真実の瞬間(1991)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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真実の瞬間(1991)

[シンジツノトキ]
Guilty by Suspicion
1991年上映時間:104分
平均点:7.19 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
ドラマ
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タイトル情報更新(2017-05-22)【イニシャルK】さん
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監督アーウィン・ウィンクラー
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)デイヴィッド・メリル
アネット・ベニング(女優)ルース・メリル
ジョージ・ウェント(男優)バニー・バクスター
パトリシア・ウェティグ(女優)ドロシー・ノーラン
サム・ワナメイカー(男優)弁護士グラフ
マーティン・スコセッシ(男優)ジョー・レッサー
クリス・クーパー(男優)ラリー・ノーラン
アダム・ボールドウィン(男優)FBI捜査官
トム・サイズモア(男優)レイ・カーリン
スティーヴン・ルート[男優](男優)
バリー・プリマス(男優)バート・アラン
イレーナ・ダグラス(女優)
マーゴ・ウィンクラー(女優)レタ・ローゼン
ゲイラード・サーテイン(男優)ウッド議長
ブラッド・サリバン(男優)ヴェルデ議員
池田勝デヴィッド・メリル(日本語吹き替え版)
石田太郎バニー・バクスター(日本語吹き替え版)
村松康雄弁護士グラフ(日本語吹き替え版)
阪脩ダリル・F・ザナック(日本語吹き替え版)
弥永和子ドロシー・ノーラン(日本語吹き替え版)
有本欽隆ラリー・ノーラン(日本語吹き替え版)
幹本雄之レイ・カーリン(日本語吹き替え版)
金尾哲夫ジーン・ウッズ(日本語吹き替え版)
藤本譲ウッド議長(日本語吹き替え版)
中多和宏FBI捜査官(日本語吹き替え版)
駒塚由衣ルース・メリル(日本語吹き替え版)
伊井篤史ジョー・レッサー(日本語吹き替え版)
脚本アーウィン・ウィンクラー
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ブラッド・デクター
挿入曲ナット・キング・コール"Straighten Up and Fly Right"
マリリン・モンロー"Bye, Bye, Baby"
ルイ・アームストロング"I'm just a lucky so and so" , "Jeepers Creepers"
撮影ミヒャエル・バルハウス
製作アーノン・ミルチャン
アラン・C・ブロンクィスト(共同製作)
製作総指揮スティーヴン・ルーサー
配給ギャガ・コミュニケーションズ
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10.アメリカ映画が時折見せる、反省と自戒のこもった作品。自国の黒歴史をきちんと残しておこうというその姿勢、やはり思想の自由が保全された国として米国はチャンピオンだろうな。過去にはその自由が怪しくなった時代があったぞという、一個人としてはどうにも戦いようの無い怖い話。勝ち目が無くとも、個人の内なる尊厳を守るべく生きがいを引き換えに闘うデニーロの姿は眩しかった。生命すら失った文化人も多数いたと聞くと、どうしても一人の映画監督が頭をよぎる。今はいろんな意見があるようだけど、彼のしたことをもっと後の歴史はどう評するのだろう。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-02 00:32:48)
9.言論の自由が無いとはこの事ですな。
ボバンさん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-22 01:31:35)
8.地味な作品ですが、なかなかおもしろかった。狂気の世界というのは、日常生活と紙一重のところにあるんですね。 しかも、誰もがおかしいと思いつつ、誰もマトモに反論できない。自分がかわいいから。明日は我が身かもしれません。
眉山さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-04 19:30:28)
7.《ネタバレ》 アメリカが行った「赤狩り」を知るには良い映画だと思います。アメリカの異常性も伝わってきますから。ただ映画として面白いか?と言われると返事に困ってしまう。主人公は職を追われながらも暮らせてるし、夫婦仲は悪くなるどころか良くなっている。最後の法廷シーンは凄いと思うが、「不幸のどん底にいるにもかかわらず自分に正直に生きた」という終わりの方がメッセージ性も含めて良かったと思う。
Яさん 7点(2004-02-13 20:24:06)
6.レッドパージ当時の映画関係者の苦悩を伝える映画。これにまともに焦点を当てたというだけでも意味がある。しかし作品からはそのメッセージがやや弱い気がして、ちょっと物足りない感じがする。赤狩りの中心人物は確かFBIのフーバー長官。かのケネディ暗殺事件でも名前が取りざたされたというきな臭い人物ではなかったか・・映画界にとってこの時は本当に有能な人物達が失われた、悔やみきれないほど残念な時代だった。
キリコさん 7点(2003-06-05 22:18:25)
5.こういうことがあったのは知っていたが、この映画が真実を語っているとしたら・・・まあ今となっては人が何を信じようがどうでもいいじゃないか。と思ってしまう所がこの映画の不条理加減を演出しているのではないかと思った。
恥部@研さん 7点(2002-12-25 11:17:25)
4.デニーロの若さを除外すれば、映画の古さを感じさせない映画だと思いました。でも人によって、見終わった印象が凄く異なるであろう映画。特に若い世代には受け入れにくいタイプだと思う。赤狩りをしていた側の人間のその後がしりたいですね
rui@costaさん 7点(2002-01-31 23:47:35)
3.ラスト15分のデ・ニーロはすごかった。「自分の主張とかみ合う役、かみ合わない役。どちらも研究し、精一杯に演じるだけだ」って語ってましたけど、この主人公は明らかに前者だと思います。法廷シーンでのデ・ニーロは、「アンタッチャブル」以上の熱演でした。
woodさん 7点(2001-10-20 09:56:55)
2.そういえば昨年度(だったっけ?)のアカデミー賞で赤狩りのリストを出したと言われているあの監督さん,ほれ誰だっけ? 「怒りの葡萄」とか監督した人だよね,が名誉賞みたいなのを受けて,会場からは反対する冷たい視線とちょっとブーイングみたいなのもありましたね。その時にこの「真実の瞬間」に主演したロバート・デニーロもその監督さんに付き添って出てきたんだけど,色々あったハリウッドだけど,もう許してあげようとということだったのかなと思いました。あ,今になって思い出したスタインベック監督じゃなかったっけ?
paciniさん 7点(2001-07-09 14:21:15)
1.かつて映画界で行われた“赤狩り”が題材になっているため、決して楽しめる映画ではない。ハリウッド映画に携わる立場上、正義感と義務から本作が出来たのだろう。そんな映画人でなくては分からない何かが感じられた。
イマジンさん 7点(2001-04-09 12:38:23)
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 7.19点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
526.25%
6721.88%
71031.25%
81031.25%
926.25%
1013.12%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review2人
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