじ言わなすぎ。このブレ幅が監督以外のスタッフ周りもまだまだと感じる。中身だがまず野見さんの良さをそこまで引き出してなく、ただの大根役者になってしまっていること。それなら最初からソレっぽい役者を連れてきてわざとつたない演技をさせた方がよかったかもしれない。川の朗読後の雰囲気はいいと感じる。殿様を笑わす芸は滑ってたなあ。今回、中庸路線でこの出来具合。松本映画の魅力は、どんなクソと分かっていても、今回こそいい意味で期待を裏切ってくれるんじゃ?こんな感じになってきてしまっている。
カップリさん [DVD(邦画)] 7点(2011-10-21 13:07:39)
2.この映画を本当に楽しむには松本人志の「働くおっさんシリーズ」を完全に自分の中に消化する事が必要なんだと思いました。番組では変わり者のおっさん達に対し、MCの松ちゃんがモニターを見ながらつっこんだり、笑ったりする事でどこが面白いか説明してくれるんですね。でも映画ではそれがほとんど無い。本当に消化出来てる人は頭の中で野見のやる事なす事全てにツッコミを入れてると思います。すると野見がスクリーンに映っているだけで笑いがこみ上げてくるんですね。だからおっさんマニア達は前半で抱腹絶倒したんじゃないかな。僕もそうでした。中盤を少し抑えたのは突っ走り過ぎると後半の感動を見失ってしまうからでしょう。構成としては凄い上手い事やったなと思いました。ただ、評判があまりよろしくないのは、相も変わらず監督独特の目線の笑いを一般目線として捉えて作ってる所。自分が面白いと思ったらそのまま突っ走って周りが見えなくなるんですよね。彼は。
関白宣言さん [映画館(邦画)] 7点(2011-06-15 21:03:45)
1.ラストはもうちょっと何かがあるのでは?と期待してましたが2択の1つに落ち着きましたね。父と幼い娘の物語ですので泣けるシーンもありますし、笑える部分も多くあります。主人公のおじさん上の歯1本しかないんですね。
東京ロッキーさん [映画館(邦画)] 7点(2011-06-15 18:06:40)
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【点数情報】

Review人数 53人
平均点数 4.60点
059.43%
123.77%
211.89%
3916.98%
4611.32%
51324.53%
647.55%
7713.21%
847.55%
911.89%
1011.89%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.60点 Review5人
2 ストーリー評価 2.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 2.16点 Review6人
4 音楽評価 3.60点 Review5人
5 感泣評価 2.16点 Review6人
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